Re: 何の話かわかんなくなってしまいましたが・・・

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/5/13(04:51)]

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13676. Re: 何の話かわかんなくなってしまいましたが・・・

お名前: ako
投稿日: 2004/9/9(01:25)

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〉akoさんの書き込みなので、と〜ても長いツリーなのですが、きちんと読みました。(斜めにって、うそうそ)

(  )のところさえ書かなきゃいーのにねぇ。

〉何だか、かた〜い書き込みになってしまいました。
〉のびのびこ〜たさんとakoさんは読んでくれると思って書きました。

このように言われて返答しないとあっちゃあオンナがすたると思いましたんで、
このako、きっちりご返答させていただきます。

そもそも翁家さんの投稿ですからね、もちろんちゃんと読みましたとも。一度ならず何度かね。
翁家さん、これ、相当、渾身の投稿でしたね。
ご自分のお仕事のことにも関わってくる話だから気合が入ってるな、とびしびし感じます。
ただしこの話、どうにかSSSに結びつけようと思って、しばらく考える時間を頂きました。
こういうことで脳を使うのは快感です。

〉時価会計に移行したとたんに世の中がひっくり返ってしまった、というのが企業で働いて
〉いる人間の実感です。タイミングの悪いことに、3年連続の株安があり、(Sorry, 以下略)

そもそも護送船団方式をやめるわけですからね。

 #さーて、これがどうSSSにつながると言うのか…

世の中、時価会計方式が普及するにしたがって、ますます結果を早く出さないといけなくなり、
短期で利益確定するために、ドーピング帳簿がバッコしてるかもねー
でも結局、基礎体力のない企業は、あとから厳しい状況に追い込まれるだけで、
最後は、経営陣がマスコミの前で土下座ってことになってしまうのかなー。

英語も。

行きたい大学があって、ドーピング受験勉強でとりあえず合格。
でも、ドーピング勉強したって、あとあと3年連続どころか、10年以上も株安…じゃなくて、
「なーんか色々やってるけど英語できないな〜」状態が続いて英語景気「超」長期低迷〜〜〜。
そういうドーピング英語力がバッコしてるのかもねー

で、結局、5才児ほどの英語力もないから、あとから多読ってことになったのがako(爆!)

〉一昔前は、財務諸表と言
〉えばB/S、P/Lだったのが、連結やらキャッシュフロー計算書やらで、ついて行くだけでも一苦労です。

この件は、本当に実に、軽軽しく「頑張ってねー」なんて言いません。
次々知っておかなければならないことが発生して、現場の最前線にいる方は大変だと思います。
しかも長時間かけて学習し、さあ身に付けたと思った途端、世界の趨勢によってはまた主流が変わるかも…、なわけですからね。
(いつもは翁家さんのこと、ボールドレベル2とか言ってますが、敬服してますよ。あまり言わないけどね〜)

でもって英語学習者界。

TOEICを社命で受検し、昇進や査定にスコアが関係ある人々には、軽軽しく「頑張ってねー」なんて言えませんね。
専用の受験勉強をして高得点を獲得したと思ったら、時代の趨勢は、TOEICのスコアでは実力がわからないからダメ、
なんてことにもなりかねない直近の情勢ですから。ついていくだけで大変な方、おられるだろうと思います。
受検対策本で英語学習している人は、テストが変わるたびに、対策本を買い換えるのだから大変ですね。

それにひきかえ、SSSの英語のやり方は、テストがどう変わろうと関係ないところで英語の力がつくような感じだから、いいですねー (何とかSSSのハナシになったぞ)

〉「いずれ日本が向かうのだっ
〉たら国際会計基準を先回りして勉強しましょう」というのがCPAを勉強する理由ではないかしら。

今やそれが「先回り」なのかどうかはさておき・・・

理想を言えば、財務以外の社員でも(専門的である必要はないでしょうが)、
企業会計のおおよそのことは知っているほうがいいだろうと私も思います。
自分が所属する組織の生存に関して、自分なりの目算を持つためという意味でも。
翁家さんの言う「長期ビジョンの策定」に含まれるハナシなので、同じ事いってるんですが。

のびこ〜さんのお友達のように、そういう意識の高い人は多いと思うのですが、
問題なのは、ブランド志向かどうかということよりも、
そういう意識は高いが時間がなくてそこまで手が回らない人が増えているという感触があること。
一人当たりの仕事量が非常に多くなっているから。

将来に不安が大きいと、何でもいいから何かやっておきたいという切実な気持ちになる人間がどうしたって増えるわけで、
その分、ブランド志向でもなんでもいい、というタイプの人間も、増えるのではないかと。
ネットの普及に比例して、不安をあおるビジネスもさらに増えるでしょうから、
この傾向は当面変わらないように思います。
つまりのびこ〜氏から見て、納得いかない人々の数は今後も増加…かな?

 #どうやって英語のハナシにしよう・・・ うーん。

英語も、必要じゃないけどやりたい、っていう人が多いですね。

学生時代のリベンジもあれば、夢もあれば、ブランド志向もあれば、意地もあり。
資格検定志向アリ、文学志向あり、会話志向あり。
動機なんて何でもアリでいいと思います。

自分の英語力と経済生活水準が切実につながっていて、
まともな暮らしをしたいから、という理由で必要に迫られて英語をやる人の多い国がありますよね。
 (「まとも」がどの程度かについては煩雑になるので略)
動機を選べる国で、動機の違う人が摩擦を起こすとしたら、それは悲しいよね。
SSSも、色々な人が集まるところ。
でも、動機が選べるって幸せなことだと思ってます。

〉私は営業マンです。営業マンは、お客にとって唯一のフロントです。「知りません」とは
〉言えないのです。
〉名刺に資格を刷ることで、お客様が自分を信頼してくれるのなら、その営
〉業マンは名刺に刷るためだけでも資格を取得するでしょう。営業とは、そういうものだと
〉思っています。

顧客にとって、営業さんはSSSサイトのトップページ。
どこをクリックすれば、どういうことがわかるのかを説明できなきゃいけない役目がまずあって、
場合によっては、「初めての方へ」のページ中に、お客さんと一緒に入っていって、
初めての人が、「初めての方へ」の案内を読んでも、よくわからないところをフォローすることもある。

推薦セットの購入だって(今の金融業界で言うなら個人向け国債?)、ただ買ってもらうんじゃダメ。
最初のセットは、どういう主旨でどういう本が組まれているか、
それを読めたら何語になるのか、次はどうしたらいいのか、もし読めなかったら他に手はあるのか、
いくつかの先のシナリオも、複数用意しておかなきゃなんない。

しかも、それを、お客さんが要望を出してからとっさにいいのを選ぶ。
モタモタしてたら、「この人、自社商品のこと、わかってないんじゃないの?」と疑われるし。
オススメ選択の根拠も、今は説明責任ってヤツがあるし。厳しいね。

企業の営業も、SSSも大変だ〜 
でもSSSは、掲示板があるから、誰かが言ってくれる。
しかも、名刺も資格もいらない。 やっぱ凄いね〜 


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