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[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/5/18(23:11)]

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6971. ありがとうございます!

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/11/5(09:33)

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〉ぴよぴよさん、100万語通過おめでとうございます。
fionaさん、ありがとうございます。嬉しいです!

〉約6ヶ月で100万語、早かったですね。それも、レベル0〜2でと言うのは早いと思います。(冊数が多いですから)

そうですね。自分では10ヶ月から1年くらいが目標でしたので、予想より早かったです。平均的には20日で10万語くらい、そして後半はスピードが上がってきたように思います。また、簡単なものを中心に読んでいたので、自動的に沢山読めたのだと思います。しかも、最初の30万語までは再読が半分を占めていました。今はキリン読みになっているので、ものすごくスピードが落ちています。
読書手帳などにも、英語を読みなれていない人はレベル2までで100万語を目指す、と書いてあったので、それを目標にしたのですが、やってみますと、レベル2までだけで100万語ということは、かなり冊数が多くなり、それはそれで気合が必要かもしれません。

〉私の方は、まだ90万語くらいです。ホリデータドキストになってしまっているので、なかなか進みません。

fionaさんの場合、実質語数はきっとすごく多いでしょうね。色々調べていただくだけで、かなりの語数を読んでいらっしゃると思います。

〉読まれているのは、やはりLRが多いようですね。LRは、ORTとLLLとSpringboadがあるのですが、まだ数冊のぞいて見ただけ。そのうち読みたいとは思ってはいるのですが……。

はい、LRの割合が高いと思います。LRの方がすぐ読めるレベルの本がGRより多く、楽しかったこともあります。ORT沢山読んでいったせいもあると思います。LRを中心にGRも試してみるという感じでした。
あとは、SEGの1C、2NFセットがLRだったので、これで結構冊数があると思います。もともと、子供向けの本を読みたいということもあったのかもしれません。「親子で100万語」と「今日から100万語」の中で紹介されていたレベル2までのLRは、かなり読んだと思います。

〉ぴよぴよさんは、LRでかなり基礎的な体力(?)がついているのではないでしょうか?

はい、これをすごく感じます。今、キリン読みをしていて分からない単語が出てきても、レベル2までになかったのなら飛ばしていいやという気分でいます。逆に、今まで知らなくて、LRを読んでいるうちに新しく覚えた単語がいくつか見つかるとすごく嬉しいし、この単語はわからないで読んでは筋が追いにくかったというポイントになる単語が結構ありました。

ORTでお話に慣れ(国語的な要素?、そもそも教科書的なシリーズのわけですし)、RKRで地理を、LRFOで理科の単語をカバーしているように自分では思います。あとはLRのノンフィクション系で、歴史的な部分も結構あり、それもキリン読みに役立っている気がします。
連続キリン読みをはじめたら、なかなかLRには手が出なくなってしまい、少し残念です。

〉私は、今のところ、相変わらずMagic Tree Houseを読み続けています。第20巻まで読み終えたのですけれど、(量的に)まだ手持ち(35冊)の半分までも来ていません。考えてみれば、MTH Research Guideもあるので、しばらくは、MTHの世界をさ迷っていそうです。
〉(でも、さすがに20冊も読むと、少し飽きてきました)

私にとってMTHが難しいのは、レベル2までのLRのように、ほとんどを理解しようとして、飛ばし読みができにくいからかもしれません。もう少しして、もっと気楽に読めるくらい力がついた後なら、楽しく読めそうな気がしています。

〉連続キリン読み、すごいですね。これは、勢いがないとちょっと無理ではないかな?勢いのあるうちに、どんどん読んでしまって下さい。

「勢いのあるうちん、どんどん…」、これは、すごく嬉しいお言葉です。自分でも、これでいいのかなと思いながら読んでいたので。実質的にレベル3をほとんどすっとばしてしまっている感じで、どこかでGRのレベル3に戻ったほうがよいのだろうか(実はレベル2のGRの未読本も残っています)、それとも、このままGRは読まないままでよいのだうかとちょっと迷っています。でも、お言葉のように、いけるうちはこのまま行ってみようと思います。
「紅はこべ」は、最後の方は50ページくらい一気に読んだのに、20日間かかったのです。それに比べると、他の本は知らない単語も少ないし、読みやすく見えてしまうのです。錯覚にせよ、いちおう自分では少しは理解したつもりで読んでいるので、このまま頑張ってみます。それに、子供の時20回以上読んでいるような本を選んでいるので、筋が理解できているのは、はたして英語がわかったからなのか、もともと覚えていたからなのか、ちょっとわからないではいますが・・・。

〉この際、理解度はどうでも、読めばOKということで…。

これも嬉しいお言葉です。まがりなりにもページが進むということは、いくらかは理解できている証拠と思いながら読んでいます。分からない場合は私はほぼ自動的に眠くなってしまうので、自然にストップしているはずですし・・。それにしても、知らない単語があってもまったく気にならないのが自分でも不思議でいます。また、語数が多いと、似たような意味のことをいろいろ繰り返していっているので、どれかを知っていれば、その単語がプラスのイメージかマイナスのイメージかくらいは見当がつきますし、また、読んだ時にわからなくても、あとでなんとなくわかってくるだろうという、根拠のない期待感を持って読んでいるかもしれません。

〉でも、しんどくなってきたら、潔く中止した方が良いと思いますよ。無理に読んでると、(レベルに関係なく)英語を読むのがイヤになりますから。

そうですね、このへんが難しいです。「チョコレート工場の秘密」も、前半かなり無理をして読んでいる感触だったのですが、最後四分の一くらいになって、やっと面白く感じてきました。3万語を5日間なら、なんとか許容範囲かなと思っています。

〉2週目、また、何か「紅はこべ」のような本が見つかるといいですね。

100万語通過のこの本に匹敵する本はなかなか出ないかもしれません。
この本で100万語通過できたことは、自分ではすごくドラマチックに感じています。またこの本が、これから読みたい本への道しるべになっている気がします。この本の中で紹介されていた他の本を読むのが密かな目標です。

また、この本を読むのに苦労した感触が、その後の本選びに(たとえば自分が読めそうかどうかの判断をするのに)活きていると思います。「紅はこべ」、今は好きな場面だけパラパラめくって見ています。この読み方ができたとき、ふつうの本の読み方に近くなったなあと感動しました。

この本に出会えたのは、fionaさんのお陰です!本当に感謝しています。

〉そうそう、TOEICの記念受験、結果は気にせず、楽しく受けてください。

ありがとうございます。無事、風邪をひかないでいけるといいのですが。結構TOEIC、楽しみなんです。前より試験に対する集中力がなくなって点数は低くなる予感もありますが。

〉ではでは、Happy Reading!!

いつもいつも、本当にありがとうございました。
fionaさんの100万語報告を読ませていただくのを楽しみにしております。
では、Happpy Reading!!


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