福島に英語の本を届けようプロジェクト

みなさん、こんにちは。
福岡女学院中高　坂本彰男です。

以下「福島に英語の本を届けよう」というプロジェクトのお知らせです。

１. 当日のセミナー参加者
２．当日、多聴・多読・多話・多書・多観など体験談を語って下さる方
３．洋書献本（新品あるいは保存状態の良いもの）
を募集いたします。

献本は
〒811-1313　福岡市南区曰佐3−42-1　
福岡女学院中学校・高等学校　英語科　坂本彰男　
宛てにお願いします。

※配送料は個人負担で宜しくお願い致します。

※当日献本をお届けする際に協力者のお名前をお伝えさせていただきますが、
　匿名を希望される方はその旨をお知らせ下さい。

※もし本が重複した時は、換金して別の本を購入したり、本が沢山集まりす
ぎて自分の手で持っていけない場合の配送料などに充てさせていただきま
す。

『福島に英語の本を届けようプロジェクト』

主催：英語教育・達人セミナー
（代表　東京都立　国分寺高等学校　谷口幸夫[ tatsusemi@docomo.ne.jp ]）　
対象：主に英語教師及び大学生

参加費：一般３０００円、大学院生２０００円、大学生１０００円

日時：平成２７年８月２２日（土）９：３０〜１７：００

場所：いわき産業創造館　セミナー室B
　　　〒970-8026 福島県いわき市平字田町120番地 LATOV6階　

内容：全国から洋書（新品や保存状態の良いもの）献本を募り、セミナー
当日に双葉町立双葉中学校の松本先生に贈呈。英語の本と共に福島に
希望を届けましょう。

　９：３０〜１０：００　受付
１０：００〜１０：５０　ワークショップ 松本涼一(福島県双葉町立双葉中）
１１：００〜１１：０５　洋書贈呈式（献本を双葉中の松本先生に贈呈）
１１：１０〜１２：００　ワークショップ「多聴・多読・多話・多書体験」
坂本彰男（福岡女学院中高）
１２：００〜１４：００　昼食　
１４：００〜１５：００　多聴・多読・多話・多書・多観など体験談
（大学生、英語教師、社会人）
１５：１０〜１５：５０　生徒のスピーキング・ライティング紹介　
１６：００〜１７：００　講演[格差を是正する英語教育〜Fluency First〜]
　　　　　　　　　　　　坂本　彰男（福岡女学院中高）

　　　　　　　　夕方〜　交流会

双葉町立双葉中学校　（http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20140609-OYT8T50020.htmlより抜粋）
「東日本大震災後の原発事故で全町避難が続く福島県双葉町の小中学校と幼稚園が今春（2014年）、南へ約６０キロ離れた同県いわき市で、３年ぶりに再開した。町の子どもたち約６００人は全国に分散し、集まったのは計１５人。古里への帰還に見通しが立たないなか、町の復興のシンボルと期待される町立学校の再出発を追う。」

「双葉町　人口約６４００人。面積５１．４平方キロ。震災による死者・行方不明者２１人、震災関連死１０３人（５月３１日現在）。東京電力福島第一原発があり、町の面積の９６％は放射線量の高い帰還困難区域。町民は福島県内のほか、３８都道府県で避難生活を続ける。」