海外旅行にいくときって、ガイドブックは何を使っています?

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11190. 海外旅行にいくときって、ガイドブックは何を使っています?

お名前: maria2
投稿日: 2004/3/22(01:08)

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(直接多読と関係ないので、もしまずかったら、このメッセージを遠慮なく消去してください。)

このサイトを訪れている人は英語ができるので、フリーで海外旅行をすることが多いと思います。
前にチラッと触れましたが、先日、友人たちが「世界の建築・街並みガイド」という本を6巻まで出しました。企画者は海外旅行に慣れた一般の人たちに使って欲しいと思って作ったようですが、建築のコーナーにしか本屋は置いてくれないようです。
とっても充実してかつ安い本です。軽くてかわいいし。写真もいっぱい。もし、ガイドブックに不満を感じている人がいたら手にとってみてください。
ぜひぜひ本当に感想をいただけると、伝えますので、今後に反映していけると思います。専門的すぎるかなあとも思うし、どうかなあ。

皆はどんなガイドを使っているのだろう?地球の歩き方は世話好き感覚で愛用書ですが、もの足りない時もあります。
ついにロンリープラネットの日本語版が出て、私の秘密の安宿が日本人に占拠されるのかと思うと悲しい。

GALLIMARD社という仏の出版社(日本では同朋社)から出ていた「望遠郷」(「Guides GALLIMARD」)というシリーズは、絵と写真であらゆるものを解説してあって本当にお勧めでした。前出の本を企画した人も褒めていました。ガイドというか解説書というか。街を紹介するところは1割くらいで、衣装や街、彫刻、言語などの歴史を絵とともに読める形式で、絵つき百科事典みたいですばらしい。日本語では絶版になってしまい総てを集められませんでしたが。時々バーゲンで売られています。多読の一環で英語版で買おうかな。
ロンリープラネットとともに私のお薦めです。


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