1週目通過しました(やはり長いです?)

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/5/20(03:27)]

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[報告] 1497. 1週目通過しました(やはり長いです?)

お名前: 角
投稿日: 2003/8/26(02:40)

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角です。

 ただいま100万語を通過しました。先生、みなさんどうもありがとうござい
ました。

 以下に、100万語通過報告をさせていただきます。

1.開始前の状況
  小学生:
    テレビで、「ABCは知ってても、それだけ〜じゃ、困ります。0文社
   カセットLL!」というコマーシャルを観て、「え〜、ABCだけわかって
   もだめなん?」と「♪ABCの歌♪」(?)を小学校で教えてもらって英
   語がかわった気になっていた私はショックを受けました。
  中学生:
    小学生時のショックから立ち直り、また、お勉強(?)の甲斐もあ
   り、「英語」の成績は「ぼちぼち」でした。でも、中1の夏休みに
   「セサミストリート」を観て、何を言っているのかさっぱりわからな
   いのに、「中3になればわかるんやろ?」と思い込んでしまったの
   が、後悔のはじまりだったように思います。
  高校生以降:
    話せばつらくなりそう(もちろん、私がです)なので、割愛します
   (笑)。
  最近:
    でも、何となく「英語は好きやし、できたらなあ」というのが素直
   な開始前の気持ちでした。ただ、覚えるということが私の最も苦手と
   することでした。
  SSSとの出会い:
    今はなき(残念!)、丸善神戸元町店3階洋書売り場で、読めもしな
   い洋書を見ていたとき、ふと目にとまったのが、『快読100万
   語!』でした。(第1回目の投稿で書かせていただきましたので、省
   略いたします。)その後、読書量はともかく、「多読」にかなり「ハ
   マ」っています。

2.レベル別読書数(冊)
  L0:33
  L1:53
  L2:67
  L3:28
  L4: 2
  L5: 2
  L6: 1
 合計:186冊(ほとんどGRです)

3.多読期間
  2002年10月〜2003年8月(約10ヶ月)
   なお、4月頃投稿させていただいた際、先生より「L0-1をもう少し読ん
  だ方がよいのでは」とご教示いただきました。それ以前は、レベルを上
  げることが目標になっていたような気がしますが、その後、「パンダ読
  み」、「キリン読み」などをしながら、さらに「読書」が楽しめるよう
  になりました。

4.100万語を通過して
   開始前と今との違いは、多くの方が仰っておられる様に、英語を読む
  ことに対しての抵抗感がなくなったということです。これまでは、「読
  書」をするのに、勉強するがごとく気合を入れる必要がありましたが、
  「楽しいから読む」という心境になりました。もちろん、日常生活にも
  少し変化が見られます。私は現在社会人ですが、昼食の際、同僚の誘い
  を断り、「読書」できる喫茶店などを選ぶようになりました。
   そこまでして、「読書」にひかれ出したのは、『今日から100万
  語』223頁に書いておられたので、OBW3の"The Bronte Story"を読んだ
  後、"Jane Eyre"をPGR3、PGR5、OBW6の3冊を続けて読んだところ、思
  いのほか楽しめたからです。(残念ながら、原書を手に入れましたが、
  これはしばらく寝かせておこうと固く心に誓いました。)
   今後の目標は、一般書とともに英字新聞、雑誌などが読めるようにな
  ればと思っています。(先週STを見ましたが、これもしばらく触れない
  方がよいかと思ってしまいました。)
   ところで、私の年齢が30代後半ということもあるのでしょうが、児
  童・生徒のときに嫌いであった分野でしたが、「簡単なものから」とい
  う発想により、和書でも、いままで読むこともしなかった、「哲学」や
  「物理」などの分野にも手を出すようになってきました。もちろん、本
  格的なものではなく、『大人のための○○』のようなシリーズですが、
  あらたな「知的好奇心」が芽生えてきたのかもしれません。
 
 最後になりましたが、先生やみなさんのおかげでここまで来れました。貴
サイトに寄せていただいて、みなさんのいろいろな力が集結されているとい
うことを知り、ますますその思いが募りました。字数カウントのための器
具?(名前は判明しておられないとのことでしたが・・・。)の投稿を読ま
せていただいたときは、「こういうところまで考えておられるんだ!」と知
り、込み上げるものがありました。

 あ〜、最後がまだ残っていました。
  1冊の本との出会いに心より感謝しています。


▼返答


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