Re: writingの楽しみ方の一例・・・

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/4/27(22:42)]

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13650. Re: writingの楽しみ方の一例・・・

お名前: 杏樹
投稿日: 2004/9/8(01:09)

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akoさん、こんにちは。

〉〉ー最初のレベルからしたいよねー。

〉ここ、これなんです!
〉例えば数日前、ちびっこが主人公のレベルゼロあたりを読んでおりまして、
〉お話の中では公園かなんかに Off we go ! なんて言って駆けていく場面を読んだりします。

〉でもって、ちょうどイベント幹事のお知らせ投稿などを掲示板に書いてますと、
〉「あ!」とアタマに電球マーク!
〉皆さん、土曜は新宿迎撃に、Off we go !! なーんて調子で言いたくなってしまうんです。

〉ホントは少し(かなり)気にしてます。
〉SSSでは、「先に読書を十分にすべし」というご意見の方が多いように感じているからです。
〉読んだものがすぐ出てきてしまう病は、SSS的にはどうなのかわかりません。
〉酒井先生や経験の長い方に診察していただきたいぐらいです。

akoさん、たくさん読んでるじゃないですか、絵本。何を先にしようというのでしょう?
それから、上のような表現の方が「使いたくなる」んですよ。学校英語の構文や、GRの文章は覚えられませんが、それぐらい短い言葉ならすぐ覚えられますし、覚えると使いたくなって当たり前。絵本などで「こういう感じ」で覚えた言葉って、勉強や日本語対応で覚えた言葉よりずっと生き生きして感じるんですね。シャドウイングの広場でお話したマザーグースの番組を見たとき、そういった短い表現がよく出てくるので私も使いたくなりました。でも機会がありませんでしたが。
でもそういった言葉こそ「生きた英語」なんじゃないでしょうか。日本にいながら生きた英語をどんどん取り込んでるakoさん、「お勉強」なんかしてはいけませんよ。ゼロ歳児から英語を始めるなんて、なかなかできないことですよ。はまこさんはもっと逆風の中で音読を続けて、100万語通過したころにやっと認められるようになりました。自分がこれでいい、と思ったらどんどん続けていってください。


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