Re: Re2つもレスつけてすいませんが(「背伸び」)

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/5/1(22:12)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

27. Re: Re2つもレスつけてすいませんが(「背伸び」)

お名前: kirino
投稿日: 2002/9/24(01:12)

------------------------------

shinさん、kirinoです。こんばんは。

〉 こちらにはまだきていませんが、確か、kirinoさんも「背伸び」についてふれてい
〉ました。
との、巧みなお誘いに乗って、出て来ました。

「背伸び」については、shinさんのおっしゃるように、GRである程度難易度に関して
保証があることと、書評である程度興味範囲への保険がかけられることが大きいと
思います。

先日、イギリス人の英語講師にSSSの多読を説明していたら、「大変いい方法だ」と
褒めてくれ、「GRのレベル6まで行ったら、シェルダンくらいのPBに移れる」と
言ったら彼はGRを知っているらしく、そうかも知れないと言いながら「そこから先
はどうなっているんだ」と聞いて来ました。
私が「先は一般書がレベル10まで段階別に分かれていて、それを徐々に読み進む」
と言ったところ「じゃあ、シェイクスピアはどのレベル?」と聞いて来ました。
面倒なので、「レベル10だ」と答えたら、最高ランクだったことにご満悦で、
「そうだろう、我々が読んでもシェイクスピアは難しい」とのことでした。

でも、その時、直感的に思ったのは、「シェイクスピアはレベル10より何段階か
上だ」という感覚です。
シェイクスピアを読めるようになろうとは思っていませんが、PBにおける「背伸び」
はSSSのレベル10よりも上の世界まで不用意に顔を突っ込んでしまう危険がある
ような気がします。

まあ、GRの時のように、安心して「背伸び」する為には、shinさんのおっしゃるよう
にPBを数読んで、グレード分けした上で書評を充実させていくしかないのでしょうね。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.