Re: うだうだ、だらだら152万語

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/10(16:44)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2765. Re: うだうだ、だらだら152万語

お名前: ポロン
投稿日: 2003/7/1(22:48)

------------------------------

杏樹さん、こんばんは。ポロンです。
オフ会ではどうも〜〜。(^^)

〉ダレン・シャンの2巻を読んだら152万語で、2周目を折り返しました。

152万語、おめでとうございます!!

ほんとにね〜、「ダレン・シャン」が読めるのに、OBWが・・・というお話には
う〜〜ん、そういうことってあるの?と私もびっくりしてしまいました。
今までの掲示板での話でも、OBWが大好きな人と、苦手という人と、
両派に分かれていたように思います。
でも、Silas Marnerで感動できて、My Humorous Japanも読めて、
ダレン・シャンが楽しめているんだから、な〜んにも心配はないと思います!

GRなら、MGRとかCERが読みやすいと評判ですし、書評で読みやすかった
というものを選んで読んでいけば、PGRだってだいじょうぶだと思います。
OBWは、やっぱり相性が悪いんでしょう。
とりあえず、うっちゃっておきましょう!

児童書も、Sarah plain and Tallは文章は淡々としていて、静かなお話
なので、単に合いにくかっただけだと思います。
その上のレベルのものが読めるのだから、杏樹さんの好みに合いそうなものを
選んで読んでいけばどんどんいけると思いますよ。(^^)
そして、ダレン・シャンなど好みの児童書を読み進むうちに、
語数がつもりつもれば、OBWだって楽に読めるようになっているはずです。
いつか必ず「あれ?こんなのに苦戦してたの?」って思うときがきっときますよ〜。

〉レベル3にカウントしている本は幅が広すぎるのではないでしょうか。ぷーさんは「Heavenly Villege」はレベル4にするにはやさしいかもしれないと思って3にしたそうですが、「どっちかな?」と迷うような本はどんどん4に放りこんでいけばいいのではないでしょうか。「Frindle」も「There's a Boy…」より読みにくいという証言もありますし。
〉というのは、レベル3はやっと児童書が読めるようになって面白くなってくるころのはず。それでレベル3の本を検索して読んでみたら難しくて読みにくかったとなると挫折の原因になりやすいです。
〉しかしレベル4ぐらいになると、自分で読める本の判断ができるようになってきます。パンダ読みのレベルも広くなってきますし、好きな本ならがんばればレベル5や6が読めることもあります。4まで来ると、レベルのこだわりが薄くなってくると思うんです。しかしレベル3ではパンダ読みのレベルも限られていますし、書評のレベルに頼って本を選ぶ割合がまだまだ高いはず。読めるレベルだと思っていたのに読めなかった、というのが多いとマズイと思いますので、少し難しいものならレベル4にカウントしたほうがいいと思うのです。

杏樹さんのおっしゃるとおりですね。
レベル3あたりは、GRにあきたからそろそろ児童書をたくさん読もう、
と思うレベルですし、トライしてみて難しく感じたときのショックは大きいと思います。
レベル3に限らず、レベル6くらいまでは、レベル判定に迷ったら
高めに設定する方がいいですね。
英語はやさしめだけど、内容がわかりにくいとか、総語数が多いとか、
判断材料を駆使しないといけませんね。
私も、最近はなるべくそうするようにしていますが、なにせレベル分けに自信がなくて。。。(^^;;;

YLを議論する広場もあるし、疑問に思ったものは、そちらに
投稿すればみなさんの助けになると思います。
「私もそう思ってた」っていう人がたくさん現れるかもしれませんし。
レビューにも、そういう情報があればあるほどいいですよね。

〉それでは読めないOBWのことは忘れて、ブッククラブで面白い本を探すことにします。

そうしてくださ〜い。またの報告をお待ちしていますね〜。

オフ会では、テーブルが違ったのであまりお話できなかったのが
残念だったんです〜。次回のオフ会で、またお会いしたいです!

Happy Reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.