関西周辺の英語の先生方へ

[掲示板: SSS News -- 最新メッセージID: 1891 // 時刻: 2024/5/6(17:53)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

304. 関西周辺の英語の先生方へ

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2005/5/5(01:55)

------------------------------

古川です。 下記の研究会が関西の多読学会の会員を中心に開かれます。
まだ、若干人数に余裕があるそうですので、参加ご希望の方は樫本さん
まで連絡下さい。 児童英語に限らず、現在、学校で多読を取り入れられて
いる方にも参考になると思います。

参加者の方への連絡業務や研究会へのリクエストをいただくた
めに、専用のBBSもあるそうです。

[url:http://yui.at/bbs2/sr2_bbss.cgi?699norimaki]

*****第二回 関西児童英語多読研究会のご案内******

 1月に好評をいただきました第一回研究会に続き、第二回では、「実際に多読を教室に取り入れられた先生方の様々な問題や悩みにもお答えできる研究会」を企画いたしました。
 今回はSSSから古川先生に来ていただくとともに、スカラスティックより講師をお招きしてのセミナー、また関東で先駆的に多読をとりいれられ、様々な経験・実績をお持ちの児童英語の先生お二人をお招きして、皆さんとともに問題点等について考えていただきます。(書店であまり目に出来ないスカラスティックの絵本・リーダーの展示もいたします。)春から多読の実践を始められた皆さんの実践報告・シェアリングの場としていただければ、嬉しく思います。
今回は大きいお部屋で、定員も増やしました。お忙しいとは存じますが、ぜひお誘いあわせの上、お越しください。

 日時 : 2005年 6月26日(日)  10:00〜16:30
 会場 : 弁天町市民学習センター 講堂
 参加費 : 3000円

* 会場の都合により、定員80名とさせていただきます。
* お申し込みは5月1日より、お名前・ご住所・電話番号を明記の上、樫本   fwjb3833@nifty.com までお願いします。

           午前の部:『 Raising Kids Who Love to Read 』 
井守一恵先生(スカラスティック) 
幼児に絵本を与えることは、将来Readingが好きなこどもに育てるための第一歩です。絵本は、幼児の健全な心や、想像力を育てるので、幼児に安全でからだに良い食事を与えるのと同様に大切なのです。幼児期からの絵本との出会いを通して、大人に本を読んでもらう楽しさや兄弟や家族に読んであげる楽しさを、自分の楽しみや情報収集のために読む楽しみへとつなげられるように指導することが、児童英語教師の1つの使命であると思います。このpresentationでは、こどもの心の栄養になるような絵本やユーモア溢れる絵本から、大人にも勉強になるような絵本など、様々なタイプの絵本をアメリカの最新のリサーチに基づいた情報を織りまぜながら、たくさんご紹介いたします。

          午後の部:「児童英語教室・塾における多読の実践」

古川 昭夫先生(SEG代表)
 英語は使わないとできるようになりません。普通に日本で生活している子ども達が英語を使って楽しむには英語の本を読むのが一番です。このpresentationでは、中高生に対する4年間の多読の成果と克服すべき問題点および、多読用図書として最近注目されているシリーズをいくつか紹介します。  

忠 喜美江先生(Joy English Club)
利岡 悦子先生(English with Joy Club)
 私たちはごく近くに教室を持っていてお互いに情報交換をしながら多読レッスンを進めています。これまでの教室での多読実践報告を具体的にしたいと思います。子供たちの様子、本の選択と管理、読書記録のつけ方、インセンティブの与え方、貸し出しシステム、自分自身の多読についてなど織り交ぜながら お話したいと思っています。
主催: FERC(Fellowship of Extensive Reading for Children)
協賛 : SEG, Scholastic Japan


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.