Re: ひっそりと、350万語です。

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/19(01:48)]

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9359. Re: ひっそりと、350万語です。

お名前: happyhope
投稿日: 2004/1/10(16:47)

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"ヨシオ"さんは[url:kb:9257]で書きました:
〉みなさん、明けましておめでとうございます。ヨシオです。

あけましておめでとうございます。happyhopeです。

〉Marvin Redpost #6: A Flying Birthday Cake?で350万語を通過しました。10月からで、
〉82日です。400万語になったら報告しようかと思っていましたが、なかなか進まないので、
〉ひっそりと、50万語で報告にします。(^^;

350万語通過、おめでとうございます!!!

〉○Narniaを読んだ!

〉以前も投稿しましたが、300万語を越して、ようやく、Narniaの「魔女とライオン」を読めまし
〉た。もちろん、先輩の方々が言われるように、途中から難しくなりましたし、Aslanと魔女の戦い
〉では、再読してしまいました。でも、Narniaを読んだぞ〜!と言いたくなります(笑)。残りの巻
〉も買って置いてあります。早く読めるようになりたいですね。

今息子はあさびらきまる〜を読み終えてしまいました。
私はライオンは内容を覚えているので、いつかカスピアン王子から読もうと思っています。
(はたしていつになることやら)

〉○Friedrichで考えさせられた

〉レビューにも書きましたが、ちょっとショックな本でした。ドイツ語の英訳本の児童書です。
〉Hitler時代のドイツのユダヤ人たちが受けた迫害をドイツ少年の目から見たものです。日本でも、
〉裸足のゲンや蛍の墓など戦争の悲惨さを子供たち(勿論、大人たちにもですが)に訴える作品が
〉ありますが、このFriedrichには、胸が痛くなりました。今でも、色々なところで戦争や差別が
〉存在しますが、Friedrichに起こったことが繰り返されないようにと願います。

これ、読んでみなくてはいけない本かな、と思わされました。

〉○Staying together / Judith Wilson / CER4
〉○High Life, Low Life / Alan Battersby / CER4
〉○Rebecca / Daphne du Maurier / PGR5
〉Monte CarloでMaxim de Winterに見初められた「私」は、Englandの彼の屋敷のManderleyに着く。
〉壮麗なManderley、しかしそこには前妻のRebeccaの影がちらつく。
〉第一章の冒頭で戸惑ってしまったが、これは「私」の追憶。最後まで読んでから再読した。後妻の
〉「私」の名前はなく、全て一人称で語られる。じわじわした恐怖、そして後半の息をつかせぬ展開。
〉そして、最後の結末。
〉The Birdsでもじわじわした恐怖が怖かったが、Rebeccaでは死者の影がちらつくのでより怖い。
〉あっという間に読み終わってしまった。おすすめです。

すごく面白そうです。

〉○Prime Suspect / Lynda La Plante / PGR5
〉○The Rainmaker / John Grisham / PGR5
〉○Great Expectations / Charles Dickens / OBW5
〉村で鍛冶屋を営む姉夫婦のところで暮らすPip。彼は、両親が亡くなった赤ん坊の頃から姉夫婦に
〉育てられた。姉はPipに厳しく当たるが、義兄のJoeは優しい。Pipは、将来、Joeと一緒に鍛冶屋を
〉やっていくだろうと考えていた。
〉ある時、墓地で、逃げ出した囚人に請われて食べ物を与えた。そして、お金持ちの奇矯な
〉Miss Harvishamと美しい少女のEstellaに出会う。また、誰とも知らない人からの遺産相続の話。
〉それには条件が付いていた。村の鍛冶屋からGentlemanへ。だんだんとPipの人生が変わっていく。
〉そして、行き着く先は?
〉多くの人物が登場し、それぞれユニークなキャラクターを持っている。短いGraded Readerでは、
〉話が飛んでいくので追いかけるのがちょっと大変。色々な人物が最後には結びついてくることが面
〉白い。さすが、Dickensか。
〉ただし、時代が違うからだろうが、村の鍛冶屋とGentlemanとの書き分け方、どちらが人間として
〉幸福か、考えてしまうところがある。

Dickensのクリスマスキャロル、デヴィッドコパフィールドともにGRで楽しめました。
読んでみたいです。

〉○Misery / Stephen King / PGR6
〉○The Body / Stephen King / PGR5
〉○Memoirs of a Geisha / Arthur Golden / PGR6

このぐらいのGRになると手ごたえもあり、面白そうで惹かれます。
全部読んでみたいです。
ここまできたら、もうPBですね。
(じゅんさんがこれ位のGRが読めたらPBは読めるとおっしゃっていました。)

〉また、1月25日には、TOEICのテストです。多読だけで進歩があったかどうか受けてみます。

がんばってください。
報告楽しみにしています。

〉それでは、みなさん、Happy Reading!

happy reading!


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▼返答


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