図書に惹かれる羊

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/4/29(23:10)]

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[賛成] 9768. 図書に惹かれる羊

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/1/29(00:28)

------------------------------

秋男さん、こんばんは!
オフ会ではどーもー・・・

〉 ひさしぶりに辞書を引きました。

〉 愛用の COBUILD English Dictionary for Advanced Learners を。
(ひさしぶりに愛用。)

いろいろなことがわかってから辞書を引くと、いっぱいいろいろな
ことが「腑に落ちて」楽しいんですよね。

〉 この辞書は、説明が文になってるのが特徴で、おもしろいです。

〉 で、なんで辞書を引いたかといいますと、映画「パルプ・
フィクション」を見てたら、ユマ・サーマンが、「すぐ行くわ」の
「すぐ」みたいな意味で、「in two shakes of a lamb's tail」とか
言ってて、また、映画「ユーガットメール」で、トム・ハンクスの
彼女が、「すぐ来い!」の「すぐ」みたいな意味で、
〉 「in two shakes」とか叫んでて、う〜む、なんでlambなんかなぁ、
決まり文句なのか、
〉 それとも「パルプ・フィクション」で勝手に作った言葉なのか、
気になりまして、それで、lambのところを引いてみた次第。

ふふふ・・・
秋男さんも辞書好き方面に引かれていってますね。
ぼくとしては「決まり文句」方面に同行者を募集したい。
決まり文句はごくごく最近(ここ5年くらいかな?)
英英辞典の方で注目されてきて、COBUILDでいうと欄外に
Pragmatics というフラッグでかなり紹介されるようになって
きました。でもまだまだあんなもんじゃ足りない!

〉すると、ムム、like lambs to the slaughterなんて言葉があるぞ・・

〉 ダールの短篇に、「Lamb to the Slaughter」というのがあります。
〉 (「Someone Like You」などの短篇集に入ってます。
〉   PGR5「Taste and Other Tales」にも「The Leg of Lamb」の題で
所収。)
〉 わたしはてっきり、ダールがオリジナルに作った言葉だと思ってました。
〉 決まり文句だったんだ・・

そうです、決まり文句です。

〉 意味を見てみますと、

〉  If you say that people do something like lambs or like
lambs to the slaughter,
〉  you mean that they do what someone wants them to do
without complaining or fighting.

〉  例文:・The pair surrendered to him like lambs.
〉     ・We follow their every word like lambs to the
slaughter.

〉 ついでに、人気の高いロングマンの方も引いてみますと、

〉  used when someone is going to do something dangerous but
does not realize it

〉 とあって、ちょっと違うんですが、まあ、このような意味の決まり文句であることがわかりました。

ぼくの感じではCOBUILDの方がよい説明のような気がしますが・・・

〉 もうね・・・感動いたしました。
〉 ここでそのダールの「Lamb to the Slaughter」の内容を
言えないのがなんとももどかしいのですが、
〉 ほんとに、「ああ!なるほどね!」って感じなんです。
〉 なるほど〜、ダールもうまくタイトルつけたなぁ、やるなぁ、って
感じ。
〉 もう嬉しくって。

そう、こういう「うれしさ」が辞書地獄、言葉地獄への一本道
なんですね。Welcome to the club.

〉 そんなわけで、in two shakes of a lamb's tailの方はどうでも
よくなってしまいました。

この表現は知りませんでした。まちがいなく決まり文句ですね。

〉 なんの話か・・・

〉 え〜、心にひっかかった言葉をタマに引くといいこともある、
ということでしょうか?

こっそり英英辞典の楽しみを語り合いましょうかね。
ほかに仲間にして欲しい人は!

〉 しかし思いは、「羊たちの沈黙」The Silence of the Lambsへと・・・
〉 Kianさ〜ん。(意味なく呼ぶ)

それにしてもダールの冷凍羊肉(骨付き!)のアイデアは
忘れがたいですね。題名の付け方も、ダールは「してやったり!」と
思ったことでしょう。

こういう「ディープ?」な話、おもしろいですねえ!!!


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9770. 迷える子羊

お名前: ただ
投稿日: 2004/1/29(01:46)

------------------------------

秋男さん、久しぶりですね・・・
酒井先生、いつもお世話になります。

ただです。

では、手持ちの電子辞書(英英は、OXFORD 現代英英辞典)でも。

[IDM] (like) a lamb/lambs to the slaughter

used to describe people who are going to do sth dangerous without realizing it

#IDM=idiom
#sth=something

ふむふむ。秋男さんの引用に似てるなぁ。

「迷える子羊」ってないのかなぁ、と思いましたが、結局わからず終い。

そのかわり、

・the Lamb (of God) 神の子羊《イエス=キリスト》
・a wolf[fox] in lamb's skin 子羊の皮をかぶったオオカミ[キツネ]
               ねこかぶり,偽善者
・offer a lamb as a victim 子羊をいけにえに捧げる

なんてのがありましたが。

あ、あった。

・a stray[lost] sheep 迷えるヒツジ;正道からはずれた人

ほほう。

ついでに、
「雑学イングリッシュ」(三笠書房)の、動物のイメージ[コラム] より
sheep 羊 おどおどした人

〉いろいろなことがわかってから辞書を引くと、いっぱいいろいろな
〉ことが「腑に落ちて」楽しいんですよね。

なるほど、そうですねー。

〉ふふふ・・・
〉秋男さんも辞書好き方面に引かれていってますね。
〉ぼくとしては「決まり文句」方面に同行者を募集したい。
〉決まり文句はごくごく最近(ここ5年くらいかな?)
〉英英辞典の方で注目されてきて、COBUILDでいうと欄外に
〉Pragmatics というフラッグでかなり紹介されるようになって
〉きました。でもまだまだあんなもんじゃ足りない!

「決まり文句」か。いいですね!

〉〉 え〜、心にひっかかった言葉をタマに引くといいこともある、
〉ということでしょうか?

〉こっそり英英辞典の楽しみを語り合いましょうかね。
〉ほかに仲間にして欲しい人は!

はい!

〉〉 しかし思いは、「羊たちの沈黙」The Silence of the Lambsへと・・・
〉〉 Kianさ〜ん。(意味なく呼ぶ)

ははは。うまい、秋男さん!

〉それにしてもダールの冷凍羊肉(骨付き!)のアイデアは
〉忘れがたいですね。題名の付け方も、ダールは「してやったり!」と
〉思ったことでしょう。

〉こういう「ディープ?」な話、おもしろいですねえ!!!

Deepな話はついていけませんが、この前TVで渋谷哲平が久しぶりに
「Deep」を歌ってた、なんていう話はできます。(しなくていいですね)

Beware the Ides of March.
なんて言葉も前から気になってるんですが、これは決まり文句じゃないかな。

ではでは。


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9782. 恋する執事

お名前: 秋男
投稿日: 2004/1/30(00:25)

------------------------------

 たださん、こんばんはー。秋男です。
 いつぞやは助けていただき・・・
 来月もお世話になりまするぅ〜。

 電子辞書いいですね!
 姉が持っておったので、ちょっと使ってみたことがあります。
 果てしなく遊んでしまいそうなので、やめましたが・・・

た〉秋男さん、久しぶりですね・・・
た〉酒井先生、いつもお世話になります。

た〉ただです。

た〉では、手持ちの電子辞書(英英は、OXFORD 現代英英辞典)でも。

た〉[IDM] (like) a lamb/lambs to the slaughter

た〉used to describe people who are going to do sth dangerous without realizing it

た〉#IDM=idiom
た〉#sth=something

た〉ふむふむ。秋男さんの引用に似てるなぁ。

 ほんとだ。
 COBUILDをのけ者にしようという、恐るべき陰謀でしょうか? 

 
た〉「迷える子羊」ってないのかなぁ、と思いましたが、結局わからず終い。

た〉そのかわり、

た〉・the Lamb (of God) 神の子羊《イエス=キリスト》
た〉・a wolf[fox] in lamb's skin 子羊の皮をかぶったオオカミ[キツネ]
た〉               ねこかぶり,偽善者
た〉・offer a lamb as a victim 子羊をいけにえに捧げる

た〉なんてのがありましたが。

た〉あ、あった。

た〉・a stray[lost] sheep 迷えるヒツジ;正道からはずれた人

た〉ほほう。

 夏目漱石の「三四郎」(柔道の話じゃないよ。)で、三四郎が事あるごとに、
 「ストレイシープ」とかつぶやいてたような。ちがうかもしれんが。
 (柔道の打ち身がつらくて、「酢と冷シップはってくれ」って言ってたんじゃないよ。)

た〉ついでに、
た〉「雑学イングリッシュ」(三笠書房)の、動物のイメージ[コラム] より
た〉sheep 羊 おどおどした人

 「sheepish」って、よく見ますね。

酒〉〉いろいろなことがわかってから辞書を引くと、いっぱいいろいろな
酒〉〉ことが「腑に落ちて」楽しいんですよね。

た〉なるほど、そうですねー。

 ねー。

酒〉〉ふふふ・・・
酒〉〉秋男さんも辞書好き方面に引かれていってますね。
酒〉〉ぼくとしては「決まり文句」方面に同行者を募集したい。
酒〉〉決まり文句はごくごく最近(ここ5年くらいかな?)
酒〉〉英英辞典の方で注目されてきて、COBUILDでいうと欄外に
酒〉〉Pragmatics というフラッグでかなり紹介されるようになって
酒〉〉きました。でもまだまだあんなもんじゃ足りない!

た〉「決まり文句」か。いいですね!

 そうそう、決まり文句といえば、「Lock, Stock and Two Smoking Barrels」
 という映画を見たんですが、「lock, stock and barrel」って言葉があるんですね。
 おー、と思いました。(それだけ・・)

酒〉〉こっそり英英辞典の楽しみを語り合いましょうかね。
酒〉〉ほかに仲間にして欲しい人は!

た〉はい!

 たださんって、いつも快活な青年だなあ。
 

秋〉〉〉 しかし思いは、「羊たちの沈黙」The Silence of the Lambsへと・・・
秋〉〉〉 Kianさ〜ん。(意味なく呼ぶ)

た〉ははは。うまい、秋男さん!

 ははは。うまいでしょう!
 ・・・って、なんもひねってないんよ。
 どこがうまいと思ったん?・・・

酒〉〉それにしてもダールの冷凍羊肉(骨付き!)のアイデアは
酒〉〉忘れがたいですね。題名の付け方も、ダールは「してやったり!」と
酒〉〉思ったことでしょう。

酒〉〉こういう「ディープ?」な話、おもしろいですねえ!!!

た〉Deepな話はついていけませんが、この前TVで渋谷哲平が久しぶりに
た〉「Deep」を歌ってた、なんていう話はできます。(しなくていいですね)

 これはまたディープな話ですねえ!
 さすがたださん!

た〉Beware the Ides of March.
た〉なんて言葉も前から気になってるんですが、これは決まり文句じゃないかな。

 その言葉しりませ〜ん。どこで出てきたんですか?

た〉ではでは。

 ではでは!


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9801. ♪lamb, day after tomorrow

お名前: ただ
投稿日: 2004/1/31(01:14)

------------------------------

♪lamb lamb 愛をさ〜け〜ぼ〜、愛をよ〜ぼ〜を〜

〉 たださん、こんばんはー。秋男です。

秋男さん、こんばんはー。ただです。

〉 いつぞやは助けていただき・・・

略してPB(別の)の件かな? いえいえ。

〉 来月もお世話になりまするぅ〜。

こちらこそぉ〜。
あ、業務連絡:ta_dacky@yahoo.co.jpまで連絡ください。

〉 電子辞書いいですね!

ね!

〉 姉が持っておったので、ちょっと使ってみたことがあります。
〉 果てしなく遊んでしまいそうなので、やめましたが・・・

うんうん。遊んじゃいます。

〉た〉ふむふむ。秋男さんの引用に似てるなぁ。

〉 ほんとだ。
〉 COBUILDをのけ者にしようという、恐るべき陰謀でしょうか? 

ちがうとおもー。

〉た〉・a stray[lost] sheep 迷えるヒツジ;正道からはずれた人

〉た〉ほほう。

〉 夏目漱石の「三四郎」(柔道の話じゃないよ。)で、三四郎が事あるごとに、
〉 「ストレイシープ」とかつぶやいてたような。ちがうかもしれんが。

ブック・オフで「三四郎」と「それから」を買ってきました。
いつか見てみます。(忘れた頃に)

〉 (柔道の打ち身がつらくて、「酢と冷シップはってくれ」って言ってたんじゃないよ。)

うまい!(これは、ガムテープではありません。)

〉た〉sheep 羊 おどおどした人

〉 「sheepish」って、よく見ますね。

おお、思わず調べてみました。秋男はん、いろいろ知ってはるんですね。

〉酒〉〉いろいろなことがわかってから辞書を引くと、いっぱいいろいろな
〉酒〉〉ことが「腑に落ちて」楽しいんですよね。

〉た〉なるほど、そうですねー。

〉 ねー。

ー。

〉た〉「決まり文句」か。いいですね!

〉 そうそう、決まり文句といえば、「Lock, Stock and Two Smoking Barrels」
〉 という映画を見たんですが、「lock, stock and barrel」って言葉があるんですね。
〉 おー、と思いました。(それだけ・・)

♪〜 まとめてめんどみちゃう〜♪(プリプリ)
(プリンプリン物語じゃないよ。)←秋男さん風にまとめてみました。

〉酒〉〉こっそり英英辞典の楽しみを語り合いましょうかね。
〉酒〉〉ほかに仲間にして欲しい人は!

〉た〉はい!

〉 たださんって、いつも快活な青年だなあ。

お、ほめられた。

でもよく考えたら、英英よりも英和・和英の中身ばっかり書いてた・・・

もうひとつ、「雑(That's)・英語」(ダイソー文庫シリーズ)より

「冷えたヒツジの肩肉」が、冷たくあしらう証!?

give the cold shoulder 食事時まで居座る客に冷えたヒツジの肩肉を・・・

to treat somebody in an unfriendly way - see also 'cold-shoulder'

「群れのなかに混ざった黒いヒツジ」は何をさす?

There's a black sheep in every flock.  ということわざからきた、
a black sheep / the black sheep of the family という表現があるそう。
あんまりいい言葉じゃないですね・・・

〉秋〉〉〉 しかし思いは、「羊たちの沈黙」The Silence of the Lambsへと・・・
〉秋〉〉〉 Kianさ〜ん。(意味なく呼ぶ)

〉た〉ははは。うまい、秋男さん!

〉 ははは。うまいでしょう!
〉 ・・・って、なんもひねってないんよ。
〉 どこがうまいと思ったん?・・・

下にも書きましたが、羊→羊たちの沈黙→Kianさん の連想がうまい!

〉酒〉〉それにしてもダールの冷凍羊肉(骨付き!)のアイデアは
〉酒〉〉忘れがたいですね。題名の付け方も、ダールは「してやったり!」と
〉酒〉〉思ったことでしょう。

〉酒〉〉こういう「ディープ?」な話、おもしろいですねえ!!!

〉た〉Deepな話はついていけませんが、この前TVで渋谷哲平が久しぶりに
〉た〉「Deep」を歌ってた、なんていう話はできます。(しなくていいですね)

〉 これはまたディープな話ですねえ!
〉 さすがたださん!

話についていけなかったので、ごまかし・・・

〉た〉Beware the Ides of March.
〉た〉なんて言葉も前から気になってるんですが、これは決まり文句じゃないかな。

〉 その言葉しりませ〜ん。どこで出てきたんですか?

酒井先生の言う通り!

(下の僕の投稿で Shakespesre とあるのは Shakespeare のタイプミス)

あ、そういえば、ブック・オフでは、「夜の蝉」「六の宮の姫君」も
見つけたので、買ってきました。(うーん、影響受けすぎ?)

あと、夏目伸六「父・夏目漱石」という本も。(漱石の次男だそうな)

ではでは。


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9804. Re: ♪lamb, day after tomorrow

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/1/31(02:42)

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たださん、こんにちはー。

〉ブック・オフで「三四郎」と「それから」を買ってきました。
〉いつか見てみます。(忘れた頃に)

私も、今日ブック・オフに買い物に行きました。一緒〜。

〉あ、そういえば、ブック・オフでは、「夜の蝉」「六の宮の姫君」も
〉見つけたので、買ってきました。(うーん、影響受けすぎ?)

〉あと、夏目伸六「父・夏目漱石」という本も。(漱石の次男だそうな)

おぉ〜、今日のたださんのお買い物は、全部持っているかも。(笑)
北村薫さんのは、たださんはお好きだと思います。
これ、最初からの長編として読んだ方がよりいろいろと味わえるので、
ぜひ、「空飛ぶ馬」からお読みになって下さいね〜。

あ、辞書にも多読にも触れてない・・・。
でもでも、書いてあった本がなんかうれしかったんだもん。

それでは。。


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9806. 山羊座の羊(←意味なさそうで、ちょっとある)

お名前: ただ
投稿日: 2004/1/31(10:04)

------------------------------

みちるさん、こんにちはー。

〉私も、今日ブック・オフに買い物に行きました。一緒〜。

おお、一緒〜。What a happy coincidence!

〉〉ブック・オフで「三四郎」と「それから」を買ってきました。
〉〉あ、そういえば、ブック・オフでは、「夜の蝉」「六の宮の姫君」も
〉〉あと、夏目伸六「父・夏目漱石」という本も。(漱石の次男だそうな)

〉おぉ〜、今日のたださんのお買い物は、全部持っているかも。(笑)

おぉ〜、みちるさんって、すっごい読書家だもんね〜。
(僕は、積読家。 積んどくか?ふつー! って感じ。)

〉北村薫さんのは、たださんはお好きだと思います。
〉これ、最初からの長編として読んだ方がよりいろいろと味わえるので、
〉ぜひ、「空飛ぶ馬」からお読みになって下さいね〜。

そうそう、2冊見つけられたのは、
"みちる"さんは[url:kb:9794]で書きました:
で紹介してもらったからですよ〜。ありがとうです〜。

(「六の宮の姫君」が気になったのは、みちるさんとじゅんじゅんさんとの
 やりとりからでした。)

みちるさんのHPにも行きました。
前作を大事に書いてる続きものなんですね。
「空飛ぶ馬」「秋の花」も探さねば!

「私」とみちるさんは誕生日一緒だとか!

北村薫、みなさんの話で想像はしてましたが、他の本に写真がでてました。
僕も完全に誤解してた〜。

〉あ、辞書にも多読にも触れてない・・・。
〉でもでも、書いてあった本がなんかうれしかったんだもん。

えへ。うれしいな〜。

〉それでは。。

ではでは(^^)/


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9810. Re: 山羊座の羊(←意味なさそうで、ちょっとある)

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/1/31(20:11)

------------------------------

ただおにいちゃん、こんにちはー。

表題、オフ会でみんなに見たよ〜といわれちゃいました。
ね。じゅんじゅんさん。

〉おお、一緒〜。What a happy coincidence!

うふ。

〉おぉ〜、みちるさんって、すっごい読書家だもんね〜。
〉(僕は、積読家。 積んどくか?ふつー! って感じ。)

私も、積読家。持っている本の半分以上は読んでない・・・。

〉(「六の宮の姫君」が気になったのは、みちるさんとじゅんじゅんさんとの
〉 やりとりからでした。)

北村薫さんの話になると、もともとうるうる瞳のじゅんじゅんさんが、さらに
うるうるになってしまいます。

〉「私」とみちるさんは誕生日一緒だとか!

「空飛ぶ馬」を二倍楽しめます。いいでしょ〜。
思わず、本の中から生年月日も探してしまったのですが、本の「私」の方が
ちょっとおねーさんなようでした。

〉北村薫、みなさんの話で想像はしてましたが、他の本に写真がでてました。
〉僕も完全に誤解してた〜。

北村薫さんは、サイン会に行きましたが、ほんとに穏やかで素敵な方です。
ミルポワさんはお隣でお食事したんですって。
じゅんじゅんさんはお手紙書いてお返事をもらったんですって。
い〜な〜。
でもでも、三人娘の末っ子はミルポワさんじゃないと思う。(笑)
ね。じゅんじゅんさん。

それでは、また〜。


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9882. Tropic of Capricorn

お名前: ただ
投稿日: 2004/2/5(00:30)

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〉ただおにいちゃん、こんにちはー。

みちるちゃん、こんにちはー。900万語おめでとう!
(本当はあらためて伺うつもりなんだけど、予定は未定)

−−ここからほとんど独り言−−

いろんな方のお祝いにも行きそびれててROM状態ですが、でもでも、
みなさんのいろんな意見が聞けて興味深いです。

昨日、北村薫の「空飛ぶ馬」買ってきました。

あと、日露戦争から100年というのを、「THE WORLD IN 2004」という
本の「JAPAN」の項で読んで、いろいろ無性に読みたくなってて、
司馬遼太郎の「坂の上の雲」や、学研M文庫の「日本の海軍 上、下」
なんかを買ってきてます。

(そして積読・・・(^^;)

今は、日本語の本もいっぱい読みたいなー 状態です。

と、いいつつ、最近は、絵で見る英語「ENGLISH Through Pictures」と
英英辞典「OXFORD Wordpower」を眺め出したりもしてます。

GRや児童書も興味があるものがまだまだいーっぱいです。

やっぱり読みたいときに読みたいものを読んでいけばいいんだろうなー
という帰結だったり。うまく言えませんが。(本、大好きです。)

#Tropic of Capricorn

菊池桃子のアルバムタイトルで知って、山羊座はCapricornだけど、
Tropic of Capricorn って何だろう?なんて辞書を引いたものです。

で、もう片方は Tropic of Cancer っていうのかー
かに座がCancer だけど、病気のあれのこともcancerなんだー へー
と、玉突き辞書引きしてたのを思い出しました。

以上、ほぼ独り言ですが、では〜


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9956. 牧羊神パン と panic

お名前: ただ
投稿日: 2004/2/7(02:26)

------------------------------

ただです。

何も考えていないわけではないけど、自分ではうまく書けないので、
みなさんの貴重な投稿を読ませていただいている状態です。

のんたさんの、

 みなさんの
 発言の行間に相手への思いやりがにじみ出ているとひしひしと
 感じてしまったからです。ひとつひとつ丁寧に伝えていこうという
 真摯さに・・・。

には感動しました。

確かに、そうだと思います。
SSSの掲示板のみなさん、とっても素敵だと思います。

以下、また、ひとりで我が道を行く投稿をしちゃいます。

〉あと、日露戦争から100年というのを、「THE WORLD IN 2004」という
〉本の「JAPAN」の項で読んで、いろいろ無性に読みたくなってて、

ここ、ちょっと引用しておきます。

In 2004 Japan marks the 100th anniversary of the outbreak of the
Russo-Japanese war, when in first thundered on the global stage.

〉今は、日本語の本もいっぱい読みたいなー 状態です。

〉と、いいつつ、最近は、絵で見る英語「ENGLISH Through Pictures」と
〉英英辞典「OXFORD Wordpower」を眺め出したりもしてます。

いろいろ発見があります。
たとえば、絵で見る〜の方に、Table がでてくるとします。
当然絵が書いてあり、男の人がテーブルを指さしている絵がある。
そして英文

This is a table.
This table is here.
It is here.

これより少し前に、(「I」「you」から始まって)
「it」「here」「is」「this」「a」(←出現順)も全て既出。
この時点で初出は「table」のみ。

で、英英辞典で「Table」のところを読む。

a piece of furniture with a flat top supported by legs;
a dining/bedside/coffee/kitchen table
・Could you lay/set the table for lunch?
(= put the knives, forks, plates, etc on it)
・Let me help you clear the table.
(= remove the the dirty plates, etc at the end of a meal)

>We put things on the table but we sit at the table(= around the table).

→picture on page C7(でC7ページを見ると、The House の絵)
(dining table/bedside table/coffee table/kitchen table 全て記載あり)

たくさん発見があります。
set the table , clear the table , sit at the table

ま、今迄の自分と違うところは、ただ読んでるだけで無理に覚えこもうと
しないところかな?たくさん触れることが重要というか。
(本当はあんまり自覚してないですが)

#牧羊神パン と panic

最近、ギリシア神話にも興味あり、です。
「ギリシア神話を知っていますか/阿刀田 高」新潮文庫
「みんなが知りたい ギリシア神話」学研ムック

以前から持ってる本
「星座と神話はどこでめぐりあったのか/小尾信弥」大和書房
「GREEK AND ROMAN MYTHS」教学研究社

Pan [ギリシア神話]パン,牧羊神<森・野原・牧羊の神>
panic 語源:ギリシャ語で「Panの神によって引き起こされた(恐怖)」の意


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[賛成] 9783. Re: 迷える子羊

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/1/30(00:40)

------------------------------

たださん、秋男さん、すけさやママさん、みちるさん、
じゅんじゅんさん、こんばんは!

〉Beware the Ides of March.
〉なんて言葉も前から気になってるんですが、これは決まり文句
じゃないかな。

決まり文句ですね、たしか。
シーザーが殺された日がthe ides of March じゃなかったか?

秋男さん、英英辞典で調べて!

とにかく決まり文句って、いーっぱいあるんですよ。

あ、「六の宮の姫君」って、北村薫の本のこと?
だとしたらうれしーんだけど・・・

ぼくははじめのころの(最近のは読んでないんです、
写真なんか出てきたから・・・)本は大好きだったな。

北村薫の正体については実はまだ納得していないのです・・・


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9787. 六の宮の姫君

お名前: じゅんじゅん
投稿日: 2004/1/30(01:17)

------------------------------

酒井先生、こんばんは。じゅんじゅんです。

みちるさーん、こっちにきちゃったよー!

〉あ、「六の宮の姫君」って、北村薫の本のこと?
〉だとしたらうれしーんだけど・・・

 そうですそうです。
 私とみちるさんと、そしてミルポワさんは、北村薫3人娘なんです。(?)

〉ぼくははじめのころの(最近のは読んでないんです、
〉写真なんか出てきたから・・・)本は大好きだったな。

 あんまり小説は書いていないですが、
 いまも面白いですよ。

〉北村薫の正体については実はまだ納得していないのです・・・

 私も一番最初は誤解してました・・

 そうそう!
 酒井先生は「スキップ」読んだことありますか?
 あの本の中に、多読のおじいちゃんがでてくるんですよ。

 当時、戦後なんですけど、そのおじいちゃんは、
 アメリカ兵のキャンプで働いていて、でも英語が全くダメで。
 それでも、ひたすら、読めなくてもPBを読んでいくんです。
 そうしたら、あるとき突然、読めるようになった!

 っていう話しがでてくるんです。

 お話の中では、国語の授業の話しをしているので、
 古典でもなんでも、原書を読んでみるのはいい、
 文法の勉強なんて特急券みたいなものだから、それよりもじかに、
 その言葉にふれるのがいい、という話しに繋がっていったと思います。

 酒井先生の「快読100万語!」を初めて読んだときに、
 この小説を思い出したのを、思い出しました。

 ではでは


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[賛成] 9788. Re: 六の宮の姫君

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/1/30(01:32)

------------------------------

じゅんじゅんさん、こんばんは!

〉みちるさーん、こっちにきちゃったよー!

はあ?

〉 そうですそうです。
〉 私とみちるさんと、そしてミルポワさんは、北村薫3人娘なんです。(?)

うー・・・

ぼくの教え子でとってもよい本を紹介してくれる人がいて、
その人が北村薫もパトリシア・コーンウェルも教えてくれて、
どっちもぼくも気に入ったんです。

〉 私も一番最初は誤解してました・・

どういう風に?

〉 そうそう!
〉 酒井先生は「スキップ」読んだことありますか?
〉 あの本の中に、多読のおじいちゃんがでてくるんですよ。

〉 当時、戦後なんですけど、そのおじいちゃんは、
〉 アメリカ兵のキャンプで働いていて、でも英語が全くダメで。
〉 それでも、ひたすら、読めなくてもPBを読んでいくんです。
〉 そうしたら、あるとき突然、読めるようになった!

〉 っていう話しがでてくるんです。

〉 お話の中では、国語の授業の話しをしているので、
〉 古典でもなんでも、原書を読んでみるのはいい、
〉 文法の勉強なんて特急券みたいなものだから、それよりもじかに、
〉 その言葉にふれるのがいい、という話しに繋がっていったと思います。

〉 酒井先生の「快読100万語!」を初めて読んだときに、
〉 この小説を思い出したのを、思い出しました。

うー・・・
それは、それは・・・

北村薫は実は二人いるとぼくは睨んでるんです。
その話はまたいつか・・・


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9797. Re: 六の宮の姫君

お名前: ミルポワ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/6525/
投稿日: 2004/1/30(22:36)

------------------------------

みなさま、こんばんはっ!
ミルポワです。

最初にじゅんじゅんさんが
『六の宮の姫君』のこと書きこんだときに
お、と思ってたんだけど、
ちょっと目を離した隙に、こんなに伸びてた〜。

"酒井@SSS"さんは[url:kb:9788]で書きました:
〉〉 私とみちるさんと、そしてミルポワさんは、北村薫3人娘なんです。(?)

〉うー・・・

酒井先生、なにかご不満でも(笑)?
ちなみに私は3人娘の「末っ子」担当です!(あ、ブーイングが・・・)

〉〉 私も一番最初は誤解してました・・

〉どういう風に?

女性かと思ってた、ってことだよね?

デビュー当時は覆面作家だったので、
ファンの間では

・高齢の女性説
・某ミステリ作家の別名説

の2つがささやかれていましたもんね。
実際はどちらも違ったけど。

酒井先生の「北村薫2人説」
ぜひ今度お聞かせくださいまし!

ではでは。


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9793. 3月15日:シーザー(カエサル)暗殺の日

お名前: ただ
投稿日: 2004/1/30(07:12)

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酒井先生、秋男さん、すけさやママさん、じゅんじゅんさん、みちるさん、
こんにちは、ただです。

このツリーもすっごくためになるな〜(^^)

〉〉Beware the Ides of March.
〉〉なんて言葉も前から気になってるんですが、これは決まり文句
〉じゃないかな。

〉決まり文句ですね、たしか。
〉シーザーが殺された日がthe ides of March じゃなかったか?

そうですそうです。
Shakespesre の Julius Caesar に出てくるとか。(読んでないけど)

ちなみに、ides of Marchの表現を知ったとき、idesも調べてしまいました。

ides (古代ローマ暦で)(3・5・7・10月の)15日;(他の月)の13日

全然関係ないけど、帝王切開の帝王って、シーザーなんですね。
シーザーが帝王切開で生まれたって。
(Caesarean operation[section])

〉秋男さん、英英辞典で調べて!

て!

〉とにかく決まり文句って、いーっぱいあるんですよ。

そーですねー。

〉あ、「六の宮の姫君」って、北村薫の本のこと?
〉だとしたらうれしーんだけど・・・

〉ぼくははじめのころの(最近のは読んでないんです、
〉写真なんか出てきたから・・・)本は大好きだったな。

〉北村薫の正体については実はまだ納得していないのです・・・

これ、昨夕、気になって調べてしまいした。
「北村薫」名前しか知らない・・・

あ、秋男さん、「うまい」って言ったのは、羊→羊たちの沈黙→Kianさん
の連想が「うまい!」です。

ではでは。


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9771. Re: from Mutton Dressed As Lamb (冗談です)

お名前: すけさやママ
投稿日: 2004/1/29(06:21)

------------------------------

酒井先生、秋男さん、たださん、こんにちは。
すけさやママです。

さすが秋男さん、英英辞典、楽しく使いこなしてますね〜。
「like lambs to the slaughter」の例、
ダールの「Lamb to the Slaughter」を知っていれば、
すごくおもしろいんでしょうね・・・(読んでないので残念!)

〉〉 え〜、心にひっかかった言葉をタマに引くといいこともある、
〉ということでしょうか?

知らない言葉を調べるっていうよりは、
「なんだこりゃ」って興味を持った時に調べると、
面白い発見ができますよね。
「たまに」ひくのが、いいですよね。

それにしても、辞書によってずいぶん説明が違いますね、やっぱり。
ロングマンは学習者向けに説明が簡単にできているぶんだけ、
使いやすいことは使いやすいんですけどね。
意味はちょっとずれちゃうこともあるのかな。
(家と職場に、旧版と最新版と1冊づつ置いてあるのです。)
お話を聞いて、COBUILD English Dictionary for Advanced Learners も
欲しくなってしまいました。
酒井先生も使ってらっしゃるようだし、
私にはちょっと難しそうだけどチャレンジ!

〉決まり文句はごくごく最近(ここ5年くらいかな?)
〉英英辞典の方で注目されてきて、COBUILDでいうと欄外に
〉Pragmatics というフラッグでかなり紹介されるようになって
〉きました。でもまだまだあんなもんじゃ足りない!

辞書を見て「まだまだ足りない」なんてすごーい。

〉こっそり英英辞典の楽しみを語り合いましょうかね。
〉ほかに仲間にして欲しい人は!

「はーい!」
と言いたいところですが、まだまだ役不足。
COBUILD English Dictionary for Advanced Learnersを
使いこなせるようになったら・・・
と思ったけど、まあいっか。
「聞き役」ということで、入れてくださ〜い!
(Like a Lambになってまーす)
 
まずはダールの「Lamb to the Slaughter」を
ぜひぜひ読まなくっちゃ。
(今見たら本棚の短編集にありました。
10ページくらいしかないんですね。
読んでから投稿すればよかった(笑))

〉こういう「ディープ?」な話、おもしろいですねえ!!!

ほんとに!
ありがとうございました〜

ではでは

 


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9785. ♪ねえ、どうして〜 (lamb, lamb, lamb♪)

お名前: 秋男
投稿日: 2004/1/30(01:05)

------------------------------

 すけさやママさん、こんばんはー。秋男です。
 お名前の由来を考え続けています。もしかして、
 「助さんや、格さんや、懲らしめてやりなさい!」かな
 というところまでは達しました。

す〉酒井先生、秋男さん、たださん、こんにちは。
す〉すけさやママです。

す〉さすが秋男さん、英英辞典、楽しく使いこなしてますね〜。

 そんなこともないんですが・・・

す〉「like lambs to the slaughter」の例、
す〉ダールの「Lamb to the Slaughter」を知っていれば、
す〉すごくおもしろいんでしょうね・・・(読んでないので残念!)

 もうお読みになりました?

秋〉〉〉 え〜、心にひっかかった言葉をタマに引くといいこともある、
秋〉〉ということでしょうか?

す〉知らない言葉を調べるっていうよりは、
す〉「なんだこりゃ」って興味を持った時に調べると、
す〉面白い発見ができますよね。
す〉「たまに」ひくのが、いいですよね。

 そうですね〜。「モヤモヤ」をあるていど溜めてからが良いようで。

す〉それにしても、辞書によってずいぶん説明が違いますね、やっぱり。
す〉ロングマンは学習者向けに説明が簡単にできているぶんだけ、
す〉使いやすいことは使いやすいんですけどね。
す〉意味はちょっとずれちゃうこともあるのかな。
す〉(家と職場に、旧版と最新版と1冊づつ置いてあるのです。)

 わたし辞書(集め)好きで、英英辞典を6冊持ってたりします・・・

す〉お話を聞いて、COBUILD English Dictionary for Advanced Learners も
す〉欲しくなってしまいました。
す〉酒井先生も使ってらっしゃるようだし、
す〉私にはちょっと難しそうだけどチャレンジ!

 ぜひぜひ!
 めーっちゃ難しい、ということもなさそうです。語彙制限もしてあって。
 OXFORD Advanced Learner's Dictionary と同じぐらいでしょうか?

酒〉〉決まり文句はごくごく最近(ここ5年くらいかな?)
酒〉〉英英辞典の方で注目されてきて、COBUILDでいうと欄外に
酒〉〉Pragmatics というフラッグでかなり紹介されるようになって
酒〉〉きました。でもまだまだあんなもんじゃ足りない!

す〉辞書を見て「まだまだ足りない」なんてすごーい。

 ついつい忘れがちですが、酒井先生ってすごい人ですよね〜。

酒〉〉こっそり英英辞典の楽しみを語り合いましょうかね。
酒〉〉ほかに仲間にして欲しい人は!

す〉「はーい!」
す〉と言いたいところですが、まだまだ役不足。
す〉COBUILD English Dictionary for Advanced Learnersを
す〉使いこなせるようになったら・・・
す〉と思ったけど、まあいっか。
す〉「聞き役」ということで、入れてくださ〜い!
す〉(Like a Lambになってまーす)

 とりあえずなんでも入っておきましょう。

す〉まずはダールの「Lamb to the Slaughter」を
す〉ぜひぜひ読まなくっちゃ。
す〉(今見たら本棚の短編集にありました。
す〉10ページくらいしかないんですね。
す〉読んでから投稿すればよかった(笑))

 とっても短いよって言っといたらよかったですねえ。(笑)

 とっても短いで思い出しましたが、みちるさんおすすめの短篇集、「Collected
 Modern Short Stories Love & Humor」冒頭の、モーム作「The Luncheon」って
 おもしろかったです。とっても短いんですけど。モームって読んだことなくて、
 なんか難しいんかと思ったらとんでもなかった! 
 この短篇集、おすすめです。いろんな人のが入ってて。各篇の後に英語で語注も
 ついてるんです。
 Lamb to the Slaughterも入ってます。今よく見たら、言葉の説明もしてあった・・・

酒〉〉こういう「ディープ?」な話、おもしろいですねえ!!!

す〉ほんとに!
す〉ありがとうございました〜

 いえいえ、こちらこそ御反応、ありがとうございました〜

〉ではでは

 では!


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[電球] 9786. Re: ♪ねえ、どうして〜 (lamb, lamb, lamb♪)

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/1/30(01:11)

------------------------------

日本語入力がおかしくなったので、テストのために投稿してます。

〉 すけさやママさん、こんばんはー。秋男です。
〉 お名前の由来を考え続けています。もしかして、
〉 「助さんや、格さんや、懲らしめてやりなさい!」かな
〉 というところまでは達しました。

知ってるけど、おしえてあげないよ! ジャン

〉 ついつい忘れがちですが、酒井先生ってすごい人ですよね〜。

前半はよけー

追伸 ATOKとMicrosoft IMEが同時に出てきて、
IEではMicrosoftになってしまうのです。
再起動したら直りました。

真っ黒ソフトめ!


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9792. Re: ♪ねえ、どうして〜 (lamb, lamb, lamb♪)

お名前: すけさやママ
投稿日: 2004/1/30(04:38)

------------------------------

秋男さん、こんにちは。すけさやママです。

前の投稿、秋男さんと酒井先生の発言がごっちゃに
なってしまっていて、スミマセンでした〜
(書いてる本人は分かっているんですけど(笑))

秋〉 お名前の由来を考え続けています。もしかして、
秋〉 「助さんや、格さんや、懲らしめてやりなさい!」かな
秋〉 というところまでは達しました。

ぜーんぜん意味はないんですよぉ〜。
見たとおり、そのままです。
なんだか恥ずかしくて言えなくなってしまった・・・
(もし興味がおありでしたら、「親子の広場」へどーぞ。
きっとがっかりします(笑))

〉す〉「like lambs to the slaughter」の例、
〉す〉ダールの「Lamb to the Slaughter」を知っていれば、
〉す〉すごくおもしろいんでしょうね・・・(読んでないので残念!)

秋〉 もうお読みになりました?

読みました読みました。大人むけダールは初めてなんですけど、
やっぱりすごい「毒」ですね・・・。おもしろかった!

秋〉 ただ、ダールのLamb to the Slaughterには、ロングマンの説明のほうが
秋〉 都合いいような気も・・・
秋〉〉〉used when someone is going to do something dangerous but
秋〉〉does not realize it

そう思います!あのオチはなんとも。。。(あの警官たち・・・)
ダールはこちらの意味を含ませて書いたに違いない、と思います〜

秋〉〉〉 ここでそのダールの「Lamb to the Slaughter」の内容を
秋〉〉言えないのがなんとももどかしいのですが、
秋〉〉〉 ほんとに、「ああ!なるほどね!」って感じなんです。
秋〉〉〉 なるほど〜、ダールもうまくタイトルつけたなぁ、やるなぁ、って
秋〉〉感じ。
秋〉〉〉 もう嬉しくって。

そうそう、そうなんです。
私もここで内容をしゃべりた〜い!

(ダールの「Revolting Rhymes」にも「女って怖い!」系の話がいっぱい・・・。
 ダールってもしかして、女性恐怖症?)

秋〉 シンプルだけど、凄い作品ですよね。
秋〉 「The Umbrella Man」にも、そういう、シンプルな凄みを感じました。
秋〉 いやあ、いい短篇っていいですね♪

たまたまこちらも、表題になっている短編集が本棚にあったので、
今読んでみました。(短いですね〜)
こちらも、シンプルだけど楽しめました。
ブラック度はLamb to the Slaughterのほうが上ですね(笑)。

秋〉 わたし辞書(集め)好きで、英英辞典を6冊持ってたりします・・・

うわあ。これで私も安心して4冊目が買える(笑)。

〉す〉お話を聞いて、COBUILD English Dictionary for Advanced Learners も
〉す〉欲しくなってしまいました。
 
秋〉 ぜひぜひ!
秋〉 めーっちゃ難しい、ということもなさそうです。語彙制限もしてあって。
秋〉 OXFORD Advanced Learner's Dictionary と同じぐらいでしょうか?

じゅんじゅんさんも「おもしろい」って言ってらっしゃるし、
明日は本屋さんへGO!

〉す〉辞書を見て「まだまだ足りない」なんてすごーい。
秋〉 ついつい忘れがちですが、酒井先生ってすごい人ですよね〜。

そうそう、ついつい忘れがちなんですが。
(・・・って、酒井先生、ごめんなさい(笑))

〉酒〉〉こっそり英英辞典の楽しみを語り合いましょうかね。
〉酒〉〉ほかに仲間にして欲しい人は!

〉す〉「はーい!」
〉す〉「聞き役」ということで、入れてくださ〜い!
秋〉 とりあえずなんでも入っておきましょう。

そうします。どうもこの掲示板では野次馬根性が必要なようで
・・・ということが、最近だんだん分かってきました(笑)。

〉す〉読んでから投稿すればよかった(笑))
秋〉 とっても短いよって言っといたらよかったですねえ。(笑)

今度何かの時にはそうしてください(笑)

秋〉 とっても短いで思い出しましたが、みちるさんおすすめの短篇集、「Collected
秋〉 Modern Short Stories Love & Humor」冒頭の、モーム作「The Luncheon」って
秋〉 おもしろかったです。とっても短いんですけど。モームって読んだことなくて、
秋〉 なんか難しいんかと思ったらとんでもなかった! 
秋〉 この短篇集、おすすめです。いろんな人のが入ってて。各篇の後に英語で語注も
秋〉 ついてるんです。
秋〉 Lamb to the Slaughterも入ってます。今よく見たら、言葉の説明もしてあった・・・

へぇ〜。モームにもいつか挑戦したいと思っていたんです。
機会があったら、読んでみますね。
またいろいろ紹介してくださいね〜。
(短編だとすぐ読めていいですね(笑))

ところで酒井先生〜

酒〉日本語入力がおかしくなったので、テストのために投稿してます。

テスト投稿のための場所を提供できて、光栄です(笑)

酒〉再起動したら直りました。
酒〉真っ黒ソフトめ!

なおって良かったですね!
ではでは〜


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9816. Re: ♪ねえ、どうして〜 (lamb, lamb, lamb♪)

お名前: 秋男
投稿日: 2004/2/1(00:03)

------------------------------

 すけさやママさん、こんばんはー。秋男です。

す〉前の投稿、秋男さんと酒井先生の発言がごっちゃに
す〉なってしまっていて、スミマセンでした〜
す〉(書いてる本人は分かっているんですけど(笑))

 あ、いえいえ。だいじょうぶです。
 名前の頭文字を付けるのは私の趣味でして。(趣味?)

〉秋〉 お名前の由来を考え続けています。もしかして、
〉秋〉 「助さんや、格さんや、懲らしめてやりなさい!」かな
〉秋〉 というところまでは達しました。

す〉ぜーんぜん意味はないんですよぉ〜。
す〉見たとおり、そのままです。
す〉なんだか恥ずかしくて言えなくなってしまった・・・
す〉(もし興味がおありでしたら、「親子の広場」へどーぞ。
す〉きっとがっかりします(笑))

 もしかしてがっかりしそうなので(笑)、答えを見ずに考えつづけることにしました。
 見たとおり、そのまま、なんですか? う〜む。
 むかしちょっと悪くて、「スケ番のサヤカっちゃあ、あたいのことさ!」、とか?
 透けた鞘の刀をお持ちなのか? (何者?)

〉〉す〉「like lambs to the slaughter」の例、
〉〉す〉ダールの「Lamb to the Slaughter」を知っていれば、
〉〉す〉すごくおもしろいんでしょうね・・・(読んでないので残念!)

〉秋〉 もうお読みになりました?

す〉読みました読みました。大人むけダールは初めてなんですけど、
す〉やっぱりすごい「毒」ですね・・・。おもしろかった!

 おもしろいでしょう!
 今まで読んだダール短篇の中では、なぜかいちばん好きなんです。

〉秋〉 ただ、ダールのLamb to the Slaughterには、ロングマンの説明のほうが
〉秋〉 都合いいような気も・・・
〉秋〉〉〉used when someone is going to do something dangerous but
〉秋〉〉does not realize it

す〉そう思います!あのオチはなんとも。。。(あの警官たち・・・)
す〉ダールはこちらの意味を含ませて書いたに違いない、と思います〜

 でしょう〜。
 最後のね〜、彼女が怖いです。

〉秋〉〉〉 ここでそのダールの「Lamb to the Slaughter」の内容を
〉秋〉〉言えないのがなんとももどかしいのですが、
〉秋〉〉〉 ほんとに、「ああ!なるほどね!」って感じなんです。
〉秋〉〉〉 なるほど〜、ダールもうまくタイトルつけたなぁ、やるなぁ、って
〉秋〉〉感じ。
〉秋〉〉〉 もう嬉しくって。

す〉そうそう、そうなんです。
す〉私もここで内容をしゃべりた〜い!

 なにもかもぶちまけたくなりますね〜。

す〉(ダールの「Revolting Rhymes」にも「女って怖い!」系の話がいっぱい・・・。
す〉 ダールってもしかして、女性恐怖症?)

 そういえば、児童書でも、おそろしげな女の人がいっぱいでてきますね〜。

〉秋〉 シンプルだけど、凄い作品ですよね。
〉秋〉 「The Umbrella Man」にも、そういう、シンプルな凄みを感じました。
〉秋〉 いやあ、いい短篇っていいですね♪

す〉たまたまこちらも、表題になっている短編集が本棚にあったので、
す〉今読んでみました。(短いですね〜)
す〉こちらも、シンプルだけど楽しめました。
す〉ブラック度はLamb to the Slaughterのほうが上ですね(笑)。

 たしかに。(笑)
 この作品もオチがいいですよね〜。

〉秋〉 わたし辞書(集め)好きで、英英辞典を6冊持ってたりします・・・

す〉うわあ。これで私も安心して4冊目が買える(笑)。

 ぜひぜひ。(笑)

〉〉す〉お話を聞いて、COBUILD English Dictionary for Advanced Learners も
〉〉す〉欲しくなってしまいました。
〉 
〉秋〉 ぜひぜひ!
〉秋〉 めーっちゃ難しい、ということもなさそうです。語彙制限もしてあって。
〉秋〉 OXFORD Advanced Learner's Dictionary と同じぐらいでしょうか?

す〉じゅんじゅんさんも「おもしろい」って言ってらっしゃるし、
す〉明日は本屋さんへGO!

 GO!されましたか。

〉〉す〉辞書を見て「まだまだ足りない」なんてすごーい。
〉秋〉 ついつい忘れがちですが、酒井先生ってすごい人ですよね〜。

す〉そうそう、ついつい忘れがちなんですが。
す〉(・・・って、酒井先生、ごめんなさい(笑))

 ついつい忘れがちにさせるところが、酒井先生の偉大なところですね〜。(笑)

〉〉酒〉〉こっそり英英辞典の楽しみを語り合いましょうかね。
〉〉酒〉〉ほかに仲間にして欲しい人は!

〉〉す〉「はーい!」
〉〉す〉「聞き役」ということで、入れてくださ〜い!
〉秋〉 とりあえずなんでも入っておきましょう。

す〉そうします。どうもこの掲示板では野次馬根性が必要なようで
す〉・・・ということが、最近だんだん分かってきました(笑)。

 そうそう。乗ったもん勝ちです。

〉〉す〉読んでから投稿すればよかった(笑))
〉秋〉 とっても短いよって言っといたらよかったですねえ。(笑)

す〉今度何かの時にはそうしてください(笑)

 はーい。憶えてましたら。(笑)

 (笑いすぎ(笑))

〉秋〉 とっても短いで思い出しましたが、みちるさんおすすめの短篇集、「Collected
〉秋〉 Modern Short Stories Love & Humor」冒頭の、モーム作「The Luncheon」って
〉秋〉 おもしろかったです。とっても短いんですけど。モームって読んだことなくて、
〉秋〉 なんか難しいんかと思ったらとんでもなかった! 
〉秋〉 この短篇集、おすすめです。いろんな人のが入ってて。各篇の後に英語で語注も
〉秋〉 ついてるんです。
〉秋〉 Lamb to the Slaughterも入ってます。今よく見たら、言葉の説明もしてあった・・・

す〉へぇ〜。モームにもいつか挑戦したいと思っていたんです。
す〉機会があったら、読んでみますね。
す〉またいろいろ紹介してくださいね〜。
す〉(短編だとすぐ読めていいですね(笑))

 短篇は、短いだけに難しいってのもあるので、油断はできませんけどねー。(笑)

す〉ところで酒井先生〜

〉酒〉日本語入力がおかしくなったので、テストのために投稿してます。

す〉テスト投稿のための場所を提供できて、光栄です(笑)

 ね〜。
 「レスでテスト投稿するなよ!」なんて、先生には言えませんもんねー。(笑)

〉酒〉再起動したら直りました。
〉酒〉真っ黒ソフトめ!

す〉なおって良かったですね!

 ほんとほんと。Easy, easy.

す〉ではでは〜

 は〜い。では〜


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9822. Re: ♪ねえ、どうして〜 (lamb, lamb, lamb♪)

お名前: すけさやママ
投稿日: 2004/2/1(10:27)

------------------------------

秋男さん、こんにちは♪
すけさやママです。お返事恐縮です〜
(偉大なイメージが頭の中でひとり歩きしていて。
 でも確かほんとはお若いんですよね?(笑))

〉 もしかしてがっかりしそうなので(笑)、答えを見ずに考えつづけることにしました。
 
そうしてそうして〜

〉 むかしちょっと悪くて、「スケ番のサヤカっちゃあ、あたいのことさ!」、とか?
〉 透けた鞘の刀をお持ちなのか? (何者?)

うまい!!・・・うーむ、どちらも捨てがたいなあ・・・。
よし、両方採用させてね。
「透けた鞘の刀を持つ、スケ番のサヤカ」ってことにしといてください(笑)。

(「秋男さん」っていうのは実は本名?)

〉 おもしろいでしょう!
〉 今まで読んだダール短篇の中では、なぜかいちばん好きなんです。

うんうん。あのオチがダールらしくて。
最初にあれを読んでしまったのは、失敗だったかな?(笑)
 

〉〉〉 「The Umbrella Man」にも、そういう、シンプルな凄みを感じました。
〉 この作品もオチがいいですよね〜。

そうですね。これもオチがね〜。
あのお母さん立場ナシ・・・(って書いちゃうとネタばれかな?)

〉〉〉 わたし辞書(集め)好きで、英英辞典を6冊持ってたりします・・・

じきに英英辞典4冊保持者になります。
お仲間と認定していただけますか?(笑)

 
〉〉明日は本屋さんへGO!

〉 GO!されましたか。

それが近所の書店にはなくて・・・
Amazonに注文したら、「和書」のは売り切れだったんです。
それでPB注文したんですけど、同じ物かどうかちょっと心配。
注文する前に、秋男さんに聞けばよかったなあ・・・。
 
〉 ついつい忘れがちにさせるところが、酒井先生の偉大なところですね〜。(笑)

おお、いいフォローだ〜。(でもほんとにそうですよね)

 
〉〉〉 とっても短いよって言っといたらよかったですねえ。(笑)
〉す〉今度何かの時にはそうしてください(笑)

〉 はーい。憶えてましたら。(笑)
〉 (笑いすぎ(笑))

そうですよね〜。ちゃんと自分から
長いですか?って聞きますね〜(笑)

 
〉 短篇は、短いだけに難しいってのもあるので、油断はできませんけどねー。(笑)

たしかに・・・。今回は2編とも簡単なもので助かりました。

〉 「レスでテスト投稿するなよ!」なんて、先生には言えませんもんねー。(笑)

秋男さん、よくぞ分かってくれました!(笑)

そうそう、Achillesのお話やエジソンのお話、おもしろいですね。
辞書ってほんと、いろんなこと書いてあるんですねー。

Scientific American's ASK THE EXPERTS、のほうは、息子に読ませたーい。
そういう話が大好きなんです。でも、英語で読んで説明する自信はない・・・(笑)。

それにしても、もし本当に「帝王切開→シーザー→Scissors」だったら、
なんだかダジャレみたいですね(笑)。真相はどうなんでしょう・・・。

(・・・このツリーで北村薫を読んでいないと肩身が狭いので、
 秋男さんの後ろに隠れていることにします。
 みなさん、見つけないでね(笑)。)

ではでは〜


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