Re: 機会がありましたら、ぜひ!

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/10(12:03)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

5544. Re: 機会がありましたら、ぜひ!

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/9/18(01:05)

------------------------------

たこ焼さん、こんにちは。
本を読もうと思っていたのに、たこ焼さんの投稿に大笑いしたのでレスつけちゃいます。

〉すっ、すいませ〜ん・・・
〉「挑戦し続ける」じゃなくって、「挑戦し続けた」と過去形にしてください。
〉芸の道はきびしく、とうとう荷物まとめて夜逃げです。(^^)
〉とうていプロにはなれないことがハッキリわかりましたー。

それは残念…山にこもって修行して再挑戦、でしょうか?

〉たこ焼に変身する際に、抑制を少しはずしているから、パワーが・・・
〉と書きかけて、ふと考えますと、
〉たこ焼という名でこの掲示板に書き込むようになってから、
〉実体の私はやたらと元気です。そういえば妻もそんなこと言ってました。
〉実体は語尾を延ばす話し方はしない、などと先日書き込みましたが、
〉昨日ところどころ語尾を延ばして話している自分に気が付き、唖然!
〉前はそんなクセ、なかったぞー!!
〉実体がどんどんたこ焼に向かって収束しておりますー。
〉なんかやたら面白い!!!こんな経験はじめてー!

ジキル博士がだんだんハイド氏になって戻らなくなっていく…。みたいなものでしょうか。

〉アメリカ、欧州と並んで、中国もたこ焼にとっては気になる国です。
〉たこ焼は今まで、アメリカには4回の旅行で計3週間ぐらい滞在してますが、
〉中国には1回だけの旅行(新婚旅行・・・ポッ)で5日間ぐらいでした。
〉しかし、たこ焼にとって「異国」をもっとも強く感じさせたのはまさに中国です。
〉同じような顔をした人たちなのですが、これほどまで違うのかーとビックリ!
〉交通規則なんてあるの?などと思ってしまうほど
〉自由奔放に公道を往来する人と自転車と自動車・・・。
〉しかも、並みの数じゃない!すごいエネルギーを感じました。
〉あれだけ自由で元気な人たちをまとめるには、
〉たしかに「絶対」が必要なのかもしれませんね。

ビックリするでしょう?観光バスの前を悠々と自転車が走ってたり、通行人が道路を好きなところで渡ったり。中国で道路を渡るコツは自動車など無視して悠々と堂々と渡る!ことです。この中国の「ビックリ」にハマると抜け出せなくなり、中国でとんでもない目に会えば会うほど「おもしろい〜」と泥沼に落ちていくのです。
でも新婚旅行で中国とはお珍しい。中国は物好きの行くところなのに…。新婚旅行にはもっと優雅な所に行きたいです。

〉「悠久の歴史」が大の自慢・・・もそのように感じました。
〉中国人ガイドに
〉「中国4000年の歴史に触れたくてやって来ましたー。」
〉と言ったら、ガイドは真顔で
〉「違いまーす。日本人よく間違えまーす。5000年の歴史でーす。」

爆笑〜〜〜!
そうなんです。「5000年」なんです。
そういうところにこだわるのが中国人らしいです。でも一体どこを基準に「5000年」なのか東洋史専攻の私にもナゾ。

〉上の文章では、杏樹さんのたこ焼への熱〜い愛を感じました。
〉修正します。杏樹さんのたこ焼(食べ物)への熱〜い愛を感じました。(^^)

そうでもないですよ〜。大阪人としてはおとなしい方です。

〉本当に大阪では一家にひとつ、たこ焼き器があるんですよね。
〉大阪人がこのことを言うと、「またー、ウケようと思って、冗談を・・・」
〉などと、関西圏以外の人からは本気にされないことが多く、少し気の毒です。
〉彼らはこれほどたこ焼(食べ物)を愛しているのに・・・。
〉やはり全国的に認知されるには、NHK朝の連ドラで、
〉たこ焼を主食とする大阪人一家の家族模様・・・
〉みたいなドラマでも放映されればいいのかもしれませんね。(^^)

実は大阪人の間でも「たこ焼はおやつか、ごはんか」という論争があるのです。私の見解では、裕福な家ではちょっとお腹がすいた時におやつとして何個か買って来て食べる。ビンボーな家では、家でいっぱい作って食べれば量が稼げてお腹がいっぱいになって一食助かるのでごはん代わり。おおざっぱにこういう結論になっております。
でもたこ焼き器があるのはあまりにも当たり前すぎて、なぜ冗談だと思われるのかよくわかりません。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.