一度たりとも（笑）

ぷぷさん、こんばんは。
私がここにきたのは内緒にしてくださいねー（笑）。

さて、

〉通勤の電車で多読してる方々って本当にえらいなあ！

これは大いなる誤解ですよー。
確かに、英語の本を読むのは目立つので恥ずかしいですが（爆）、
外国人に話しかけられやすいか否かはその人の持っている雰囲気と、使っている
路線によって全然条件が違います。

私は通勤読書でＰＢの人になってもうすぐ４年ですが、未だかつて一度も、
外国人（日本人にも）に話しかけられたことはありません（笑）。
なんと言っても、うちの路線は外国人乗車率が低いです。１週間に１人も見ないこともざら。
日本人の洋書読みもほとんど見かけません。
そして私は「絶対に話しかけるな」オーラを、常に全方向に向けて発しています（笑）。
これで大丈夫（爆）。

更に、はっきり言って、普通の通勤読者が電車に乗ってるような時間帯は、
気軽に誰かに声をかけられるような環境ではないんですよー。
本を開くのもやっとの混雑の中では、知り合い同士でも会話は控えるのが基本。
他人のおしゃべりなんて聞きたくないし。というのが、心のすさんだ首都圏通勤者の
言い分なのでした。

というわけで、私も土曜日の昼間の電車とかでＰＢを開くのは、結構躊躇する
ことがあります（笑）。目立つしー、のぞきこまれたりするしー。
でも、声はかけさせない。ひたすら読む（爆）。

ちなみに、通勤読者としてのスキルで私が自慢できるのは、手が小さい方なのに
片手だけでＰＢを読むことが出来る（つまり、片手で持ったままそっちの手だけで
頁もめくれる）ということです。まあ、いつもできるというわけではないですが。
あれ？　何かが違う………。
ではでは。