[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/5/18(20:28)]
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お名前: いづこ
投稿日: 2005/12/3(23:17)
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Yokoさん、こんばんは。いづこです。
〉みなさん、こんにちは。Yokoです。少し前に100万語を通過しました〜!
100万語通過、おめでとうございます〜〜!!
〉通過本はCynthia RylantのI Had Seen Castlesです(いづこさん、ありがとう)
この本でですかー!
わーい、私こそありがとうです〜!!
Cynthia Rylantの異色作ですよね。でもやっぱりいいんですよね。
読み始めはとまどうけど・・・
装丁からして「黒くて暗い」、そして戦争の話ですもんねー。
(興味をもってくださる方が増えるように、あおっております・・・Yokoさんものって〜。)
リンクもはってみました。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010027&cd_sc=a_000&nm_page=1]
おっと、amazonで他のバージョンを見てみたら、黒くないのもありました。
〉読んだのは、ほとんどがLeveled Readersと児童書と絵本です。ORT,LLL Story Street,Springboardは全部読み、Info Trail90冊、Genre Gange45冊も楽しく読めました。GRはThe Full Montyとマクミラン・リーダーズのスターターだけです。
〉Scholasticの箱物の本も入れて、1089冊でした。
箱物でも何でもOK!堂々の1000冊超えですね〜!!
〉
〉昨年の10月下旬に語数カウントを始めて、1年1ヶ月かかりました。
〉最初の3ヶ月は、月15万語のペースで楽しく読めて、半年くらいで100万語かな
〉と思っていたのですが、全面リフォームと2回の引越し、それにともなう雑事で
〉ぐっとペースが落ちました。
リフォームと引越しの大変さは私にもわかります〜。(小規模ですが、私も同じ経験をしてます・・・)
教室のリフォームは「多読教室」を意識してされたのでしょう?いつか見せてくださいねー。
〉しかし最初にDahlのチョコファクを読んで、すっかり多読にはまり、自分の行く手
〉にこんなに楽しい本がまだまだあると思うと、そこまでの道のりもゆっくり楽しんで見たいと思いました。
〉レベル0や1のやさしい本の中にも、おもしろい本や癒される本とたくさん出会う
〉ことができました。自分で楽しく読んだ本は、生徒たちにも「これ、おもしろいよ」とすすめることができ、生徒の保護者にも、「こんな本があるんですよ」と折にふれてお伝えすることが出来ました。
〉そのことが、リフォームが終るとすぐ、保護者の多読クラスができることにつながったように思います。
やっぱり自分で読んでいるのが肝要ですね!
〉40万語を越えた頃から、1000語以内のやさしくて短い本と、一万語を超える読みたい本などを何冊か持ち歩くようになりました。そのときどきの読書に使える時間の長さで、多読タイムを楽しむようになりました。
おおこれぞタドキストスタイル♪
〉美容院にも、多読本を何冊ももちこみ、読んでいたので、次第に美容師さんたちも多読本に興味をもち、仕事の合間に、「ちょっといいですか?」と手にとって、
〉「これなら、読めます。おもしろいですね」と楽しく読んでくれました。本の入手
〉方法や本の種類なども、美容院で色々聞かれるようになりました。
美容院業界にも進出ですねー。
Yokoさん、すすめかたが、というか、身をもってのプレゼンテーションがうまいなー。
〉
〉多読を支えてくれたもの:(1)掲示板、(2)多読通信、(3)多読完全ブックガイド
〉最初、Dahlの作品を何冊か読み, Jacqueline Wilson,そしてCynthia Rylantを好んで読みました。15万語あたりで、Mr.Putter & Tabbyを読んでいて
〉新幹線で、涙がとまらなくなったことを掲示板に書き込んだら、たくさんの方が
〉スレッドに書き込んでくださり、この掲示板の向こうに、たくさんのタドキストの方のお顔が見えて、本当にうれしかったことを思い出します。多読が自分の生活になくてはならない楽しみになりました。
〉自分が感じたことを話すと、必ず誰かが答えてくれる場所があるってすばらしいですね(みなさん、ありがとうございますm(_ _)m )
共通の場で、共通の体験をもちながらそれぞれのペースで進めていけるんですよね。
・・・とこのへんに反応しながら、実はちょっと止まっていました。
うーん、うーん・・・教室単位でいいんだけど・・・子どもたちにも思いっきり感想が言える場があるといいなー。
掲示板みたいな機能をもつ何かができないかな。
むずかしいのは子どもはあんまり「ネタばれ」に配慮しないんですよねー。
そんなのはできなくて当たり前だとは思うけど。
短めの期間に、どの子にとってもまずはずれでないだろうと思える本をそれぞれで読んでもらって
大いにみんなで語る時間を設ける・・・
おっと考えるのはまたにして、今日はYokoさんにお祝いだー!
〉多読通信は、毎回必ずプリントアウトして持ち歩いて読みました。特集にでてくる本は、ずいぶんたくさん買って読みました。木曜の朝は、楽しみです。
わーい、ありがとうございますー。不肖、まだまだペーペーのいづこが代表でお礼申し上げます〜♪
〉
〉タドキストの方とのお話し、オフ会、タドキスト大会は、多読への意欲をぐっとたかめてくれるものですね。お会いするタドキストの方は、皆さん魅力的で、いつももっと時間があったら、と思いながら帰路につきます。
タドキスト大会は、時間感覚の異なる「竜宮城」で行いたいですね!(は?・・・戻ってからが大変か。)
〉Marvin Redpost,Frindle、Because of Winn-Dixie、Sara, Plain and Tall、The Heavenly Villageなどなど、感動した本がたくさんありました。
〉英語で読んでいることを忘れて、本の世界にひたれるようになり、読むスピードも
〉少し早くなったように思います。
どれも名作。これからもまだまだありますよねー。で、今後も良い本が新しく出版され続けるだろうし。
想像するとちょっと気が遠くなる・・・
〉今の課題はGRです。どうしても児童書の方にひかれてしまうのですが、タドキスト大会のときにチャリティーバーゲンで買ったGRは、デザイナーに関する本で
〉ブランド品にあまり興味のない私でも、それを作り出したデザイナーたちの人生には興味があり、楽しく読んでいます。自分の興味のあるものから、GRも読み進めていきたいです。
GRも、GRだから読む、のでなく、作品に興味があればそれがGRでも読む、くらいでいいのかも。
生徒たちは、もう中学生、高校生ならGRの作品群に興味のある子がいるかもしれないので
そういう子たちにすすめてあげるには読んでおいたほうがいいのかもしれないですね。
児童英語で多読を始めた子たちは、Leveled Readersから直接児童書にすすみ、
児童書から自然にPBに移行できるケースが多そうですから、
そういう子たちには必要ないですよねー。やはり作品中心で。
〉気がつくと、アメリカ留学から帰国してから長女が多読をはじめ、40万語を超えました。
娘さんは、多読をどのように見ていらっしゃるのでしょう。機会があれば聞かせてくださいね。
私より先に、Matildaを読まれてしまい、そのうち追い越されるのでは、と
〉ちょっと心配ですが、冊数では、当分抜かれないと思います。
〉親子で、多読本の話ができるのは、楽しいですね!
おお〜、Matildaはねー、いいですよー。エグさもあるけど、すがすがしさ、かわいらしさもあるんですー。
冊数はYokoさんの不動の自慢ですね!
お子さんとこれからも楽しんでください。
〉200万語、300万語と、読みすすみます。
〉ではでは皆様、Happy Reading!
ずんずん進みましょ〜。2周目以降も
Happy Reading!
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