４周目折り返し、おめでとうございます。

ジアスさん
はじめまして、こんにちは。みちると申します。
350万語通過おめでとうございます。

Sacharの本がたくさんあがっていたので、うれしくなって書き込みに来ました。

＞●Cliffhanger/★★★
＞　初のJacqueline Wilsonでしたが、いまいち琴線に触れず。
＞　ただ、皆さんの感想を読むとこれでJacqueline Wilsonを判断しちゃいけなさそう
＞なので、とりあえず
＞"Suitcase Kid"買ってみました。(まだ未読です)
まだ読み終わったのは一冊だけなのですが、二冊目はテンションがあわなくて
ちょっと挫折してしまいました。
独得のテンションの作家なのかなと思ったりします。

＞●L.A.Confidential(PGL5)/★★★★（レビュー済み）
＞　踊る大捜査線 IN L.A.(←ちゃうて)。映画を見てから見るのがお勧め。映画とかな
＞りストーリーが違うけど、
＞ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケビン・スペイシー、キム・ヘイジンガーとい
＞うそうそうたる映画の出演陣を想像しながら読むのが楽しい。
これ、面白そうですね〜。映画も見てみたいなと思います。

＞●Marvin Redpost #6/★★★
＞唯一このシリーズでいまいちよくわからなかった本です。
前半と後半のつながりが、私もよく分からなかったです。
最初の部分はなんだったのでしょうね？
彼は、宇宙人だったのかもと思わせたかったのかな？？とか思ったのですが。

＞●Someday Angeline/★★★★★（Louis Sachar/レビュー済み）
＞　海とか水族館とか、こういう設定には私弱いのです。１日中ぼ〜っと海を見ていて
＞飽きないので。
＞　この本も場面が脳裏に鮮明に展開し、すごく楽しめました。
＞　ごみ収集のお父さんを誇りに思う話で「北の国から」で純くんがゴミ収集の仕事を
＞恥じる話を思いだしました。
＞　ラストの１章がとても美しく思えて、ああ、読んでよかった！
これは、もうほんと賛成！という感じです。
私も、海とか水族館という設定にはめちゃめちゃ弱いんですよね。。
家の近くに海があって、小学校や中学校の時はまさに海になぐさめてもらったので、
Angelineの場面も他人事とは思えませんでした。

＞●The Velveteen Rabbit/★★★★
＞　泣きはしませんでしたが、暖かいお話でした。今、娘に読ませようと思って図書館
＞で邦訳を取り寄せリクエストしてます。
＞　日本語で読んだら泣いたりして（←ということはおれの英語読解力がないというこ
＞となので複雑です(^^;;。先日娘の
＞ために図書館から借りてきた赤毛のアンの邦訳でマシューが亡くなるところで目頭が
＞熱くなったので....）
調べてみたら、邦訳は「ビロードうさぎ」というのですね。石井桃子さんの訳なら
期待できそうですね。ちょっと邦訳の方を読んでみたくなりました。

＞●Dogs don't Tell Jokes（Louis Sachar/レビュー済み）/★★★★
＞　前半飛ばし読みしてたせいか、あまりいじめがひどいと思わなかったのですが、後
＞半加速度的に面白くなります。
＞　タレントショー当日のシーンの盛り上げかたはスゴイ。Sacharの筆力にまたも舌を
＞巻いた１冊。
半分くらい読んだのですが、後半が断然面白いのですね。楽しみ。

映画は四作しか見たことがなくて、ちょっと残念でした。。