Re: 多読多聴+αで、2年半で、TOEIC 850は可能

[掲示板: 〈過去ログ〉多読と英語学習・試験に関する掲示板 -- 最新メッセージID: 1756 // 時刻: 2024/5/1(09:56)]

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712. Re: 多読多聴+αで、2年半で、TOEIC 850は可能

お名前: Oh!Mah!Ah!
投稿日: 2009/10/31(23:14)

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たかぽんさん、古川@SSSさん、今晩は。
Oh!Mah!Ah!です。

たかぽんさん、すごいですね。いつかはたかぽんさんのようになりたいものです。

古川さん、中学から始めて、帰国子女なみの成果、反響大きいでしょう。母語話者の先生から、日本語の文法用語を使わず生徒さんには分からない何かを伝えようとされることも刺激になるのでしょうね。

さて、ある国立大学が入学年5月から3年次2月までTOEICを全学生に4回受験させた結果を報告しています。
[url:http://home.hiroshima-u.ac.jp/flare/toeicip/]
 英語専門だけは伸びていますが、3年時2月では600点越えていた医学科でさえ500点台後半に逆戻りです。他は軒並み低下か変わらずです。専門の先生が課す論文専門書の和訳講読の悪影響(逆噴射!だと思うのだけれど)か、専門授業が忙しくてサボタージュしたのか。。TOEIC絶対!?の経済学部でさえ下がっている!!センター試験リスニング試験導入はさほど影響していないようです。やはり音の出し方が基本的に間違いで改善していないのではないかと思います。私はやはり英語喉というのは、革命的、一度は検討してみるべきだと思います。御本人のブログによると、 [url:http://www.estat.us/wordpress/] 4年生で受けたTOEFLは満点だったように思えた。ESSの大会で全国優勝した。米領事館の通訳アルバイトをしていた。LとRの聞き取りは出来ないところがあったが、発音は出来ていると思っていた。シカゴ大学大学院を出た後、アメリカで就職しで1年後、アメリカ人の上司に、自分の英語について感想を聞いたら、「うんLとRが出ていないところがある」と言われ大ショックだった。

私もある英語の出来る人に、聴いていたらある日突然、聞こえるようになると言われたのですが、あれは喉から発する声に気付くということだったのだなと思うのです。その人が妙な声出して話していたし。

要領としては、過呼吸のように喉を開いて息を吸い、喉の存在を知り、出す時も喉をその状態に保って、息を出していく。口をつぐんで喉を使ってしゃべってみる。声帯の下と上で音を出してみる。
ただし、その独自の発音記号は不要ではないかと「不遜ですが」思っています。

 また私の方は、最近一部の英語の先生が、英文多読を学生に勧めているようで、本が半減してしまいました。週1日だけ行く離れたキャンパスなので、接点はありません。本をぐちゃぐちゃにするのでうんざりです。これでは成果は出ないだろうと思います。親のしつけでしょうね。まじないと勘違いしているのではないかなあ。。ぐちゃぐちゃレスごめんなさい。苦戦の続く大学多読戦線から、偏見独断のレスでした。。

 焚火のまわりをぐるぐるいつまでも回っているだけでは、進まないよねえ〜と思うんですね最近。日本ではこんなの多いような。。。


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