100万語通過しました。うれしぃ〜♪(長文ごめんなさい)

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/5/21(16:14)]

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[報告] 1670. 100万語通過しました。うれしぃ〜♪(長文ごめんなさい)

お名前: ただ
投稿日: 2003/9/27(20:08)

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みなさま、こんにちは。ただです。

やったぁ v(^^)v
昨年10月12日から多読をはじめ、本日9月27日、
100万語を通過することができました!!うれしぃ〜♪

これもひとえに酒井先生をはじめとするSSS英語学習法研究会の皆様、
そしてそして掲示板で出会えた皆々様のお陰です!
本当にありがとうございました!!

まずは、(前回報告後の)75万語〜100万語までを報告します。

75〜100万語(44冊)
L0  1冊(SIR2 Chicken for a Day)
L1  4冊(PGR1 Island for Sale, ODM1 The Blue Diamond,
       Utamaro1 A Trip to Otaru, SCIENCE×1)
L2 21冊(PGR2 Fly Away Home, OBW2 Voodoo Island,
              OFF2 Oxford, OFF2 Ireland, CER2 Jojo's Story,
              SCIENCE×7, Marvin Redpost×8,
       How to Be Cool in the Third Grade)
L3  5冊(PGR3 David Copperfield,
              PGR3 Emil and the Detectives,
              Magic Tree House#3,#4, Gon,the Little Fox)
L4  2冊(My Humorous Japan#3,
              There's a Boy in the Girls' Bathroom)
L不明 絵本 2冊、その他媒体 9冊(75万語以前との重複分除く) 

#SCIENCE = LET'S-READ-AND-FIND-OUT SCIENCEシリーズ

#その他媒体は下記
・週刊ST 8-8
・週刊ST 8-15
・週刊ST 8-22
・週刊ST 8-29
・週刊ST 9-19
・週刊ST 9-26
・新基礎英語3 8月号
・新基礎英語3 9月号
・The Japan Times, Sept. 12

0〜100万語(計180冊)
L0 19冊(PGR×8、OBW×2、絵本×9)
L1 34冊(PGR×12、OBW×12、CER×3、OFF×2、ODM×1、
       Utamaro×1、SCIENCE×1、児童書×2)
L2 45冊(PGR×15、OBW×7、CER×3、OFF×2、
       SCIENCE×7、児童書×10)
L3 25冊(OBW×6、PGR×6、MACMILLAN×1、"Domo Domo" Paradise、
       Gon,the Little Fox、児童書×10)
L4  8冊(OBW×1、HEINEMANN×1、American Pie、MHJ×3、児童書×2)
L9  1冊(Harry Potter#1)
L不明 絵本・児童書・他48冊

○Marvin Redpost#1〜#8
なんといっても、今回はこれ!
掲示板、書評ですっごい評判なので読みたくて読みたくてしょうがなかった本です。
今回、ぐらさんにお借りして読むことができました。本当にありがとうございました。
このシリーズ、本当に読み応えあり!です。大人にも子供にもオススメの本ですね。

○There's a Boy in the Girls' Bathroom
今まで読んできた中で一番の感動本です。100万語までのNo.1本はこれですね。
これも、ぐらさんにお借りした本です。何度も言わせて頂きます、ありがとうございました!
実は、この本、翻訳本を先に読んで、あとから原書を読んだのですが、翻訳本は図書館から
借りたこともあって貸出期限ぎりぎりになってから読んだため、ところどころ飛ばしながら
読んでいたので(それでも、しっかり泣いてしまった)、原書を読んで細かなエピソードが
つながっていくという不思議な体験をしました。

○David Copperfield(PGR3)
これは、Sueさんからお借りした本です。ありがとうございました!(借りてばっかり)
ディケンズも読み応えありますね。他のも読んでみたくなりました。

○LET'S-READ-AND-FIND-OUT SCIENCEシリーズ
やさしい科学の本、名古屋オフでお借りした新宿本です。
こういう本、好きなんですよね〜。

○A Trip to Otaru
一気読みでした。
(管理人様・・・上で'Utamaro'って記述しちゃってますが問題あれば削除お願いします)

○My Humorous Japan#3 
今回も面白かったです。「'Fine' Is Not Always Fine」ためになるなぁ。
"L"と"R"って、本当に苦手。聞き取りも発音も。

○Magic Tree House#3,#4
30万語を超えたときに#1,#2を読んでいて、100万語直前で#3,#4を読みましたが
なんか、今回は、理解度も読書スピードもアップしてる感じです〜。うれしいです〜♪

○Gon,the Little Fox 講談社英語文庫 
新美南吉の「ごんぎつね」の話です。ふと読みたくなって、買って読みました。
あらすじくらいしか覚えていない話を英語でいろいろ読むのも面白いと思いました。

○Emil and the Detectives
100万語通過本です。ケストナーも読みたくって、虎視眈々狙ってました(?)
白朋セミナーキャンペーン本がまわってきたときには既に買ってあって、でも
積読状態でした。ここまでひっぱったので通過本に指定しました。(←エラそう?)
                   通過本に指定させて頂きました。

↑
中身の紹介とかでなく単なる雑感みたいになっていますが、なにとぞご容赦を。

■100万語を読んで

多読を始める前の洋書(というかほとんど学習本)は、辞書を引き引き、
和訳しながら読んでいたので、どうしても面倒で、長続きしませんでした。
辞書を引かない、わからないところは飛ばすというSSSのメソッドは
本当に目からうろこでした。あ、あと、やさしいものから読んでいくのも。

最初は「100万語超えたらハリポタだ!」なんて思っていましたが、まだ
実力はついていないでしょう。でも読んだら読めるんですよね。不思議。
(50万語を超えたところでどうしても読みたくなって1巻だけ読みました)

・読もうと思えばある程度ならどんなものでも読めてしまう。理解度は二の次にして。
・勉強じゃなく、読書本来の楽しみが味わえる。本を読んでいる。
 日本語、和訳の集まりでなく、英語を英語のままストーリーを楽しんでいる。
・児童書はあなどれない。大人でも充分読み応えがある。そういう本が無数にある。
 ここの書評は素晴らしい。みなさんの情報の集大成だ。
・この掲示板は楽しすぎる。やめられない、とまらない。

えー、いつもにも増してとりとめなくなってきてますが、そういうことです。

■英語歴、のようなもの (雑談多数あり)

小学校高学年ころから英語に興味がありました。通信講座のカタログなんかを眺め
ながら、やりたいなぁ・・・と思ってましたが、親の許可がおりませんでした。
(アマチュア無線の講座で挫折した過去あり)
(雑談:未来少年コナンにはまる)

というわけで、中学の英語の授業は大好きでした。
(アマチュア無線電話級(今でいう4級)を中1秋取得)
(アマチュア無線2級の電気通信術(モールス信号送受信)中2春科目合格)
 →モールス信号の受信て、英語を知ってると有利なんですよね。
     「t」「h」の次は「e」がくるかな?とか。ちゃんとした英文なので。
(以後、自分にとっては春、秋は無線の試験の季節で、英検は受験できず。
 結局2アマ(2級アマチュア無線技師)も学科が受からずパァ)

高校は工業高校に進学。
パンフレットを見て英語部に入ろうと思っていたけど、活動してなかった。
英語の授業は3年間で教科書が2冊だけ。普通課の高校ではリーダーとか
文法かなんかの教科書が存在するらしいことをけっこう後になって知る。
大学受験も経験しておらず、英語の勉強を嫌いになることもなくすごす。
(’84年頃〜洋楽にはまる)
(’85年4月〜’86年3月 NHKラジオ英会話を聞く)
(2アマはあきらめ電信級(今でいう3級)を取得)
(ロシア語を半年勉強する。きっかけは無線雑誌、CQ誌)
(雑談:渡辺美里にはまる)

社会人になってからは、社内英検や、社内専門学校受験のために勉強する。
会社の寮はAMラジオが入らないのでNHKラジオ講座は続けられず断念。
(雑談:寮で拾ったマンガ本を読んで柴門ふみ「同・級・生」にはまる。
    拾ったのは連載2回目のもので、次の回の本からは買い始めた)
    (「11人いる!」は寮の先輩から貸してもらって読んだ)

1年間「TIME」を定期購読するも、全く歯が立たず。

’90年1月〜’91年3月 社内専門学校ですごす。(全寮制)
社会人を経験してからの学生身分は最高でした!
英語の授業はLL、読解、文法にわかれてて、そこそこ楽しめました。
週1回の課外授業は英語、スペイン語、ロシア語の中からロシア語を選択。
(赤毛のアン、あしながおじさん等、いわゆる名作物(訳本)を読みふける)

’91年4月〜’92年3月 引き続き学生身分。(今度は寮から通勤(通学))
移動時間往復3時間をヒアリングマラソンにあてる。
(ルームメイトがFENガイド(今でいうAFNガイド)を定期購読したので
 お互いにテープを交換しあう)
某所のルーテル教会の英会話教室に通う。
英検初受験:3級と2級のダブル受験で3級のみ合格(当時、まだ準2級はなし)
TOEIC初受験:300点台後半
(雑談:クラシック音楽にはまる)
(雑談:三国志にはまる)

’93年4月 英検2級合格
’94年頃から社内英検がTOEICになる。〜’97年頃まで400点台
’98年頃アルクの「TOEIC600点突破講座」受講(今でいう650点突破講座)
 TOEIC 555点
’99年3月結婚、初の海外旅行はオーストアリア。英語は通じたり通じなかったり。
 ちゃんと勉強しなきゃと思う。NHKテレビの講座をビデオに撮り溜めしだす。
                           (が、ちゃんと見ず)
’00年1月〜 英会話教室に通いだす。内容は4〜5人でフリートーク。週1時間
’01年4月頃 語彙増強ねらい、アルク「ボキャビルマラソン」をやるが途中で挫折。
’01年8月〜 英字新聞を読みたくなり、週間STの定期購読を開始。
’02年夏   TOEIC650点
’02年7月  イタリア旅行。あまりしゃべれず、英語勉強モチベーションアップ。
’02年10月 週間ST→伊藤サムさん→「SSS」に出会い、さっそく多読実践。
 ちょうどPCを買い換え、ブロードバンドにも対応し、環境がばっちり整いました。

 また、家ではAMラジオが入らないと思い込んでいたら一部窓際ではノイズまじり
 ながらも聞こえることが判明し、NHKラジオ 新基礎英語3、リスニング入門を
 聞き始めたのもこの時です。


■これから

「これから」と書いたのを見て、夏目漱石の「それから」を思い出してしまうように
(というのはさておき)日本の本も読みたいです。
もともと読書好きなのに、ここ何年かずーっとあんまり読めず(読まず?)にいました。
いつかの投稿でも書いたのですが、読書本来の喜びを思い起こさせてもらった感じです。

とはいえ、絵本、GR、児童書、ゆくゆくはPBと洋書ももちろん読みたいです。

シャドーイングも興味があります。話題のOSS、過去2回は仕事で断念しましたが
いつか参加させていただけたらうれしいです。

では、ゆっくり2周目を歩みだそうと思います。
みなさんと一緒に、これからも、Happy Reading♪

▼返答


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