いえーぃ。<(^。^)V

はらぺこあおむしですー。
300万語を超えてから１年と１ヶ月で３００万語に到達しました。
報告を書いて区切りをつけようと思いながら、
重い腰が上がらないまま３週間が経過してしまいました。(^^;;;;

さーてと！1周年（執念？）記念＆300万語報告（200万語報告と兼ねてます）するぞー！
ながいぞー！そこんとこ夜露四苦ぅ〜！<(^。^)V
あーーーゆーれでぃ？
ひあぅいーーーーっごぅ！

●この１年
【成長してた！】
100万語まで、所要137日　7200語/day
200万語まで、所要130日　7700語/day
300万語まで、所要122日　8200語/day
100万語までよりも200万語まで、200万語までよりも300万語までの方が停滞感が強かったのに、
フタを空けてみたら、なーんだ、着実に読めているじゃないですか。
特に、200-300万語では40日近い大停滞もあり、内心どんよりしていたので、この発見はうれしかったです。
いやー、たまには客観的に振り返ってみるもんですねー。

【楽しみが広がった！】
文字から音にも広がってきました。音読、シャドゥイング、歌、映画。
まさか私の人生に、英語が楽しいと思える日がやって来るなんて！
英語が赤点すれすれだったあの頃、仕事で冷や汗をかきながら辞書をひきまくっていたあの頃には
思ってもみなかったことでした。いやー、すごい！

【政策転換！】
「子どもはまず日本語！英語はそのあと！」とガンコオヤジだったワタクシも、自分が英語との付き合いを
楽しめるようになり、親子広場の楽しそうな報告などを読むうちに、かたくなな心に変化が現れはじめ
（私はスクルージ？）、気がついたらORTやマザーグースが我が家に導入されていました。
息子と一緒に歌ったり踊ったり、絵本を読んだりと、遊びの範疇を超えない、きわめてお気楽な
（か〜なり自分のための？）楽しみです。でも今しかできないもんね！

●100-300万語の200万語で読んだ本（200万語報告と兼ねてます）　

0 GR Taxi Of Terror
0 GR Star Reporter
0 GR Robin Hood
0 GR Give us the Money
0 GR Vampire Killer
0 GR Ransom Of Red Chief
・OBW 0を6冊読みましたが、シリーズが違うのではないか？
というくらい、OBW 0はちょっとなんとかしてほしい感じデスねー。ラインナップの大幅な入れ替えをきぼー。

0 GR Busy Buzzing Bumblebees
・はやくちことばです。やってみるとおもしろいです。

0 The　Kidnappers
0 Bright Eyes Brown Skin
0 The Big Red Dog
0 Little Bear
0 LITTLE BEAR'S VISIT
0 Is That You, Santa?
0 Very Hungry Caterpillar, The
・Is That You, Santa?は文章中の単語が絵に置き換えられていて、子どももいっしょになって読みたがります。
たのしい読み聞かせにオススメ。

1 GR Just Like a Movie
1 GR Omega Files
1 GR Diana, Princess Of Wales
1 GR Under The Moon
1 GR Sam the Minuteman
1 GR DRINKING GOURD,THE
1 GR NEW YORK
・Factfilesはコンプリート狙ってます。
新刊The History of the English Language（Lv 5）もスタンバってます。

1 Little house of your own, A
・アトムさんのオススメで読みました。図書館などで見かけた方は読んでみてください。よいお話です。

2 GR Ireland
2 GR Jungle Book
2 GR Matty Doolin
2 GR ROBINSON CRUSOE
2 GR Nursing
2 GR Ear-rings from Frankfurt
2 GR Superbird
2 GR Voodoo Island
2 GR Under The Ground
2 GR Five Children and It
2 GR Forty Years Of Pop
2 GR Dracula
2 GR ROBIN HOOD
・・・実は未読のGRが５０冊以上貯本されています。ダンナにはナイショです。(^^;;;;

2 Gardener
2 courage
2 I'm Gonna Like Me
2 Princess Smarty Pants
2 Three Little Wolves and the Big Bad Pig
2 Marvin Redpost#1--6
2 Nate the Great
2 Nate the Great Saves The King Of Sweden
2 Little house, The
2 Where The Wild Things Are
2 Choo Choo
2 Curious George
2 Christmas in Noisy Village
2 The Beautiful Christmas Tree
・このレベルはお気に入りの児童書/絵本が目白押しです。
Little house, The、なんども音読しています。

3 GR A River Ran Out Of Eden
3 GR Room 13 and Other Ghost Stories
3 GR Woman in Black, The
3 GR Lord of Obama's Messenger, The
3 GR Canterville Ghost and Other Stories, The
3 GR The Phantom Airman
3 GR Information Technology
3 GR Australia and New Zealand
・この中ではWoman in Black, Theが印象に残っています。こわかったけどおもしろかった。

3 Gilgamesh the King
3 The Revenge of Ishtar
3 The Last Quest of Gilgamesh
3 Badger's Parting Gifts
3 Full House Michelle - The Great Pet Project
3 Full House - Michelle - The Baby-sitting Boss
3 The Ghost of Nicholas Greebe
3 SLEEPOVERS
3 Cat Mummy
3 The Velveteen Rabbit
3 Magic Tree House #2--12
3 Toad for Tuesday, A
3 Squirrel, the Hare and the Little Grey Rabbit, The
3 Sylvester and the Magic Pebble
3 Pleasing the Ghost
・レベル3も面白い本の層が厚いですよね。まだまだ読みたい本がたくさんあります。
オススメはなんといってもGilgamesh the King, The Revenge of Ishtar, The Last Quest of Gilgameshの
ギルガメッシュ3部作。ポロンさんにお借りして、気に入ってしまい、自分でも購入してしまいました。
ポロンさんありがとー！これも音読がオススメ。

4 GR Nothing but the Truth
4 GR Silver Sword
4 GR Little Women
4 GR THIRTY-NINE STEPS
4 GR WASHINGTON SQUARE
4 GR Silas Marner
・OBW、好きだぁー。らう゛。

4 The Werepuppy
4 The Famous Five #2--4
4 The Bad Beginning
4 GOOSEBUMPS#1
4 There's a Boy in the Girls' Bathroom
4 The Children of Noisy Village
4 The Ink Drinker #1--3
4 Year of the Perfect Christmas Tree,The
4 ANIMORPHS #1--2
4 Lily's Crossing
4 Yes, Virginia, There Is a Santa Claus
4 Father Christmas Letters
4 Finding Nemo
・この層はシリーズものの占める割合が大きいかったなぁ。
There's a Boy in the Girls' Bathroom、感動の名作なんですが、タイトルがねー・・（笑）。
「おんんーなべんじょにおっとこがひっとりー♪」とはやしたてられていた、
小学校のクラスメートを思い出してしまいました。彼はいまどうしているんだろう？
Year of the Perfect Christmas Tree,The、かなりオススメです。

5 GR Great Expectations
5 GR Dead Of Jericho, The
5 GR David Copperfield
・GR熱、再燃！

5 James and the Giant Peach
5 Battle of Bubble and Squeak, The
5 Charlie and the Chocolate Factory
・ダール熱、再燃！
Battle of Bubble and SqueakはPhilippa Pearceです。

6 GR Jane Eyre
6 GR Oliver Twist
・このレベルのGRをもっともっと読みたいぞー！

6 Charlotte's Web
6 Time Stops for No Mouse
・Charlotte's Webは名作ですね。
Time Stops for No Mouseは、PGRにでてきたネズミの探偵Marcelを彷彿とさせるところがある、「ネズミもの」です。
主人公は時計職人Hermux Tantamoq、短い章立てで、映画をみているようで面白く読めました。
ネズミなんだけど、途中からTantamoqがみょーにイイオトコに思えてきたりして。

7 Client, The
・読んだ人で面白くなかったといった人がいないこの本、やっぱりむっちゃおもしろかったです。
読みやすく、わかんないところはぶちぎってとばしても興奮は味わえるので、初PBにおすすめです。
グリシャムは他にSkipping Christmasも読みました。これも読みやすい。法廷ものでもサスペンスでもないので、
グリシャムファンの評価は高くないようですが、私は好きです。
お金もかかるしめんどうくさいから、今年はクリスマスをしないことにしようと決めたときから、
夫婦の困難が始まります。夫の突然の提案に同意はしたもののナゼか釈然としない、
妻Noraのぶすぶすとくすぶる気持ちの描写には「だよねー（苦笑）」と思わず同感。
Client, The、Skipping Christmasともに映画を見ているようでした。

7 To Dance With White Dog
・邦題「白い犬とワルツを」です。これはどう説明していいんだろうか。
あらすじ書いていたら、自分でもいやになるくらいつまらない話に思えてきた。（爆）
アマゾンのレビューにある「痛いほどの感動を与える大人の童話」というのも、なんかちがうんだよなー。
でも、面白かったです。解像度を上げてまた読みたいと思います。
「おじいさんもの」です。「おじいさんもの」がお好きな方はぜひ。

8 Neverending Story,The
・いわずとしれたエンデのネバーエンディングストーリー。長いですけれど、英語はそれほどむずかしくなく、
ときどきでてくる難しい単語もイメージで読み飛ばしできるので、読みやすいです。
AからZまでの章立てでそれぞれ完結するので、細切れ読みでもそう問題はないと思います。
Lv 8になっているけれど、GR6を読んでいて長編に耐性があれば読めると思います。

9 Harry Potter #1--4
・実は、この100-300万語はハリーポッターに笑い、ハリーポッターで泣いた200万語でした。
100万語を超えてハリポに挑戦し、３巻までぐいぐい読めて読めて高笑いがとまらない状態でスタートしたのに、
４巻がぷっつり読めなくなって、それが大停滞の原因となりました。
Harry Potter、おもしろいのか？いや、少なくとも３巻までは面白かったよなぁー。
４巻、むやみやたらと長いと思ったのは私だけでしょうか？
でも、５巻も読むと思います。５巻、スタンバってます。
あとはムラムラと読みたい気持ちが湧いてくるのを待つだけです。

えーーー、以上ですが、ながなが失礼いたしました。
それではみなさま、Happy Reading!!