Re: ドリトル先生は意外に奥が深い

秋男さん こんにちは

〉〉そういえば、Docter Dolittle's Caravan　で、並のオスなど目じゃないくらい
〉〉歌が上手なメスのカナリヤが「メスにも歌を！」運動を繰り広げたところ、一番強く
〉〉反対したのはメスだったってお話がありました。

〉　それおもしろいですねぇ。　読んでみよう！

Docter Dolittle's Caravan　では、メスのカナリアの話　以外の部分がほとんど
なので、彼女の人生をまとめたDoctor Dolittle and the Green Canary
のほうがお薦めです。
フェニミズムや裏切りの恋、永遠の恋など盛りだくさんです。
どちらかというと女性向かも....
語数もDocter Dolittle's Caravan　は約80000に対して、
Doctor Dolittle and the Green Canary は40000〜50000くらいだと思います。

〉〉ではでは

〉　ドリトル先生って読んだことなかったんです（日本語でも）。興味がわきました。
〉　ありがとうございました！

子供が楽しめるストーリなんですが、大人が読むとかなり皮肉たっぷりだったりします。
どの巻だか忘れてしまったのですが、人間が居なくなった町でねずみが文明を築き、
繁栄を極めた後に滅亡への道を歩み始める話などもありました。

ドリトル先生は映画もありますよー。確かレックス・ハリソンがドリトル先生だったような？
レンタルで時々見かけます。

エディー・マーフィー主演の方は、「動物の言葉を話せる」というプロットだけを
使ったようなので見てません。

ではでは