Re: ４００万語通過おめでとうございます！

トオルさん、こんにちは。しおです。
４００万語通過おめでとうございます！

〉＜私の多読スタイル＞
〉今までの読み方と変わったところはありません。私の読み方の基本
〉は「パンダ読み」で、ちょうど自分にあった本、やさしい本、
〉難しい本を織り交ぜながら、自分が「楽しい」と思える読書をして、
〉多読を楽しんでいます。
〉今回はたくさんのレベルに渡ってバランスよく読めました。
〉やさしい本は絵本、児童書中心、たまにＧＲで調整、
〉ちょうど自分にあった本はＧＲ、児童書、一般書を並行して読んでます。
〉難しい本はペーパーバックやハードカバーを読んでます。
〉現段階でちょうど自分にあった本はレベル４〜６ぐらいになりました。
〉月間読書量は調子のいいときで２５万語ぐらいです。

ご自分のスタイルが確立していて、楽しみながら読み進んでおられる
ところが、さすが、トオルさん！

〉第２位　Harry Potter and the Order of the Phoenix
〉多読を始めるきっかけを作ってくれたのはハリポタ１なんで、
〉私としては多読原点と思っている作品です。２５万語を超える長さ
〉なのでテンポよく、高速読みができればと思いながら、読み始め、
〉途中でその長さに苦しみながら、結局２ヶ月近くかかって読みました。
〉第６巻はあまり肩に力を入れずささっと読みたいものです。
〉これから読まれる方、頑張ってくださいね。

　私は第五巻はまだ読んでいないんですよ。まずあの厚さが
　見るだけで重荷で・・・（手に持っても重荷だし・・・）
　まず持ち歩けませんよね。ご自宅で？もしかして持ち歩いて
　読んでいらしたんですか？

〉第３位　Heart of Fire
〉１８禁ＭＬに参入するにあたって、人に聞いたオススメが
〉リンダ・ハワード。何も調べずにかりて読み始めた本でした。
〉１００ページたっても特に印象にのこるシーンが出てこない本で
〉思わず、投げ捨てそうになりました。
〉どうやらこの本は普通のアドベンチャーロマンスでした。
〉ＧＲ・児童書は書評してきたのですが、ロマンスは全くしてない
〉ので手引きが欲しいと思い、新しいプロジェクトを始める宣言
〉したところです。

　ロマンスなど大人向けの本の手引きができたら、喜ばれる方が
　たくさんおられるでしょうね。「児童書は読めるけど、どうも・・・」
　と思っておられる方に福音ですね。
　私はまだ児童書にどっぷり肩までつかっていますが、来年度あたり
　そういう本も読んでいこうと思っています。

〉第４位　The Zack Files
〉minamiさんに薦められて読み始めた児童書。レベル２ぐらいで
〉Magic Tree Houseよりも読みやすいです。
〉今まで３０巻発売されてます。どの巻から読んでもいい１巻完結の
〉話しなのでレベル３ぐらいでＧＲに飽きてしまった人や
〉１００万語を過ぎて停滞してしまった人には特にオススメです。
〉総語数は５０００〜６５００とちょうど読みやすい量も嬉しいです。
〉私はとても気に入って１１冊読みました。

　私も好きです。いま題名をわすれてしまったけど、性格の全く違う
　２人の幽霊がでてくる巻が大好きです。

〉第５位　Traci Lords "Undermeath It All"
〉Heart of Fireで普通のアドベンチャーロマンスを読んでしまった
〉ので、今度こそと思い、次に選んだ本です。Traci Lordsは
〉私の学生時代にプレイボーイ誌などで活躍した女優さんなので、
〉友人の部屋に集まって鑑賞会をしたこともあったなあとか思い出し
〉ながら期待していた本ですが、女優さんの普通の伝記でした。

　"above it all"という表現を見たことがあります。（注：見ただけです）
　"undernearth it all"というのもあるんですねー。
　もしかして、もじりなのかな？プレイボーイ誌で活躍した女優さん
　だから「シモ」っていうこと・・・いや、これだと日本語の表現です
　よね・・・。

〉＜５００万語に向けて＞
〉引き続き、新しい本の発掘に取り組んでいきたいと思います。
〉ターゲットはロマンス、ビジネスあたりを考えています。
〉ビジネスはTime、Newsweek、Businessweekなどの雑誌も
〉読んでいきたいと思います。

〉＜多読の普及に向けて＞
〉読書指導会のアドバイスから始めた多読普及活動ですが、
〉気がついてみれば大阪の迎撃オフでシャドーイング実演したり
〉講演会での即席相談員など飛びまわって楽しんでいました。
〉全国のタドキストと直接お会いして話しするのが楽しく
〉全国タドキスト大会が待ち遠しいです。

　多読普及活動へのトオルさんの貢献はすごいですね！
　ロマンス・ビジネスなど新しい分野の開拓に期待を寄せて
　おられる方も多いと思います。
　次の５００万語の報告も楽しみにしています！