Re: 「なんで英語やるの?」大きすぎるテーマだけど答はある。

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/5/16(01:00)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

14066. Re: 「なんで英語やるの?」大きすぎるテーマだけど答はある。

お名前: Judy
投稿日: 2004/10/5(23:50)

------------------------------

Judyです。興味深い話題だったので、私も参加させてください。
私は英語の普及は世界平和につながると考えている人間です(私も愛のためにやる派です)。
私は言葉の壁というものがはやくなくなればいい、ここまで英語が普及しているのだから、もう英語でいいよ、その先にいこう、と思ってます。

英語をアメリカやイギリスの言葉としてではなく、世界公用語に認定し、そういう教育課程を設けることで、これからの子供たちは一生英語に時間もお金もかけることがなくなり、さらに自国語も話す。自分の国のことをはっきりと第2公用語である英語で議論していく。世界中の人がみんな普通に1つの言語(英語の可能盛大)を当然のこととして話すだけで、どれだけの問題が瞬時に解決されるだろうか、と思ってしまいます。

このトピックに関する興味深い本を紹介します。1.は偏見なし。日本語英語についてもふれてます。2.3.は対立した英語に対する考え方ですが、ネーティブが英語の普及に関してどう考えているかを知ることができます。

1. The Other Tongue: English Across Cultures (English in the Global Context)
by Braj B. Kachru

2. Linguistic Imperialism (Oxford Applied Linguistics S.)
by Robert Phillipson

3. English as a Global Language
by David Crystal


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.