チクワさん ありがとうございます。 

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/5/10(20:30)]

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3015. チクワさん ありがとうございます。 

お名前: ぴかぶー
投稿日: 2004/2/24(11:43)

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〉ぴかぶーさん、100万語通過おめでとうございます!

ありがとうございます。

〉いやもう、見るからに「児童英語のせんせい」という感じの
〉かわいらしくてかつエネルギーあふれる方でした。

そーお?はずかしいなあ

〉ぴかぶーさんに、もしよろしかったら、教えていただきたいのですが、
〉リズムが中心で、意味に一貫性のないライムってけっこうあると思うんですが
〉子どもたちは、その意味のなさに納得していましたか?それとも
〉楽しい言葉のリズムがあれば、意味なんか不問でいてくれるもの?
〉それを楽しんでくれていたのはどのくらいの年齢層のこどもたちですか?

ほとんど、何も説明しなくても、音のおもしろさで、すっと入っていましたね。でもほんの少数ですが、例えば「Hickory,dickory,dockってなあに?」
とか聞いてくる子はいましたね。でもあえて、説明せず、「意味ないけど、なんか音おもしろいでしょ?」というと、納得していたみたいでした。

あと、こんなことがありました。Teady bearにのせて、おどっていたところ、、父兄から「show your shoe!って、足をさわることだと勘違いしてるんですけど、先生からちゃんと説明してくれませんかね」とか言われました。
こんなときも子供に説明することは、しなかったので、親が家で教えていたようです。

年齢は、下は1歳から中学生まで、楽しんでくれていたとおもいます。

そこのやりかたは、direct method,で(最近では、一般的になりましたね。)基本的に英語だけでレッスンを進めていましたが、3歳ぐらいまでは、拒否しないですね。
4歳以上になると、中には、「わかーんなーい。いーやだ!」といやな顔をする子も何人かいました。そんな時、「先生のかっこうを見て、何を言おうとしているか、考えてね。」とか「あててみてね」とか、言って、日本語をはさまないように、していました。でも中にはいくらいっても、がんこな子もいて、そんなときは、こっちも「いいかげんに、そんなことばっかり言ってないで、自分で考えなさいっ!」と切れてました。だめだめティーチャーですね。
あと、いちいち日本語に訳してくれる子。わたしが、Let's make a circle!
というと「あっ!輪になりなさいってことね!」とか。そういう時は、まあ、ほっとく。そのうち言わなくなりますね。

〉教室でマザーグースを、やろーかなー、と思うんですが、「妙な内容」に
〉のってくれるのかという不安を、抱えています・・・

マザーグースはすてきなので、ぜひぜひ、子供たちに教えてあげてください。また、子供たちがどんな反応したか、また聞かせてくださいね。

〉〉Readingは多読効果で、次回伸びるでしょうね。

伸びるといいなあ。また受けてみるつもりです。

〉書店で「今日から読みます」と運命の出会いっていうところ、同じですー。
わーい!

〉ぴかぶーさんに、「これだけ多読にとっぷりはまった私たち。」
〉以前の教授法に戻れるの?と質問してみたかったけど・・・
〉歌やライムが中心の教室ならだいじょうぶかな・・・
〉私はもう、自分の以前のスタイルには戻りたくなくなっています。
〉(でも、まだやってるけど・・・)

リズムと音から入るやり方だったので、今でもおおよそ良い、と思います。一部、大人の初心者のための英会話もうけもっていましたが、それは超時代錯誤のやり方してました。でも中高年のクラスの場合、ニーズを考えると、時代錯誤のやり方じゃないと受け入れられないといったところもあると思います。それは今後ジレンマになってくると思います。

あとまた、自宅で教室を開くノウハウなんかもおききしたいですね。

いっぱい激励の言葉をいただき、ありがとうございました。
また、お会いできる日まで、happy reading!


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