Re: Yeah, we did it !

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/5/21(02:35)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[♪] 4573. Re: Yeah, we did it !

お名前: ベルーガ
投稿日: 2004/12/24(03:53)

------------------------------

NATSUさん、100万語通過 おめでとうございます!

はじめまして。ベルーガです。
お祝いを早くつけようと思っていたのですが、じ〜っと読んで「うん、そうそう!」とうなずいたりいろいろ考えてたら、
逆にNATSUさんに先にお祝いしていただきました(お礼は自分のところに書きます)。

〉でもまだまだ気分はクリスマス☆ということでOBW3「A Christmas Carol」で100万語通過しました。(こんな話だったのかー、イメージ違いすぎ・・・。)

ここでかなり、かなり大笑いさせられました。
そうでしょー、「クリスマスキャロル」って小学生のときに学校図書館に必ずある本ですよね、たぶん。
でも、私は恥ずかしながら本とは縁遠い子どもだったので、この本がどんな本なのか知らなかったんですよ。
で、私も先月読んだんですが、「!!!!」でした。
時期が先月だったので、読む前は「これはクリスマス用にとっておくものだろー。」と思いながらも結局読んじゃった、って感じです。

〉      GR    その他
〉レベル0  16冊   59冊(内55冊はORT)
〉レベル1  22冊   46冊
〉レベル2  46冊   32冊
〉レベル3   9冊   16冊
〉レベル4   0冊    4冊
〉レベル5   0冊    1冊
〉   計  93冊  158冊(内55冊はORT)

〉GRの方はレベル0から順番にレベルに沿って読んでいてキリンをしたことがありません。もっぱら旬なレベルとパンダ読み専門です。今はレベル3に入ったところです。

レベル3、いいですよね〜。
タドキストさんたち曰く、このレベル3で沢山読んでおくと後々、レベルが上がっても楽に通っていけるそうです。

〉GR以外のものはYLと自分の読みやすさが一致しないものも多いので、レベル5でも読めるものは読めたのにレベル3でも読めないものは読めないのです。

レベル5かぁー、すごいですねー!

〉ORTは子供と親子多読をと思って買ったものでstage1から3です。
〉最初の一読目だけ語数と冊数に足してありますが再読分は足していません。
〉なんせ毎日「読んでーーー!」とどっちゃりこと持ってきますのでたぶん毎日30冊ずつくらいは再読しています。

お母さんもお子さん(たち?)も双方が楽しんで多読ができるっていいですね。羨ましいです。

〉■■ 成果?? ■■

〉やはり始めた頃よりだいぶ読めるようになっているという実感があります。
〉なじみのある単語や言い回しが増えました(たとえまだもやもやーっとしていようとも)。

この「実感」があることがいいですよね。よし、次いってみよー!てな感じで進んで行けますよね。
単語や言い回しもひとつの本にだけではなく、いくつか別の本にもしっかり登場してきて、それはGRだけではなく、平行して読んでる児童書にも出てくるので驚きです。(例:GR: A Puzzle for Logan と 児童書:MVR#1 Kidnapped at Birth? に出てくる left-handed とか。)
逆に言うと、実は英語圏ではそれだけ良く使われることばを自分が知らなかった、ってことなんでしょうか。
とにかく、恐るべし、SSS推薦書。
これらを選書された方々の努力や割いた時間はすごかったんだろうな〜、と感謝しています。

〉読む速さはあまり測っていませんので速くなっているのかどうかわかりませんが、話にのめりこんだときはものすごいスピード感で読んでいる感じがします(あくまで感じ)。

私も読む速度は計ってなくて(最初の5回くらいは計りましたが)、この報告のために通過後分を計りました(汗)。

〉一番大事なことは「続くかどうか」という心配がもう今はないように思うことです。

うわー、これ、響いてきます。私も同じような感覚が来ているような気がしている今日この頃です。

〉☆長靴下のピッピ☆
〉The Adventures of Pippi Longstocking
〉Astrid Lindgren (著), Michael Chesworth (著)ISBN: 0670876127
〉はじめにこの本をブッククラブ新宿で借りて読みました。
〉これ、めちゃめちゃ分厚くて重いんです!。
〉返却期日までに最後まで読めず一旦返却しました。
〉すごく気に入ったので続きは買って読もうと思ったのですがとにかくかさばる本なのです。
〉それで買ったのはこっちです。ペーパーバックです。
〉  1・Pippi Longstocking ISBN: 0140309578
〉  2・Pippi Goes on Board ISBN: 0140309594
〉  3・Pippi in the South Seas ISBN: 0140309586
〉ブッククラブでかりた本はハードカバーで上記の3つの話全部が入っているもの
〉なんです。だいたい二つめのお話の終わり頃まで読んでいたのですがもう一度3冊続けて最初から読みました。
〉ところが、なんだかこっちは読みにくいのですよ。
〉どうしてか考えてみました。
〉まずイラストが違いました。買った本はAmazonでは表紙しか見えず表紙のイラストは同じMichael Chesworthさんが描いてられるのですが表紙以外の挿絵は別の人が描いていて全くかわいくないこにくらしい絵なんです。

へ?そんなこと、あるんですね。となると、やっぱり中身チェックして買いたいですよね(できるなら)、本と靴は。
私はまだSSS推薦書内で読んでいるのですが、「英語の本の挿絵って、結構描き方が怖いよな〜」と思うことがあります。

〉■■ 最後に ■■

〉掲示板には本当にお世話になりました。
〉これからは書評ももっと活用していきたいと思っています。
〉長々と読んでいただきありがとうございました。

勝手にジョキジョキ切ってしまってすみません。
お許しください。

〉それではみなさん、よいお年を!!
〉Happy Reading!!

NATSUさんのご家族もよいお年を!
Happy Reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.