Re: 世界史クラブ:Plantagenets後編

[掲示板: 〈過去ログ〉英語で趣味を楽しむ -- 最新メッセージID: 1605 // 時刻: 2024/4/20(07:20)]

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1484. Re: 世界史クラブ:Plantagenets後編

お名前: 杏樹
投稿日: 2010/12/16(23:56)

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柊さん、こんにちは。
相変わらず趣味満開ですね。あまり知らないので反応のしようがないかな、と思いましたが少しだけ。

〉 現在、リチャード3世妃のThe Reluctant Queenを読みながら、Plantagenets最終巻のThe Sun in Splendourを読みつつ、Sandra Worthのリチャード3世もの3部作の最後Fall from Graceを読み、自分でも訳がわからなくなったところです。この3冊を読み終わったら、薔薇戦争特集やりますね。
〉 ということで今日はその前段、Plantagenetsの後編です。全部Jean Plaidyです。

うわ〜〜、薔薇戦争特集。芝居好きなもので、リチャード3世はどうしてもシェイクスピアのイメージが強いんですが、実像はどうだったんでしょう。

〉Passage to Pontefract [url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000018269 ]
〉 エドワード3世の3男のジョン・オブ・ゴーントの話です。国王になりたくて仕方がなかった彼の子孫がランカスター家なんですね。長兄のエドワード黒太子の話とかもあって面白いです。
〉 リチャード2世、Margaret Campbell BarnesのWithin the Hollow Crownの主人公にもなっている、国王が表題です。

青池保子の「アルカサル」の番外編にジョン・オブ・ゴーントが出てきました。本編の主人公はカスティリア国王ペドロ1世ですが、その娘のコンスタンシアが主人公でジョン・オブ・ゴーントの2度目の妻になっているのです。しかもチョーサーが語り手になっています。

私はフランス語でフランス史の本が読めるようになったらいいなあ、と思います。はたして今の状態からどうやってそこまで行けるのか、と思いますけれど。

それでは…。


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