100万語通過しました〜♪(長文)

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/4/29(08:11)]

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[報告] 2617. 100万語通過しました〜♪(長文)

お名前: ミカヤ
投稿日: 2003/12/25(23:11)

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こんにちは、ミカヤです。

12/23に100万語を通過することができました。通過本はMTH#8でした。
8/16から始めたので、4か月とちょっとですね。
年内には無理と思っていたので、とってもうれしいです♪
読んだ本は以下の通りです。

[GR]
レベル0 18冊(PGR0:12、OBW0:6)
レベル1 17冊(PGR1:12、MGR2-:1、CER1:4)
レベル2 71冊(OBW1:16、PGR2:34、OBW2:15、CER2:6)
レベル3 24冊(MGR3:5、OBW3:15、PGR3:4)

[GR以外]
児童書  48冊 (ICR1:2、ICR2:23、MTH:8、MR:4、Dahl:3、他)
絵本   32冊

以上、210冊です。

◆50〜100万語で良かった本
”Magic Tree House”シリーズ
やっぱりMTHシリーズは良いですね。
もっと早く買えばよかった、と思うくらいはまりました。

”Dawson’s Creek”シリーズ
ドラマは見たことないんですけど面白かったです。
まだ2冊しか読んでいませんが、ビバヒルとかを思い出しちゃいました。
ドラマを見てる感覚で読めました。

”Emil and the Detectives”
お金を盗まれたことを、警察の人に言えない理由がかわいい。

”The Wind in the Willows”
イラストもかわいかったし、『たのしい川辺』読んでみたいと思っていたので
読めて良かったです。

”Marvin Redpost”シリーズ
#1〜4まで読んで、#4が一番良かった。泣きました。

”Roald Dahl's Revolting Rhymes”
レベル3にしては難しかったけど、赤ずきんちゃんのお話は楽しかった!
もやは赤ずきんちゃんではなかったけれど(笑)

◆多読開始前
多読開始前は、講談社英語文庫を2冊買って満足してる感じでした。
カラーの挿絵がたくさん入っていたので、かわいいと思って。
それ以前は、洋書は読むものではなくて、インテリアの一部だと思っていました。

その後『BFC』を読んで、その中に紹介されていた
”Encyclopedia Brown”や”Charlie and the Chocolate Factory”を読んで
いけるかも!と思い、”The Witches” ”Holes” ”Matilda”などを含め10冊くらい読みました。
全部を理解できなくても、雰囲気で乗り切ってました。
大筋がわかればいいかな、ぐらいで。
最初は辞書を引いて意味を本に書き込みながら読んでいましたが
そのうちに面倒になって、後でまとめて調べようと印を付けながら読んだりして。
結局わからない単語が多すぎて調べずじまいでしたけど(^_^;)

そうこうするうちに読みたいと思って買ったのに、読めない本が何冊も出てきて、
これではだめだと思い、以前から気になっていた『快読』を読んでみました。
これだ!と思い、すぐに『今日から読みます』、多読セットを購入しました。

◆多読開始〜100万語まで
レベル0から始め、壁らしきものにぶつかることもなく順調だと思っていましたが
50万語を超えてOBW3を読んだときに、あれ、ちょっと辛いかもと感じました。
読めなくはないのに、スピードが出ない。どうして〜。
もしかして、これが例の壁というものなのかも…と気付き、失速しましたが
レベルの低い児童書などを取り入れるようにしてみました。

でも、いろいろ考えるうちに、スピードが遅くても別に気にならなくなりました。
本を読むスタイルは人それぞれですしね。
それに児童書や絵本を多く取り入れることにより、
時間を測らなくなったのも良かったのかもしれません(GRしか測っていないので)
それからは、なんだか呪縛が解けたような、足枷がはずれたような感じで楽になりました。

100万語を読み終えて、これといった変化はあまり感じません。
みなさん、いろいろあるみたいですが、う〜ん気付かないだけかしら…
語彙は増えていってるとは思いますけど。
なによりも洋書を読んで、泣いたり、笑ったり、ドキドキしたりできることが一番うれしい!
200万語、300万語と読んでいったら、
もっとはっきりとした成果が出てくるのかな、そのときが楽しみです。

今後はGRと児童書のレベル3を中心に読んでいこうと思ってます。
ではでは、2周目行ってきま〜す。

▼返答


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