Re: うだうだ、だらだら152万語

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/4/29(21:37)]

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2758. Re: うだうだ、だらだら152万語

お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2003/7/1(18:37)

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杏樹さん、こんにちは。くまくま@120万語くらいです。

2周目折り返し、おめでとうございまーす!

〉「the Famous Five」
〉これはおもしろかったです。いや〜この時は進む、進む、調子いい〜と思いました。

私も読みました!最初は少し退屈だったのですが、だんだんおもしろくなってきて
楽しく読み終えることができました。

〉MGR2いろいろ
〉やさしい本をたくさん読もうと思って多読セットを買いました。ああ、やさしい。短い。すらすら読める。

最近MGR2を3冊ほど読みましたが、読みやすかったです。
MGR2の「Jane Eyre」を見つけたので読んでみたのですが、すごく読みやすくて
おもしろかったです。PGR3はまだ未体験なのですが、読み比べようかと思っています。

〉このあたりまではよかった…

〉OBW3
〉「Tooth and Crow」
〉不思議なお話を集めた短編集です。ところどころついていけない、よくわからない所はありましたが、不思議〜な雰囲気だけは感じました。

この本、SSSのセットで買った中に入っていたのですが、なぜか手をつける気に
なれずに未読のまま残っています。波長が合うまでもうしばらく寝かせて
おくつもりです。

〉「Kidnapped」
〉「ダレン・シャン」の後に読んだのがこれ。最初の方は調子がよかったのでそのまま読めるかな〜と思ったら船に乗るあたりでわからなくなり、それでも無理矢理読んでいたら陸地の逃避行のあたりで面白くなってきて、何とか読めました。でも難しい…。

私は40万語を越えた頃に読みましたが、なんだかさっぱりわからないまま
読み終えました。たぶん今読んでもわからないであろう自信があります(どんな自信?)
難しいですよね。

〉「How I Met Myself」(CER3)
〉語数からするとOBW3とOBW4の間ぐらいですが…これは面白かったです。自分のドッペルゲンガーに会った主人公がその謎を解いている過程にドキドキしました。内容もよくわかり、少しもつまづきを感じませんでした。「ブダペスト」につられて読んで大正解。以前行ったブダペストの風景を思い出しながら読みました。

この本は本棚で待機中です。読むのが楽しみです。

〉児童書

〉「The Heavenly Village」
〉これは知っている単語ばかりなのに、文章になると意味不明になる、というヤツです。それでもHeavenly Villageのふわ〜っとしたイメージが広がって、それに引かれて読み続けました。ちょっぴりやさしくて切ないオムニバスの物語です。章の冒頭が聖書の言葉になっているのに気がついて、どこの箇所か知りたくて聖書の箇所を表す語だけ辞書を引きました。

「知っている単語ばかりなのに、文章になると意味不明になる」って、
くまのプーさんみたいですね…。でも「やさしくて切ない」というお話に
惹かれます〜〜〜。

〉その後秋男さんとけんさんにもそう言ったら、「Frindle」は「There's a Boy in the Girls' Bathroom」より難しいという証言が。な〜んだ、そうだったのか。

えー、「Frindle」って「There's a Boy in the Girls' Bathroom」より
難しいんですか?私は「Frindle」は読んでいて、「There's a Boy in the Girls' Bathroom」は
まだ読んでいないんです。たまに様子を見るんですが、なんか本が開きにくくて、
ヘンな折れ目がつきそうでイヤになってやめるんですけど(どんな理由だー)。
「Frindle」よりもやさしいなら読めそうな気がするので、また様子を見てみます。

〉そこで思ったのですが。
〉レベル3にカウントしている本は幅が広すぎるのではないでしょうか。ぷーさんは「Heavenly Villege」はレベル4にするにはやさしいかもしれないと思って3にしたそうですが、「どっちかな?」と迷うような本はどんどん4に放りこんでいけばいいのではないでしょうか。「Frindle」も「There's a Boy…」より読みにくいという証言もありますし。
〉というのは、レベル3はやっと児童書が読めるようになって面白くなってくるころのはず。それでレベル3の本を検索して読んでみたら難しくて読みにくかったとなると挫折の原因になりやすいです。
〉しかしレベル4ぐらいになると、自分で読める本の判断ができるようになってきます。パンダ読みのレベルも広くなってきますし、好きな本ならがんばればレベル5や6が読めることもあります。4まで来ると、レベルのこだわりが薄くなってくると思うんです。しかしレベル3ではパンダ読みのレベルも限られていますし、書評のレベルに頼って本を選ぶ割合がまだまだ高いはず。読めるレベルだと思っていたのに読めなかった、というのが多いとマズイと思いますので、少し難しいものならレベル4にカウントしたほうがいいと思うのです。

読んでうんうんと頷いてしまいました。
児童書を読んでいて、この本とあの本が同じレベル〜?と思ったことが何回か
ありました(…が、どの本でそう思ったのかは忘れてしまいました^^;)。
レベル3はかなり幅広いですよね。選んだ本によっては、壁にあたったと思って
しまいそうです。

〉それでは読めないOBWのことは忘れて、ブッククラブで面白い本を探すことにします。

楽しいのが一番です!

2周目後半もHappy Reading!


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