おしゃべりは続く。(笑)

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS タドキストの広場 -- 最新メッセージID: 14976 // 時刻: 2024/4/25(09:47)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

11365. おしゃべりは続く。(笑)

お名前: みちる
投稿日: 2004/4/3(02:42)

------------------------------

はまちゃん、こんばんはー。

〉今日からちびはまの送り迎えは自転車にすることにしたの。
〉山道(コンクリートの坂道だけど)を延々と登るときはちびはまを
〉歩かせたんだけど、自転車を押して歩いただけでも筋肉痛になりそう〜。
〉ん?そんなマザーグースがあったなー。
〉Over the hills and far away...
〉筋肉痛とは無縁のライムだけど(笑)

坂道自転車は大変だよね〜。
でも、マザーグースが出てくるのがさすが!
自転車押しながら、歌ってるでしょう?(笑)

〉だいぶ前に見たからかなー?増えてるように思ったんだけど。

ときどきね。

〉今なら笑って話せる?
〉でも一区切りが1000万語ってこりゃまたすごいね(笑)

まだ、笑えないかなー。
でも、ほらキリのいい数字探すとね。

〉うん。ありがとね(^^)
〉そのうち謎語たちの住み分けも進むかも。
〉でももう少しこのままがいいな。

こちゃこちゃ共存もね、なんかいいなーって思うしね。

〉うーん、もともとたくさん読んでるって言ってたから大丈夫だろうけど、
〉なにごともほどほどにね〜(^^)

今ねー、本の整理中なの。さすがに生活空間が・・・なので、減らそうかと。
でも、読んでいない本を減らすというのはできなくて、ざーっと読んでみたいな
感じかなー。
で、ときどき、これは絶対にとっておくのだけどという本もはさんでね。

〉うん。そうだね。やっぱり慣れだよね。

そう思うと、ある程度読んだら、やっぱりチャンポンみたいなのがいいのかな。

〉会話に興味を持って、その時まだみっちゃんの手元にあったらお願いしま〜す。
〉もうすでに無いかもってことなんだけど(笑)

あはは。じゃあ、多分お貸しすることはないね。(笑)

〉みっちゃんの夢は小説家になることのかな?
〉それとも評論家?エッセイスト?蒐集家?これは違うか。しかも既になってるし(笑)

夢?文章でどうのこうのというのは、無いんだけどねー。
うーん、なんというか、私、多分、結構「ことば」って信じてるのかな。
「伝えられない」とか「言葉にできない」というのも分かるのだけど。
たくさんのことばたちをもっていて、それをきちんとだすことができたら、
伝えたいことがあるときに、伝えたいことばを、見つけだすことできるのでは
ないかなーと思っているというのかな。
だから、いろんなことばたちに触れて、表に出す方法も見つけていきたいなーと。
なんか、そんな感じかな。

ちなみに、読み手としては、随筆随想読みなのかなー。小説読みというよりは。

〉これどうやってダウンロードしたの?魔法?な訳ないけど
〉どうしてもExcelにしかなんなかったよー。

私、excelのというのが分からないなー。
一番上のがPDFのだから、それがexcelになっちゃっているとかじゃなくて?
普通にテキストの選んだだけなんだけど?

〉3話ほど読み比べてみたんだけどね、たしかにグーテンベルグのほうが
〉きれいだね。翻訳の上手い下手はよくわからないんだけど、
〉こっちの方の表現は優しい雰囲気になってると思った。
〉詩で読み比べようと思って、本に載ってたThe Louse and the Fleaを
〉探してみたんだけど、グーテン(略)の方には無かったよ。
〉同じくCinderellaも載ってなかった。タイトルが違うのかなー?

シンデレラは、灰かぶり姫だから、ash・・・あ、これASHPUTTELだね。
うーん、だいぶん違うね。くらべられないかも。
もとの版が違うのかな?
通常出回っているのはグリムの7版本なのよね。(岩波文庫とか。)
日本だと、あと初版(白水社)もでているのだけど。
それにしても、グーテンベルグのグリム訳って1823年のだって。
すごいねー。

〉文体フェチってはじめて聞いた!(笑)
〉うーん、それにしても好き嫌いかぁ。
〉黄色本は以前途中で読みつづけられないって思ったけど、
〉今読んだらけっこうスルスルっと読めたな。
〉ごつごつしてて話しに味わいがあんまりないんだけど、
〉あっ!!!
〉味かも!!!!!
〉以前途中で読めなくなったのは味に関係があるかもっ!
〉上手く説明できないっ!
〉たこさん、たこさん、たこさんや〜い!
〉こんな下まで読んでないか。
〉あぁ、たこさんならすっきりと説明してくれるのに。。←人に頼る。
〉英語の血が通ってないと思ったのは、文章の表現力と味わい深さが
〉ないと思ったからかな。音の響き方がどうしてもおかしいのよ。
〉あの本。おかしいというか、英語の力を持ってないと思ったの。
〉うーーーっ。これは確かめるために読まねばねばねば。
〉黄色を読まねば。

普通に使っているのだけど、変なことばかなー?そうかも。(笑)

はまちゃんは、間違いなく文体がすっごく気になる方だと思うけど。
やっぱり、味というよりも音なんじゃない?
たこ焼さんも、この本買うとおっしゃってたと思うけど、
はまちゃんの違和感の説明は大変そう。(笑)

日本語の翻訳なのだけど、「私たちのうちの一人が」と書いてある訳本が
あるの。日本語として間違ってはないけど、そんな日本語使わないよね?
そういうのが翻訳の違和感だなぁって思うのね。

文体って、その文章の肌触りを感じるものだなぁって思う。あるいは
舌にのせた感じといってみてもいいかな。もちろんリズムも文体のうち。

(日本語だと字面も文体のうちなので、肌触りという言葉の方が似合うように
思うのだけどね。)
ひらがな使いが上手い文章だと、目へのあたりもいいし、すごくやわらかい
肌触りで、うっとり気持ちがいいなーと思うし、色の付いた空気とか液体が
包み込んでくれるような感じというのかなー。あと好きなのは、硬質な文章。
木とかガラスとかそういう肌触りに近くて、やっぱり気持ちいいなーと。
ほんとに文体が好きだったら、内容とか思想が多少あわなくても読めちゃう
んだよね。
とにかく、耳とか、肌とか、舌の上とか、そういうところで感じるものかな。
あたりがいいなとか音がいいなと思うものは、いい文体なんですよ。

〉みっちゃんと秋ちゃんの会話を読んでて読んでみたくなったのよ〜。
〉アンデルセンコンプリかぁ。
〉興味あるけど、まずはグリムの正体を見極めてからね。
〉その前に未読本もい〜っぱいあるんだけどね(笑)

あ、そうなの?
アンデルセンも1000円くらいでグリムより厚くてお買い得品。(笑)
でも、グリムは民話で、アンデルセンはおとぎ話なので、ぜんぜんタッチは
違うものだよね。

〉梁瀬訳は嫌いなの?絵があるのは楽しみ♪

嫌いではないかな。この人の訳はちょっと遊びすぎてるような気もするけどね。
この訳もお見事だと思うよ。韻の会わせ方とか。

〉Comic Sandの字体っていいね〜(^^)
〉同じので読んでみたの。

やわらかい感じよね。ちょっと書き文字風で。

〉ちょーうらやまぴーーーーー!
〉ネットで読むのがダメなんじゃなくって、モニターを見つめて読むのがダメなんだ〜。
〉長い時間は無理ー。

そっかー。そうかもね。
私は、ネットだと背景とかでつかれることあるのだけど、シンプルテキストだと
結構大丈夫なのかも。

〉本との距離かぁ。本が好きなのねぇ。
〉嫌がられたのは、表紙好きの人たちに?(笑)
〉私も表紙好き〜。

表紙は好きなのだけどね。
はずした方が手にはなじむと思うのだけどな。
嫌がられたというか、
カバーをとるなんて、もっと本を大事にして。
本のカバーの上に(本屋さんのくれるみたいな)カバーをしてというような。。

〉この本の噂はあちこちで聞くなぁ。読んだことはないの。いまBBC7でやってるのね。

そうなの。もう後半だけなのだけど。

〉いいなー。いいなー。

いいでしょ〜。

〉〉国によって音楽の感じが違うのがいいよね。
〉うんうん(^^)

少し前の日本の曲みたいなのもあったりしてね。

〉次の一行カットしました。この話はメールのほうで。。

あ、ごめんね。

〉みっちゃんの趣味はほんとに素敵だよ(はーと)

ありがとー。はまちゃんの趣味もほんとに素敵♪(ほめがえし?)

〉長文返し返しでした。

ふふふ。

それでは、またー。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.