フランス語820万語、おめでとうございます!

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3030. フランス語820万語、おめでとうございます!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2015/11/29(10:28)

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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。

〉800万語通過がヴァンパイア・レスタトで10月31日、810万語がDevil in Winterで11月14日、820万語がソフィーの世界で11月25日ということになります。どーいうスピードだ?

おめでとうございます。
一冊10万語の本って、英語でも目標本でしたが、それをフランス語でガンガン読んでいらっしゃいますねー!

〉あいだに、L'Epouse du dieu de l'eauを半分以上読んだり、イタリア文学の「アルトゥーロの島」のフランス語訳を読んで「ソースなしのパスタ」がバター炒め(オリーブオイル炒めかも)と解決したり、ヨースタイン・ゴルデルばかり4万5千語も読んだ日があって自分でもびっくりしたり、というようなことがありました。

すいません、文学に詳しくなく、あんまり分かりませんが、とにかくすごそう(笑)。

〉あとは短かったけれどもLa bonne fortune de Monsieur MaというQiu Xiaolongの話も印象的で、フランス語とスペイン語しか出ていないので、「こんな話読んだんだけど、どう思う、この最後!?」と言いたさに、日本語訳をしてみたり。翻訳しようとすると、細かい単語が難しいですね。読み飛ばしていたところも訳さないといけないので、辞書を引きまくり、出てきたとおりの単語を入れてみるとおかしな文章になるので、どうしたもんだか、と途方に暮れているところです。とりあえず、半分までは訳しましたが(それも1日で。凝ると猪突猛進する癖は変わらない)。

訳してるんですか!?すごい。
雰囲気はわかるけど、日本語には置き換えにくいことが多く、難しいですよねー。

〉色々と読めるようになったので、かなり選り好みが激しくなってきて、「この本、フランス語読める以外の楽しみが見つからない」「この本、ストーリーが気に入らない」「この本、フランス語で読む意味がわからない」と、本を選ぶのが難しくなってきています。再読しようとすると、「つい最近読んだなあ」ということが増えて、新しい本の開拓を頑張っていますが、どうも、面白くて読みやすくて多作な人がなかなか見つからない。

もうすっかり上級ですね。
語学習得のため、読書(ストーリーを楽しむ)ため、他言語との比較のため、時間つぶしのため?、など色々な「読む理由」があるところが、これまた楽しいですよね。
気に入る作者を見つけるのは、いつの多読でもスムーズに読み続けるポイントだと思います。

〉それでも、モンテ・クリスト伯とルパンとヴェルヌがいるので、フランス語は楽しいですけどね。

スキが一番。

〉音の訓練もしていますが、Libri Voxで色々な朗読が手に入るので、読み手の声の好みがまたうるさくなってきて、気に入っている人ばかり聞いています。ルパンが、ピンとくる人がいないのが残念です。

音源、私は女性が好きなのですが、少ないです。
オーディオブックでは男性の朗読者の方が多い気がするのですが、そう思いませんか?

〉さて、今年いっぱいはフランス語をやろう、と思った途端にスペイン語をやりたくなりそうな柊でした。

また臨機応変にいきましょー。
ミッシェル、年内にドイツ語100万語行くべく、今、スパート中です。
柊さんのようなスピードは出ないので、亀のじたばたダッシュですが。

〉A bien tout♪

Oui, a bien tout!


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