「投げ」のしやすい読書手帳のこつ

"dumbo"さんは[url:kb:7966]で書きました
ひさしぶりですねー。
こんにちは

〉〉〉うんうん、これは結構おすすめですよ。
〉〉〉あれから一週間このつけ方をしています。
いまも続けています。
寝る前に、付けてるんですね。

〉久々に目が点になったので出てきました。
〉読んだ本でさえ総語数を数えるのがおっくうな私にとって、
〉バナナさんのこの発想は私の辞書にはなかった......

僕がやってる方法は、
・読む本を手にしたら
・ポストイットを一枚貼り付けて
・そこに、書評を検索して出てきた「総語数」「ページ数」を
　書き込み、「１ページあたり語数」を書いておきます。
・このポストイットはしおりにします。
・読書手帳に
　　日付、本の名前、今日たどり着いたのは何ページ？を
　書き込みます
・読書手帳の昨日の同じ本のところを見て引き算すると、
　今日読んだページ数が出ますので、それを今日のところに
　書き込みます。
・でポストイットの１ページあたり語数を掛け算して、
　今日読んだ語数がでてきます。

というやり方。

書評に本のデータがなければ、適当な１ページを選んで、
語数を数えてそれをこの本の１ページ当たり語数とします。
たぶん誤差が２０％くらいあると思いますが、OKOKと
気にしません。

〉〉　上で書いておられるように、この方法は「部分読み」にも威力を発揮しますね。
〉〉　本の、まったく好きなところだけ読む。
〉〉　　（雑誌でも新聞でも、読んだところをすかさず数えて計上する。）
〉〉　投げるとかなんとかいうことが問題にならなくなってきますね。
〉〉　　（全部読む必要がまったくない。読んだとこだけ数えればよい。）
〉〉　う〜む、これは革命的な方法かもしれない！！

そう、実はこの部分の効果が思った以上に大です。

本の中の好きなところだけ読む。
こういう読み方ができるようになってきました。

おかげで最近停滞知らずです。

ではでは