Re: 野超え山超え100万語通過(思い切り長い!!です)

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/6/3(17:33)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

497. Re: 野超え山超え100万語通過(思い切り長い!!です)

お名前: キャロル http://www.geocities.jp/osorade3po
投稿日: 2003/4/20(20:40)

------------------------------

杏樹さん、おめでとうございます〜!!!キャロルです。

〉今日100万語通過しました!
〉ついにここに報告を書くかと思うとドキドキします。一生に一度のことですからね。

私もそのうち!ドキドキ・・・。

〉とりあえず90〜100万語までの報告を

〉The Children of Noisy Village
〉楽しかったです。こんな村に住みたいなーと思いました。学校から帰ってくるのにどうしてそんなに時間がかかったのか、とか子供たちのやんちゃな様子が生き生きと書かれていました。買い物の話も面白かったです。

本棚で眠っています。起こしてみようかどうしようか思案中。

〉○100万語までの道のり
〉その時打開のきっかけになったのが、掲示板でもお知らせした「The Witches」のキリン読みでした。これで「飛ばし読み」ができるようになりました。それまで全部わかって読んでいたので「飛ばし読み」ができなかったのです。そして「飛ばし読み」をすれば、読めないと思っていた本も読めることがわかりました。
〉それからは「わからなかったら飛ばせばいい」という気持ちで色々な本に挑戦するようになりました。本当に「飛ばす」ことで読めるようになるんですね。

自分なりには以前より「飛ばし読み」が出来るようになったとは思うんですが、まだまだ「返り読み」の頻度も多く、なかなか上手くいきません。

〉○100万語を読んで変わったこと
「理屈はわからないけどとにかく読めてる」…これこそ多読の効果ではない〉私は前から英語を英語のままわかりたいと思っていました。和訳しないで読。「でしょうか。文法だの何だの考えながら解釈しながら読んでいたら到達できない境地ではないでしょうか。

素敵です。コレ。
日本語だってそうですもんね。よく考えたら。

〉○多読の極意
〉多読の最大の極意は「飛ばし読み」ではないかと思います。今まで英語の本と言えば辞書を引きながら精読するのが常識でした。しかし知らない単語やわからないところをすっ飛ばして読むことを覚えることで、英語の本が読めるようになる!素晴らしいパラドックスです。
〉特に私は高校で英語がわからなくなったので、文法に基づいて解釈するとか意味を取るのがまったく苦手です。しかし文法を意識しないで、わからないところは無視して読み進めることができるようになったのは驚異です。

私も中学ではわりと得意科目だったんですが、五文型ですっかり置いていかれました。居残り授業も受けたのに、最後までわからず、いまだにすっきりしません。今となってはもうどうでもいいことなんですけど。

〉・「ゲド戦記」に敗れる
〉巷にハリー・ポッターの原書が出回っているので一度読んでみようかと思って書店へ行って「どうしようかなー」と悩んでウロウロしていたら「ゲド戦記」を見つけてしまいました。ハリー・ポッターよりこっちの方がいい!と思って購入。(だいたい私のように「指輪物語」を崇め奉っているディープなファンタジーマニアは「ハリー・ポッター」をバカにする傾向があるので、読む決心がつかなかった)。

私も「指輪物語」好きです。ハリーポッターの映画はなんか軽い気がして
見ないでいたんですけどあんまり世間が騒いでいたのでビデオでみたら
結構おもしろかった・・・。今は原書もいずれ・・・と思ってます。

〉「快読100万語!ペーパーバックへの道」
〉に出会ったのです。
〉英語が読めるようになりたいと思っていた時にぴったりの本ではありませんか!

出会えて良かったですよね〜。そうでなかったら今頃私も何してただろ?
と思います。5文型いまだに勉強したり、単語覚えたりしてたかも?

〉ということで今では「英語、勉強しなきゃ」という気持ちはすっかり吹き飛びました。

ということでこれからも気楽にいきましょう。
では、これからもHappy Reading!!!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.