Re: フランス語音声サイト

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/5/5(08:20)]

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[脱帽] 1370. Re: フランス語音声サイト

お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2007/4/27(01:14)

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ローズさん、ありがとー!
さかい@tadoku.orgです。

〉こんにちは。ずっと公開する勇気がなくて投稿を迷っていたサイトです。プチ・二コラの朗読が聞けます。文章もあります。楽しんでいただければ幸いです。

[url:http://juanlecture.podomatic.com/]

〉PLAYボタンをクリックして現れるウインドウにある、+Itunesの所からポッドキャストに登録できます。

〉 以前の投稿にも書きましたが、[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-n-e&c=e&id=1365] ChloeはBlack Catの初級よりも聴きやすくておすすめです。スクリプト等もあります。

[url:http://www.ur.se/chloe/]

〉ついでに小学校低学年向け? のお話もリンクしておきます。PDFファイルなので印刷して使えます。

[url:http://ressources.ecole.free.fr/ressources/lecture/pokko/pokko.htm]

とてもゆっくり朗読してくれるのですね!
これなら学校仏語をしっかりやった人にも入りやすいのではない

こういうサイトがほかにもあったら、勇気を出して、
また教えてください!

(Sempeについては、思い出があって、オランダの挿絵画家
テー・チョン・キンさんという人と話をしたことがあるのです。
SempeとQuentin Blakeをとても誉めていた・・・)

テー・チョン・キンさんは 「小さなソフィとのっぽのパタパタ」
(野坂悦子訳 徳間書店)という本の挿絵を描いている人で、
ぼくはアムステルダムの本屋でオランダ語の原本を見て、
とにかく会いたくなって、その本屋の店員さんに、「あと2日
しかアムステルダムにいないのだけれど、会えないだろうか?」と
聞いたら、その店員さんがなんと日本語も勉強している人で、
テー・チョン・キンを知っていた! それで、すぐに電話してくれて、
次の日に会いました。中国系のオランダ人で、インドネシアからの
移民だということでした。

この人の挿絵はもうすばらしく好きなのです、ぼくは。
会ったときに、原画を見せてほしかった、といったら、
あー、もってくればよかった、って、本当に残念そうにしていた。

で、この本をなんとか訳したかったのだけれど、オランダ語では
到底無理で、その後英語が出たので、友だちに訳してもらって、
翻訳出版の交渉をしようとしているところで、上の翻訳が
出てしまった・・・ 

えらく話が反れました。 この絵本、いつかどこかの絵本の会に
持って行きます・・・

ほんとにすごい本なのです・・・
ローズさん、フランス語の情報と、
Sempeからテー・チョン・キンさんのことを思い出させてくれて
ありがとー! っていうのは、ちょっととってつけたようですか・・・?

会いました。


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▼返答


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