Re: 燃える瞳のミラボー

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7821. Re: 燃える瞳のミラボー

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/11/15(00:51)

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オシツオサレツさん、こんにちは〜。

〉〉「ベルサイユのばら」でラファイエットとはマニアックですねー。

〉そう? マニアックって杏樹さんのためにある言葉だと思うけど、、
〉(ごめんなさい)

…反論できない…。
でもラファイエットって少ししか登場しないので、ちゃんと原作読んでる人しかわからないと思う。

〉〉「ベルサイユのばら」は私はセリフや絵をスミからスミまで覚えてるほど読みました。全巻積まれて「ラファイエットの出てくるところを開いてください」と言われたらすぐ開くことができます。

〉う、、すごい。さすが。
〉私は、「燃える瞳のミラボー」はおぼえているんですが、
〉はてあとの二人は誰でしたっけ、、。
〉っとこんな程度の記憶力です。
〉中学生のころにツヴァイクの『マリー・アントワネット伝』なんてのも
〉読みましたが、もう忘れた。
〉でもラファイエットって『ベルばら』の中で、とってもさわやかなキャラクターとして印象に残っています。

ロベスピエール…あの清らかさ
国民議会議長バイイ…あのものしずかな力強さ

です。

〉フランス革命のその後に材をえた倉多江美の『静粛に、天才ただいま勉強中』はご存じですか? 主人公はフーシェがモデルで、面白かったですよ。

知りませんでした。フーシェだなんて面白そう。

〉〉フィレンツェには行ったことはありませんが、フランスへ行ってベルサイユ宮殿へ行ったときは感無量でした。バスティーユ広場へも行って「ここでオスカル様が死んだのね」とか。

〉ベルサイユ宮殿は行きましたよ〜。
〉鏡の間に「お〜ここが〜」とちょっと感動、
〉友達と二人で「今日もベルサイユは大変な人ですこと」
〉とか、ばかを言い合いました。

たのし〜い!

〉バスティーユ広場は行かなかったな、残念〜。
〉でもサドが入っていたんでしたよね、あの牢獄。

そうなんですよ。
牢獄は今はありませんが。しかも今のバスティーユ広場と少しずれてて、ガイドブックの説明を頼りに「このへんかな〜」とウロウロ。カルナバレ博物館へ行くと牢獄の模型があります。写真をとって叱られました。この博物館にはアントワネットの遺品もあります。実はベルばらマニアックツアーを敢行してきたのです。コンシェルジェリー牢獄にも行きました。アントワネットの独房が再現されてます。

〉後になっていろいろ知っても、『ベルばら』の熱はさめませんね。

そういえば、去年の今ごろ神戸で「ベルサイユ展」をやってました。もちろん駆けつけました。

〉それではまた。

それでは。


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