Re: Julieさんへ、Sachar案内です。

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/11(05:34)]

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5561. Re: Julieさんへ、Sachar案内です。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/9/18(13:11)

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秋男さん、こんにちはー。

〉 みちるさん、価値あるリスト、ありがとうございました。
〉 
〉 ※『シンドラーのリスト』って、ポスターが手を握る手だったので、
〉  手首のリストのことだと思ったのは私だけではないはず。

そう思えるくらい、英語慣れしてみたいものだなぁと思ってしまいました。。

〉 Sacharの本てどれぐらいあるんだろうと思いつつ、今まで把握したことがなかったので、
〉 リストを拝見して、おー!素晴らしいと感嘆せずにはいられませんでした。

お役に立てればうれしいです。
Sixth Gradeシリーズとか、何冊か他にも著作はあるようですが、Sacharの
公式サイトのリストにも載っていないし、おそらく絶版なのかなぁと思います。

〉 私も、今まで読んだ中では「Someday Angeline」が一番好きです。

一緒ですね〜。握手!!

〉 「Sixth Grade Secrets」(ペギー兄貴が読んだとのことなので闘志?に燃えている。)と、
〉 「Johnny's In The Basement」をちかぢか読もうと思います。

おぉ、ペギーさんに、追いつけ追いこせですか?(笑)
秋男さんも、Sachar未読本もう少なそうですよね。

〉 このところ翻訳一般を軽んずる傾向にあった私ですが、『「穴」の翻訳は、とてもすばらしくて
〉 原作を超えているという人も何人かいます。(私もそう思います。。)』とのコメントに接し、
〉 心を入れ替えました。(よく入れ替えるんです。)
〉 ぜひ読んでみたいと思います。

英語への翻訳本はお好きなようなのに。(笑)
確かに翻訳本は、なんだかなぁと思うようなものもかなりありますが、おぉっ!と思うのも
ありますよ。アリスの翻訳読み比べなどというのも面白いです。
ディッケンズのクリスマスキャロル落語調訳というのもあるのですが、村岡花子さんの
訳と比べると、確かに落語調の方がしっくりくるんですよね。

「穴」は「あんぽんたんのへっぽこりんの豚泥棒のひいひいじいさん」という訳に惚れました。(笑)
まったく!という気持ちとしょうがないなぁという気持ちとなんとなくの愛情みたいなのが
入り交じったユーモアのある訳で、すごくセンスのいい人だなぁって。
こっちを先に読んだので、英語では何?とわくわくしていたら、結構普通なのね〜と思ってしまって・・・。

それでは、また。


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