Re: 11月9日英語喉についてネット講演

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453. Re: 11月9日英語喉についてネット講演

お名前: Oh!Mah!Ah!
投稿日: 2008/11/9(13:39)

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ご報告です。
講演というより、座談会のなかで紹介という形でした。
TOEIC満点を10何回記録されている人が主催のサイトで、参加者に
英語専門の学校を国内で出た人はいませんでした。主催者は理系で
学校英語は苦手だったが、洋楽は好きで、NHKラジオ英語講座を聞いていたそうです。その後イギリスに留学されたようです。

英語喉を紹介されたTOEIC満点取得者天満さんは、TOEIC指導をされている方で、大学は理学部数学科中退。留学もしていない。ただしTOEICの点数アップのみを目指した勉強を指導されていないそうです。松本道弘さんの速読英語に賛同して、ノートを作ったり辞典を引いたりする勉強はせず、英語をとにかく使うことを心がけた。広義の多読派で、語彙は少なく文脈の中でないと意味が取れない言葉がよくあるそうです。物まねは好きで、ラジオで聞こえる英語の発音を再現できるまで繰り返し読む訓練をされたそうです。英文を覚えようとしないで、真似ができるまで読んで、覚えようとしなくても覚えるやりかただったそうです。さてその物まね好きだけでは、再現できなかった喉仏の下を使う発音をしてみせてくれました。著者上川さんと意見が全部あっているわけではないのですが、取り入れておられます。読者から最初の数章で挫折したとのメールが入っていましたが、そこが一番大切で難しい所だと回答でした。なお認識が違う点もあると言われていました。
ゲップエリア発音に関しては、疲れ切って部屋のソファにグターとしなだれかかったときに勝手に出る声が出る所だとのこと。

他に色々TOEICの勉強のコツが披露されました。

英語科出身の先生がおらず、声楽の発声法に似ているよねという指摘もあり
喉発音面白いねえという受け取り方でした。主催者もすぐに日本語で喉の奥から声を出して進行してました。

英語科のプロの方は秘伝で学校で習われたのでしょうかね。

まあ明るく楽しく意見交換している雰囲気が良かったなあ〜。なおいつもの倍の聴取者だったそうです。誰か聞きましたか?

ではHappy Reading!


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▼返答


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