Re: 【太陽に惚れろ】 「くが…っ…こ、この…か」 ガクッ 「ペパロニー!!」

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/8(14:08)]

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5263. Re: 【太陽に惚れろ】 「くが…っ…こ、この…か」 ガクッ 「ペパロニー!!」

お名前: 久子
投稿日: 2003/9/9(23:38)

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秋男さん こんばんは!

高齢いや恒例のぞろ目報告ありがとうございます。

〉●The Boy Who Lost His Face ★★★★ (Louis Sachar)
〉 先日ペギー双葉山関の御報告にもあった本ですが、う〜ん、いい作品でしたねえ。
〉 Dogs Don't Tell Jokesよりずっと好きやなあ。
〉 中学ぐらいの、自意識過剰で妄想的なこそばゆい恋を思い出しました。好きな子の
〉 苗字を聞くだけでどっきんどっきんしてましたねえ。よく後もつけたものです・・・

200万語を過ぎても、Sacharを一冊も読んでいなくて掲示板の話題についていけない
私への誘惑でしょうか?

〉●You Want Women to Vote, Lizzie Stanton? ★★★★★ Lv5 16,000語
〉 毎度おなじみになりました〜 Jean Fritzの本です。アメリカ、女性参政権獲得への道。
〉 Elizabeth Cady Stanton (1815-1902) の物語。
〉 自由と平等のアメリカ合衆国なら女性の地位も初めから高かったのだろう、と思ったら、
〉 ちっちっち、そんなことはぜーんぜんありませんでした。

〉 子どもを生み育てる中での運動の困難さ、内部での対立、Lizzieのユーモラスな
〉 人となり、笑えるエピソード、時代の変化、事件と最高裁判決、などまじえての
〉 たいへん充実した内容で、ほんとに対象年齢8才から12才?と思わずしょんぼり
〉 してしまいそうな(?)良い本でした。

力の入った紹介に読みたくなりました。アメリカでも女性参政権への道は厳しかったようですね。

〉●Little House in the Big Woods ★★★★★
〉 もう、言わずと知れた、これでございます。やーっと読みました。
〉 いやあ、いいですね。いいなあという点がいろいろあるのですが、なによりも、
〉 自分の手で直に生きていくさまを追体験できるのが、気持ちを健全にしてくれて
〉 いい感じな感じがしました。

おお、秋男さんも読まれましたか。美味しそうなシーンがいっぱいよだれが止まら
ない本でした。
確か、These Happy Golden day'sでローラが結婚するときに、「夫に従う」と
誓わないと言だしてアルマンゾがびっくりしたシーンがあったような。

ここの書評を読むと うーん と考えさせられます。
http://www.hico.jp/sakuhinn/4ta/daisougenn.htm

〉 ※ 次は11月11日ですね。10月10日はゾロ目とはいいませんわね。
ぞろ目でなくても10月10日には、秋男さんを探してしまいそうです。
次の報告お待ちしていまーす。


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