まことさん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5

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1857. まことさん、ありがとうございます。Re: 絵本報告 その5

お名前: アトム
投稿日: 2003/6/10(16:22)

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まことさん、こんにちは。

〉いつも楽しみに読ませていただいています。

ありがとうございます。

〉〉□The Fall of Freddie the Leaf (Slack Leo Buscaglia) レベル2 ★★★★★
〉〉(邦訳:葉っぱのフレディ −いのちの旅)

〉教えていただいてよかった!!

お役に立ててよかった!(ほっ)

〉日本語版は、いつも行く子供の病院の薬屋さんに常備してあり、
〉8歳の娘が一時期「読んで」と持ってきて、その都度読んでいた本です。
〉子供でも、なにか伝わるものがあったのでしょうね。
〉いつか英語で読みたいと思っていたのですが、タイトルがわからなかったので、
〉紹介していただいて、とても嬉しいです。

お子さんはどんな風に感じたのでしょうね。

〉〉身近な死、をテーマにしたものは多いですよね。悲しいけど乗り越えていこう、という本。
〉〉I'll always Love You(Hans Wilhelm)とか、
〉〉絵本ではないですが私が読んだ中では、
〉〉Baby-Sitters Little Sister シリーズにもあったし、The Cat Mummyもそう。
〉〉The Great Blue Yonderはまた違う形で死を扱っています。
〉〉でも、葉っぱのフレディが一番シンプルで、考えさせられました。
〉〉日本語で読んでいらっしゃらない方、是非英語で!

〉「I'll always Love You」は家にあります。上の子が1年生のときの教科書に日本語版が載っていました。
〉毎日子供が音読していたので、とても親近感を持ち、英語版を発見した時に
〉すかさず購入しました。
〉しみじみ死について考えさせられますね。

お子さんは、御本が好きなんですね。
葉っぱのフレディとI'll always Love Youなんて、渋い。
(もちろん、他の本もよんでいらっしゃるんでしょうけれど)
うちのチビもそうなってほしいです。

〉〉■Shel Silverstein
〉〉□ The Giving Tree レベル3 ★★★★★
〉〉(邦題:おおきな木)
〉〉□ The Missing Piece レベル2 ★★★
〉〉(邦題:ぼくを探しに)
〉〉□ The Missing Piece Meets the BIG O レベル2 ★★★★
〉〉(邦題:ビッグ・オーとの出会い 続ぼくを探しに)

〉「The Giving Tree」を持っています。私もこの本、大好きです。
〉ただ、表紙の裏に「だーん!!」と著者のかたの写真がありますよね。
〉子供は、どーも好まないらしい。(著者の方、すみません・・・)

子供は正直だ...。

〉私は英語版を読んでから、図書館で日本語版を読みましたが、絶対英語版がいいと思いました。
〉なんとなく真意が伝わらない感じがするんです。

皆さんおっしゃっていますけれど、
やはり、最初に書かれた言語で読むのが一番気持ちが伝わるんでしょうね。
(ムーミンはもともと何語で書かれいるんだろ?)

〉〉さて、今回はMarcia Brownさん、という方の絵本を紹介いたします。

〉〉全然関係ないんですけれど、この方の本、開くとなんか臭いんです。
〉〉よくないインクを使っているのかなあ。
〉〉4冊とも臭かった。だから★の数が少ないのか?

〉このお話、すごく興味ありますね。臭さと★の数との関係。

ここの反応してくださって嬉しいです(?)
読んでるとき、結構苦痛だったんです。

〉いつもたくさんの情報を、楽しく詳しく教えてくださって、ありがとうございます。
〉次の報告を楽しみにしています。

そういっていただいて嬉しいのですが、詳しくないんですよねー、イマイチ。
性格です(笑)。
でも、他の方にフォローしていただいたりします。
みなさん、ありがとうございます。

まことさんも、お子さんとHappy Reading!


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