Re: 【理科クラブ】モルモットと星座について

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1202. Re: 【理科クラブ】モルモットと星座について

お名前: fiona
投稿日: 2007/9/29(19:55)

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〉みなさまこんにちは。
〉理科クラブの活動が最近下火らしい(らしい?)ので、出てきました。
〉理科クラブ紹介本といっても、サイエンス系ノンフィクションである必要はないと思うのです。
こるもさん、今晩は。fionaです。
 
 
〉なので今回は、Fluffy's Funny Field Tripを、紹介します。
[url:http://www.amazon.co.jp/Fluffys-Funny-Field-Hello-Reader/dp/0439206731/ref=sr_1_1/250-1414513-7001811?ie=UTF8&s=english-books&qid=1190940953&sr=8-1]
〉Fluffyは、学校で飼われているguinea pigです。
〉ここでちょっとguinea pigについて語ります。
〉guinea pigといっても、ギニアにはguinea pigはいません。
〉また、pigでもありません。
〉日本名はモルモット、または天竺ネズミといいます。
〉モルモットという名は、ヨーロッパなどにいる「マーモット」という動物に姿が
〉似ているために付けられたようです。
〉でも、全然別の種類です。
〉天竺ネズミといいますが、天竺(インド)にモルモットはいません。
〉どうも、遠くの国からやってきたと、いう意味のようです。
〉「実験動物」の代名詞にもなっているモルモットですが、名付けからしてあまり大事にされていないのが判ります。
〉もる好きのこるもとしては、この辺がどうも不満です。
〉もるを語らせると長くなるので本の話に戻ります。

モルモットは、扱ったことがことがありません。マウスとラットは(昔、)実験で使ったことがあります。
マウスは、片手にのるくらい小さくてかわいいです。知らない場所(ケージなど)に置くと、しばらくあたりをうろうろ探索し、大丈夫だと安心すると毛づくろいなどを始めます。
ラットは、片手にはのるのですが、ちょっとデカイです。手乗りネズミとするにはちょっと重すぎ!手からはみ出すし、あまりかわいくもないし。
 
 
〉Fluffyは、学校のfield tripで、planetariumに行きます。
〉そこで星座や、星について習います。
〉そのうちにFluffyは寝てしまい、夢の中で仲間のguinea pigsに星座を教える、という話です。
〉planetariumでFluffyが、「どこに絵なんか書いてあるんだ?」とか、
〉「これが馬だって?どうやったら馬に見えるんだ?」とか言っているのが笑えます。
〉FluffyはScholastic ReaderのLevel3のシリーズです。

面白そうな本なのですが、古本で1400円くらいのしかないみたいですね。ちょっと高い!(もとは、$3.99ぐらいでは?)
 
 
〉星ついでにもう一つ。
〉おさるのジョージを書いたH.A.Rayさんが、「Find the Constellations」
〉邦題「星座を見つけよう」という本を書いています。
〉私はこれの日本語版をもっているのですが、すばらしい本だと思います。
〉子供の頃この本を読んで、私は星座が大好きになり、毎日星を眺めていました。
〉大人が読んでも、充分面白いと思います。
〉光の進む速さの話とか、惑星の話、星座に関するギリシャ神話の話も載っています。
〉星が好きな方は、一読の価値あり!だと思います。

これは、ハードカバーとペーパーバックの両方あるみたいです。
これ→[url:http://www.amazon.co.jp/Find-Constellations-H-Rey/dp/0395244188/ref=sr_1_1/250-3575737-4026628?ie=UTF8&s=english-books&qid=1191060870&sr=8-1]
またはこれ→[url:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/booksea.cgi?ISBN=0395244188]
ですね。(ペーパーバック版)
この本は、紀伊国屋の方が安いようです。

こるもさんが、子供の頃読まれたのは、
これ→[url:http://www.amazon.co.jp/%E6%98%9F%E5%BA%A7%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%88%E3%81%86-%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%9C%AC-H%E3%83%BB-%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4/dp/4834001830/ref=pd_sim_fb_2/250-3575737-4026628?ie=UTF8&qid=1191060870&sr=8-1]
ですか?
1969年初版発行なので、かなりのロングセラーですね。

あと、H.A.Rayさんの「The Stars: A New Way to See Them (ペーパーバック) 」(ISBN:978-0395248300)と言う本をみつけました。
27.4 x 21.4 x 1.2 cmで160ページあります。「Find the Constellations」の倍くらいのページ数です。
これ→[url:http://www.amazon.co.jp/Stars-New-Way-See-Them/dp/0395248302/ref=pd_sim_fb_1/250-3575737-4026628?ie=UTF8&qid=1191060870&sr=8-1]
またはこれ→[url:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/booksea.cgi?KEYWORD=%30%33%39%35%32%34%38%33%30%32]
です。こっちは、Amazonの方が安いようです。
商品の説明は、「This is a clear, vivid text with charts and maps showing the positions of the constellations the year round.」と書いてあります。
 
 
〉他の方も、理科クラブで紹介したい!という本があったら
〉紹介してくださるとうれしいです。
 
なにか見つけたら、報告します。

〉ではでは!!

ではでは、Happy Reading!!


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