[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2025/12/6(08:38)]
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お名前: エスロボ
投稿日: 2002/11/24(00:36)
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やっと1周目の折り返し点に到達です。
40万語のときに報告のタイミングを逸してしまったので、
まとめてご報告します。
レベル--本のタイトル--読みやすさ--気に入り度 を読んだ順に報告します。
---------------------------------------------30万語
L1--Can't you sleep little bear?--5--4
かわいくて絵がきれい
L1--The gardener--5--5
手紙文の構成。絵が細部まで凝っていて何度も読みたくなる心温まる話
L2--The double bass mystery--5--3
苦手なジャンルにしてはすっきり読めた
L3--Go lovely rose--4--2
いまいち。1話のみまあまあかなというところ
L2--The wave--4--3
途中まで頻出単語が分からなかった。waveを始めた動機が??
L3--Magic tree house #1--5--4
不明な単語が続出だけど、テンポがよく読みやすい
L3--On the edge--5--5
一気に読んだ。サスペンス?の緊張感がある。犯罪者の動機も無理がないし
最後はちょっと感動する場面も。
L3--Who sir? Me sir?--3--4
一度途中棄権し、再度チャレンジして読破。構文が少し難しく感じた。
ストーリーはそれなりに面白い。
L2--Curious George in the snow--5--4
ジョージは可愛い!でも、私は新シリーズより旧シリーズが好きです。
L3--Magic tree house #2--5--4
キャラクターにも馴染みが出て、この頃からペースメーカーとしてMTHを
2〜3冊おきに読むように。
L0--Litle bear--5--5
こぐまというよりは子供そのものの可愛らしさたっぷり。
L2--Grace Darling--5--2
さらっと流しすぎてほとんど印象に残らず。
L2--Nutcracker ballet--5--3
へぇ、こういう話だったのか。というのは常識なさすぎですか?
L3--The wind in the willow--4--5
基本的に動物モノは好き。小説っぽさが出ていて充実感があった。
L3--Magic tree house #3--5--4
いつものやつ、という感じになってきた。
L3--Magic tree house #4--5--3
読みやすいけど、ストーリーは手を抜いたな、という印象。
L1--Uncle elephant--5--5
胸にジーンとしみるお話。ラストがとくによい。
L3--Tooth and Claw--4--3
登場人物が多い話はメモったら理解できた。シュールな印象。
----------------------------------------------40万語
L3--Enormous crocodile--3--4
ダールの本は magic finger に次いで2冊目。単語は結構難しい。
L3--Magic tree house #5--5--5
爆笑。2人が忍者になりきるところはまるでコントのよう!
L1--Amelia Bedelia--5--4
英語の言い回しの勉強になる?
L3--Magic tree house #6--5--4
すっかりペースメーカーに定着。調子が出ないときはMTHを読んでしのぐ。
L2--Curious George takes a job--5--5
芋づる的に話が展開して大げさになるのがジョージの面白いところ。
L3--Ring of blight water--3--5
挿絵が減って読むスピードが落ちた。でもカワウソはとてもいとおしい。
ニホンカワウソがほぼ絶滅している事実を改めて悲しく思いました。
L3--Magic tree house #7--5--4
ちょっと話の展開に飽きてきた。でも語数稼ぎにやっぱり読んじゃう。
L0--Little Bear's friend--5--4
Little Bearほどは気に入らないかな。
L3--Magic tree house #8--5--4
ところ変わってちょっと新鮮
L3--Magic tree house #9--5--4
カワウソを読んで思いのほか体力を消耗したので、MTHでリハビリ。
L0--Little bear's visit--5--4
自分もこのようにゆったりと子供に接したいものです。
L3--Frankenstein--5--3
暗い、重い、絵が怖い。でも深い話ですね。
L3?-The velveteen rabbit--2--4
邦訳を読んでいたから読めた。英語のほうが不思議と感動します。
L3--Rain man--5--5
青春?の思い出とともに映画の場面がよみがえってきました。
L3--Magic tree house #10--3--4
話は面白そうなんだけど、分からない単語が多すぎた。
L3--Sarha plain and tall--2--5
単語はかなり分からなかったけど、最後は感動して涙しました。
透明感のある詩的な文章ですね。
L2--Death in the freezer--5--2
絵も含めて好きになれなかったので、早く終わらせたくて一気読み。
L3--Emil and The Detectives--5--5
愉快痛快。子供向けの話はこうでなくっちゃ、という感じ。
ラストはヨーロッパ文学っぽく、家族と教訓で終わっていて満足。
------------------------------------------50万語
多読セットをジャンル別にするかも、というログを目にしたので、
参考になればと思い、気に入り度 を書いてみました。
このところ1ヶ月に10万語ペースが身についてきました。
仕事が遅いと、電車で読んでもうつらうつらしてしまうし、
このペースが自分にとっては無理なく進められるようです。
L3に来て初めて壁っぽいものを感じました。
分からない単語が多い、というよりは、知ってる単語が並んでいるのに
ちょっと意味が分からない??ということが出てきたからです。
でも、読後の充実感はL3に来てぐぐぐっと増しました。
後からもう1回読んでみたい本も出てきました。
もうちょっとL3で足慣らしがひつようかな、と思っています。
この調子でいけば、年度内の100万語到達の目標はなんとかなりそう。
マイペースで Happy Reading を持続しまーす。
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