１００万語通過しました。

noko623です。

８月１１日に１００万語通過しました。
本当は５月８日に始めて８月８日を目標にしてたのですが、
７月最終週忙しくて全然読めなかったのと、8/7-9は旅行に行ってたので
その分延長したと自分では納得しています。

通過本はLittle House in the Big Woodsです。
「大きな森の小さな家」は子どもの頃何度も読んだので懐かしく読みました。
エピソードの細かい部分も覚えてて自分でもびっくり。
思い出しながら読むという感じでした。

記録手帳を読み返すと感慨深いですね。

面白かったのは
◆The Piano(OBW2)
すごく読みやすく読み終わった後はほんわかあったかい気持ちになれて、
３回ぐらい読みました。これからも何度も読むんだろうなー。

◆Inspector Loganシリーズ。
CER1,2,3と読みましたが、特にCER1の時はこんなシンプルな英語で
ちゃんとミステリーが書けるんだと感心しました。

◆The Love of a Kingz(OBW2)
愛する人のためにイギリス国王の座を捨てたなんて、、、。
イギリスの王室って昔からいろんなスキャンダルがあるんですね。

◆Martin Luther King(OFF3)
I have a dreamの演説で有名ですが、アトランタに行ったときに
彼の住んだ家とか、資料館とか行ったので懐かしいです。
こういう重たい内容も手軽に読めるのはGRのいいところじゃないでしょうか。
今度はバスボイコット事件のきっかけを作ったRosa Parksを読むつもりです。

◆Billy Elliot(PGR3)
男の子がバレエをやるなんて、炭鉱で働くお父さんと衝突しながらも最後には。。。
結構感動しました。

◆Louis Sachar
彼の作品はどれも素晴らしいですね。
特にThere's a Boy in the Girl's Bathroomと Someday Angelineは児童書ですが、
大人が読んでも読みごたえがありました。

◆Shralotte's Web
これも言わずと知れた名作ですね。
Louis Sacharが影響を受けた本として挙げてたのも興味深いです。

◆A to Z Mysteries
まだ２冊しか読んでませんが、主役の子どもを大人に変えても十分成り立つストーリーで
展開が早く一気に楽しんで読めました。

100万語読んで区切りがついたのでひまぞさんが紹介されてた韓国語のＧＲを買って読んでみました。
感想は別の機会に別の掲示板で。

まだまだ読みたい本はいっぱいあります。
古川先生が「英語多読法」の中で基本語2000語が使えるようになるには
300万語読む必要があるとおっしゃってので、それに向けて頑張ります。
しばらくはレベル２から４あたりを中心に読んでいこうと思います。
またいい本があったら教えてください。

happy reading!