100万語通過とその後

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/5/14(13:44)]

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[汗] 3935. 100万語通過とその後

お名前: とろ
投稿日: 2004/7/27(11:48)

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昨年10月26日から始めて、今年の5月21日に100万語突破。
書込みが遅くなったのは、なんとなく報告したくなかったから...(なぜっ!?)
最近、ちょくちょく100万語の報告見かけるので便乗報告。

他の掲示板で読書記録はExcelで(お薦めか。)と書いてあったけど、
様々な事情から私はずっと手書き。
なので、どのレベルが何冊と言うのは面倒くさくてカウントできていない。
記憶の中では、レベル2、3のGRが多い気がするけど...
突破冊数は208冊です。

●私の英語●
 私はもともと英語が大嫌いだった。と言うよりは、アルファベットの単語に馴染めなかった。
正直、ローマ字も全く理解不能だった。だから、小学校で習ったローマ字をようやく理解しだし
た頃に、英語教育が始まってますます混乱。しかも、周りはほとんど中学入学前から塾で習って
いて、当然のように英語を読み書きしていた。そのため落ちこぼれ気分も手伝って、ますます
英語から遠のいていった。
 高校時代にはいつも赤点。補講を受けるほどではなかったけれど、とにかく悪かった。大学受
験のための補習授業を申し込んだら「ついてくるのが大変なんじゃないか?」と言われたのは、
さすがに辛かった。結局、苦手意識は消えず、受験は英語を受けなくてもいい学校ばかり受けた。
 そんな私も、映画『ボディーガード』でホイットニー・ヒューストンにはまってから、洋楽・洋画に夢
中になった。それと、久々に再開した学童時代の友人の中に、留学して英語ペラペラになってい
る人がいた。この二つの事から英語に対する憧れが強くなった。なんとか英語を身に付けたいと
、オープンカレッジに通ったりもした。

●多読の始まり●
 専門学校のリーディングの授業で多読を勧められたのが始まり。この時「和書でも読書が好き
な人は、はまる傾向がある」と先生に言われた。私は、読書は好きだけど、英語苦手意識は残っ
ていたので、半信半疑だった。しかし、いざ始めてみると本当にはまった。今のように語数では
なく、本についている点数の合計だったけれど、形に見えるものがあったのでやる気はひとしお
だった。
 多読に対する考え方はSSSと同じ。だが、貸出時に読後レポート用紙を受け取り、返却時に
それを書いて提出しなければならないのが意外と苦痛だった。読んだ本に対しては問題ないのだ
けれど、投げ出した本に対して「読まなかったの?」と聞かれるのがとにかく恥ずかしかったか
らだ。妙にプライド高いところがあるんだよね、私... だから、結構無理して読んでいた面
もあった。
 今回、改めて個人で始めてからは、気楽に読めて良い。誰からも指摘されないから、自分のペ
ースで読める。投げたいときに投げることもできる。困ったことがあったら、ここで相談できる。
個人多読は、私に最適な英語学習方法な気がする。お金がかかるのが玉に瑕だけどね。

=その後=
100万語突破後は、ちょっと停滞気味。
目標達成で気が抜けてしまったのだと思う。
それと、総語数合計の先頭に『不動の"1"』が付いていて、語数が増えて
いるという実感が、なかなかわかないせいもあるかもしれない。
あと、忘れてならないのが、金欠問題(涙)
約2ヶ月で17万語程度しか読んでいない。
ぶひままんさんに本を注文したので、届いたら夢中で読みたいなぁ。


▼返答


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