Re: ようよう100万語になりました(^^;)

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/5/10(21:20)]

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6202. Re: ようよう100万語になりました(^^;)

お名前: ぺこり
投稿日: 2006/8/10(18:03)

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はじめまして。ぺこりといいます。
100万語達成、おめでとうございます!

〉100万語通過です。ようようです。語数を数えるぞ!! と始めてから、ほぼ、2年かかりました。仕事柄、毎日英語には接していますが、読み聞かせをした本とか、子供たちと一緒に読んだ本とかの語数まで、いちいち数えることはできませんでした。これは自分のためにと思って読んだ本の語数のみのカウントです。もっとも、多読に出会ってから、先を進んでいらっしゃる先生方のアイディアやアドバイスで買い揃えた本を読んだときには、カウントさせてもらいました。その合計が2年で100万語になったというわけです。あまり詳しくは書けません。大まかに書かせていただきます。読んだ冊数126冊。かなりのキリン読みもあったように記憶します。アニメを見たあとで読んだハウルの原作は挫折しました。シリーズで読破したのは大草原の小さな家シリーズ。FARMER BOYはかなり良かったです。あのころのアメリカには食文化がきちんとあったのだということが分かります。それとMR.PUTTERのシリーズ。これは大好きです。作家になることを決意したMR.PUTTER、書こうとする本の題名を決めてはついついほかの事にかなりの時間を割いてしまうのですが、人というものはさもありなん、いわんや・・・と思いつつ、身につまされ、彼がとてもいとおしくなったことでありました。でき得れば、老後は彼のように猫と一緒の、そして、付かず離れず、だけど助けて欲しいときには助けてくれる友人がいるようなそういう生活をしたいと思っています。これは夢ですね。多読をしなかったら、こういう主人公がいとおしいと思えるような本にも出会わなかったと思います。

わかります〜!私も多読を始めていなかったら出会えなかった本がたくさんあって、素敵な本に出会えたことがとても嬉しいです。私が和んだ登場人物はToadとFrog(レベル1の本です)。一度読んでものすごく気に入ってしまいました。今まで好きな本でさえも繰り返して読んだことはあまりないのですが、これは何度も読み返しています。

上にでているシリーズもの、面白そうですね。後で書評で内容をチェックしてみたいと思います。(できれば読んでみたいです)

100万語で126冊とのことですが、冊数としてはあまり多くないですよね。そういう方がいらっしゃって、実は嬉しいです!というのも、私も先日10万語達成したのですが、それまでに読んだ本が23冊。このままこのペースでいったとすると、100万語で250冊そこそこということになります。「ちょっと少ないかも」というコメントをいただいたりもしたのですが、お仲間(勝手にそう決めつけてしまってすみません)がいる!ということは私にとっては大きな励みです。

私も読み聞かせの分の語数はカウントしていません。実は私もyamakawaさん同様仕事で英語の本に日に何度も目を通すのですが、これもカウントしていません。なんだか立場の似た方がいらっしゃって、これもまた私にとっては嬉しいことです(親近感がわきます)。

〉こんな気持ちにさせてもらえた多読との出会いはある一冊の本。野口悠紀夫氏の英語ができるようになるにはどうすればいいかみたいな本だったと思います。それに酒井先生の著書『どうして英語が使えない?』がお勧め本ででていたのでした。その本から多読を始めるまでは怒涛の勢いでしたが、読むことはそうは行きませんでした。ま、それでもここまで来たのでいいことにしようと思っています。
〉また、去年の暮れから市の図書館で子供たちのために買い集めた図書を持ち込んでの読書会を始めましたが、8ヶ月が過ぎ、中の1人が「日本語で説明してって言われたらできないけど、わかる」「あ、この本は日本語と同じスピードで読める」というようなことを言うようになって来ました。一ヶ月に一度ではありますが、それなりに活動をしております。ちなみにその彼女は語数は数えておりません。2ヶ月ほど前から参加した人は、酒井先生の快読100万語の読者で、彼女は読書記録手帳をつけながら読み進めています。ゆるゆると楽しく…行こうと思っております。
〉英語を読むことにかなり抵抗がなくなってきました。老後の楽しみがひとつ付け加わったと思っています。 とにかく楽しく読みたいものを読んでいきます。  

私も焦らず気張らず100万語目指したいと思います。
yamakawaさんに出会えて、これもまた嬉しいことの一つになりました。
お互いhappy readingを続けていきましょう。


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