SSS多読通信 第376号 (2015/3/12)

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1588. SSS多読通信 第376号 (2015/3/12)

お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2015/3/11(23:43)

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        SSS多読通信 第376号 (2015/03/12)

        〜読める本、読みたい本をお気楽に〜

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【1】100万語通過報告 (2/23-3/8)
【2】今号のお薦め本  「重い?かもしれない」     (近眼の独眼龍)
【3】SSSコラム   「日本語が得意?」       (近眼の独眼龍)
【4】SSSニュース             (SSS英語多読研究会)
【5】編集後記                   編集:近眼の独眼龍

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【1】100万語通過報告 (2/23-3/8)
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この期間の100万語通過報告はありませんでした。次回をお楽しみに。
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【2】今号のお薦め本 「重い?かもしれない」     (近眼の独眼龍)
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 今更と思われる方もいらっしゃるかもしれませんし、既に多読通信で紹介さ
れた本もありますが、Lois Lowryさんの本を改めて紹介します。Loisさんと言
えばニューベリー賞を複数回を受けたことのある数少ない方ですね。児童文学
としては、少し重いテーマが多いですが、とても読みやすい文章です。ぜひ易
しい英語で深いお話を味わってください。
……………………………………………………………………………………………
■ A Summer to Die                  YL4.5  34,461語
……………………………………………………………………………………………
 Lois Lowryの第1作です。タイトルからして、児童書としては重いテーマを
想像させますね。美しく何事にもきちんとしていて人気もある姉と、それを疎
ましく思っている妹に訪れる大きな状況の変化。それに立ち向かいながら、
「愛」とか「良く生きる」ことについて考えさせられます。このテーマは、こ
の後もLoisさんの多くの著作で扱われることになります。立派な第1作だなと
感じます。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012986]
……………………………………………………………………………………………
■ Number the Stars                  YL4.0  26,108語
……………………………………………………………………………………………
 第二次世界大戦中、ナチス支配下のデンマークが主な舞台。実話も多く含ま
れたお話しで、登場人物の名前を別にすれば本当にあったお話と言っていいの
でしょう。ユダヤ人の友人、隣人を助けるために、命がけの行動をとる人たち
が描かれています。Loisさんが最初にニューベリー賞をとった作品です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001885]
……………………………………………………………………………………………
■ The Giver                     YL5.5  43,139語
……………………………………………………………………………………………
 すべてが統制され整然として、一見犯罪や不幸のない理想の世界が舞台。こ
の世界では、14歳で一生の仕事が割り当てられるのですが、ひとつだけ大変に
特殊な仕事があり、特殊な才能が必要です。その仕事の先任者がGiverで、彼
から仕事のトレーニングを受けるジョナスが主人公です。特殊な才能の一端が
垣間見える場面が、友人から投げられたリンゴを受け取るところなんですが、
どんな才能だと思いますか?私はかなり衝撃を受けました。
 Loisさんが二度目ニューベリー賞をとった作品です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010171]

その後、Giver Quartetとして、続巻が3冊出ています。
■ Gathering Blue                   YL5.6  48,032語
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000008736]
■ Messenger                     YL5.5  36,367語
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010689]
■ Son                        YL5.5  38,000語
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/0544336259/sss-22/]
……………………………………………………………………………………………
■ Stay!: Keeper's Story                YL4.0  29,000語
……………………………………………………………………………………………
 Loisさんにしては、珍しく軽いタッチの本です。野良として生まれた犬の目
線で話が進んでいきます。厳しい環境と言えばそうなんですが、明るく楽しく
生きていきます。ちょっと料理などの専門用語?が多いので、難しく感じる方
もいらっしゃるかもしれません。分からないところは飛ばすことに慣れている
方には、上記のYLよりのずいぶん簡単に感じるかもしれませんね。
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/0395870488/sss-22/]
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【3】SSSコラム 「日本語が得意?」          (近眼の独眼龍)
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 私たちって、とっても日本語が得意なんだなぁ、、、、としみじみ思う今日
この頃なんです。ちょっとした漢字も書けないとか、知らない四文字熟語がた
くさんあったりはするのですけれど、でも、やはり日本語は得意でしょう。

 ここのところ、立て続けに多読三原則について説明することがあったのです
が、やはり大人相手だと「"だまされたと思って"単に従うのは嫌だ、理由を知
りたい」という方も多いんです。

 そこでいろんな角度からその理由を言うのですが、なんだか隔靴掻痒。もど
かしい思いをしています。

 で、(英和)辞書を引かない、分からないところを飛ばすというのは、結局
日本語の影響から逃げたいからじゃないかと思いいたったわけです。

 訳したりしないで、英語を英語のまま楽しんで、英語に慣れようとしている
わけですよね、多読中は。でも、私たちは日本語がとっても得意なんで、少し
でも日本語が入ってくると、瞬時に日本語モードになってしまう。これがとて
ももったいない。

 辞書の訳をみれば、当然すぐ日本語モード。分からない単語に出会った時に
「えっと?」と思ったとたんに日本語モード。「えっと」だって日本語ですか
らね。これを避けたいのかもしれない。これが、今の私の理解ですね。

 学生時代は、国語の成績は悪かったのに、日本語は得意なんだなぁ。 あ、
そうか、日本語を使えることとと国語でやることは別物なんでしょうね、丁度
英語を使えることとと、学校の英語でやることが別物なように。

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【4】 SSSニュース             (SSS英語多読研究会)
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■多読関連セミナーのご案内
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2015年3月14日(土)新宿  「ゼロからでも大丈夫 英語多読への招待」
時間:11:00〜12:00 (10:30 開場)
場所:SEG 多読教室
講師:繁村一義
定員:20人
料金:無料
主催:SEGブッククラブ SSS英語多読研究
詳しくは、
[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/]
まで。
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■朝日小学生新聞 今月は、" A Big Lesson for Little Frog " (Our World)
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今月の朝日小学生新聞 C'mon Tadokidsでは、アメリカのCengage社の学習絵本
シリーズ Our World から"A Big Lesson for Little Frog"を紹介しています。
 サルさんや、オウムさん、キリさんが簡単にできることが、カエルくんには
出来ません。カエルくんは悲しみますが、キリンさんに「君にしかできないこ
とがあるだろう。」と言われて、サルやオウム、キリンには出来なくて、自分
だけができることがたくさんあることに気付きます。
文章と音声は下記から、
[url:http://www.asagaku.com/tado_kids/tado_index.htm]
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【5】編集後記                    (近眼の独眼龍)
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 なぜか正月休み明け以来ずっと全ての土日に用事があって、なんとも気ぜわ
しい日々を送っています。忙しいと本を読みたくなるのは、学生時代の試験前
に本を読みたくなる時以来の癖。そういう方は多いようですね。結果として、
睡眠不足で、春眠暁を覚えずを先取りして、毎朝ボーっとした頭で通勤電車に
揺られています。
 ということで、いつも以上に不安定な多読通信です。乞容赦!
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          多読通信、次号もお楽しみに!
        今 週 も H a p p y R e a d i n g !

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