Re: 多読でアハ体験

[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10120 // 時刻: 2024/5/16(06:07)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

8369. Re: 多読でアハ体験

お名前: ako
投稿日: 2005/9/28(01:29)

------------------------------

まりっぺさん、初めまして! akoと申します。

3万語通過、おめでとうございます!

〉最近、何というかスルスル読めている感じが無く、コレが停滞感!?
〉と思い悩んでいるトコロです。

そういう時は、スルスル読めるレベルにちょとだけ戻ればいいだけですよ。
停滞のうちには、入らないと思いま〜〜す。

〉皆様はアハ体験という言葉をご存知でしょうか。

全然しりませんでした!!
なので、一体なんだろう〜〜〜と思って読ませていただきました。
そして、ここの部分↓を読んで、もの凄く納得!!

〉アハ体験研究の第一人者の先生曰く、分からない時間が長ければ、
〉長いほどアハ体験をした時に喜びが増すそうです。

そう思う!絶対そう思う!!
つまり、akoの場合、こんな感じです。

いくつか本を読んでいるうち、「あれ? この英語、よく見るなあ〜」
しかしどこで出会っていたかは思い出せない。
ところがまた出会う。「あっ、そういえば、あれでも見た!」
「いや、待てよ、アッチでも見た」
しかし意味ははっきりはわからない。

でもね、この段階ってのがわりと重要で、
存在してたことはハッキリ認識出来るようになるんですよね。
そいつ(←英単語とかフレーズのことね)が意味不明だってことだけはすぐに認識できるので、、
どこかで別の何かを読んでいて、そいつに出会うと、
即「そうそう、これよ、これ」なんて言って、
自分が引っ掛かっているヤツがすぐにわかるようになるんですね。

前なんか、出会ってたことさえ忘れてるんだから、
それだけでえらく進歩した〜〜、と思ってご機嫌になるわけです。

で。

そんなある日、またまた、たまたま読んでる本で、出会うんですよ。
その、気になっていたヤツに。

で、わかるんです。
(思い切り息を吸ってから…)
「あーーーーーっ!! アンタってそういう意味だったの〜〜〜〜〜 なーーーっとくぅぅ〜〜〜」

これを、アハ体験って呼んでいいんでしょうか…?

〉多読を続けていけば、もっと沢山のアハ体験と巡り会えるのでしょうか。

もし、上に書いたようなのをそう呼んでいいんだとすると、
わたし、多読1年半くらいになりますが、
そういうこと、しょっちゅうありました、あります、今も。
相当な回数ですよ、たった1年半でも。

中学1年から大学4年までの10年間に一度も無かった体験が、
このSSS1年半で、何回あったことか…
おまけに、そのたびに大騒ぎ投稿もしちゃって大ハズカシ(笑)

〉今からとっても楽しみです。

またアハ体験あったら、教えてくださいね〜〜

〉そしてそして。
〉皆様も是非ご一緒に。
〉               a−ha!!

Yeah! a 〜 ha !


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.