Re: 燃える瞳のミラボー

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7804. Re: 燃える瞳のミラボー

お名前: オシツオサレツ
投稿日: 2003/11/14(23:03)

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杏樹さん、こんばんは〜

〉〉〉〉一番好きな人物はラファイエット
〉〉〉〉(『ベルサイユのばら』をおもいだしちゃう)。

〉〉ラファイエットは、フランスの大貴族なのにもかかわらず、義勇軍に志願して、
〉〉アメリカ独立のために戦い、その後フランス革命にも参加し、
〉〉平民、貴族、僧侶からなる三部議会の貴族議員として活躍した人なのですが、こんな程度しか知らないので、
〉〉Fritzの本で読んでみたいなとおもっております。

〉実はすっごく反応したかったんです。

杏樹さんが反応してくださって嬉しい。

〉「ベルサイユのばら」でラファイエットとはマニアックですねー。

そう? マニアックって杏樹さんのためにある言葉だと思うけど、、
(ごめんなさい)

〉「ベルサイユのばら」は私はセリフや絵をスミからスミまで覚えてるほど読みました。全巻積まれて「ラファイエットの出てくるところを開いてください」と言われたらすぐ開くことができます。

う、、すごい。さすが。
私は、「燃える瞳のミラボー」はおぼえているんですが、
はてあとの二人は誰でしたっけ、、。
っとこんな程度の記憶力です。
中学生のころにツヴァイクの『マリー・アントワネット伝』なんてのも
読みましたが、もう忘れた。
でもラファイエットって『ベルばら』の中で、とってもさわやかなキャラクターとして印象に残っています。

フランス革命のその後に材をえた倉多江美の『静粛に、天才ただいま勉強中』はご存じですか? 主人公はフーシェがモデルで、面白かったですよ。

〉フィレンツェには行ったことはありませんが、フランスへ行ってベルサイユ宮殿へ行ったときは感無量でした。バスティーユ広場へも行って「ここでオスカル様が死んだのね」とか。

ベルサイユ宮殿は行きましたよ〜。
鏡の間に「お〜ここが〜」とちょっと感動、
友達と二人で「今日もベルサイユは大変な人ですこと」
とか、ばかを言い合いました。

バスティーユ広場は行かなかったな、残念〜。
でもサドが入っていたんでしたよね、あの牢獄。

後になっていろいろ知っても、『ベルばら』の熱はさめませんね。

それではまた。


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