10万語通過おめでとうございます

〉2月19日に多読を始め、今日で10万語通過です。
kiyoさんこんばんは、yazuと申します。
10万語通過おめでとうございます。

〉68000語あたりまでは張り切って時間も計っていましたが、だんだん面倒くさく
〉なってきて(^^ゞ今は記録していません。

僕も計っていません。というよりも、面白い部分はゆっくり繰り返し
読んでしまうんで、自分の場合時間を気にしていると楽しく読めなく
なるんです。(climaxとかは4回くらい読んでしまう事もあります。)
そのうち時間を計って読んでみて読むのが速くなっていたら自信が
付く、程度に気楽に考えていてもいいのではないでしょうか。

〉1回目で気が付かなかった面白さに気づくこともあります。

そうですよね。本によっては少なくても3回くらい読んでやっと味が
分かってくるものや、気がつかなかった作者の意図が何度か読んでいて
やっと気がつくような事もありますよね。

〉ところで多読3原則の

〉1.「辞書は引かない」については、初読の時は全く引きませんが、
〉再読の時どうしても知りたい語句については、つい引いてしまいます。

僕もたまに引いていました。最近2月位は引いていません。内容の核心部
が分からない場合(つまりその単語が分からないと読めない)以外はひく
事が面倒になってきたからです。色々な考え方があると思いますが、辞書
を引くことで違和感が解消されるのであれば、引いていても問題ないのでは
ないでしょうか。変に絶対引かないと自分に言い聞かせて読む事で、読むの
が楽しくなくなれば元も子もないですから。多分読んでいるうちに(辞書
を引きながら読んでいると多読ができなくなるので)自然と辞書を引く回
数も減ってくると思います。

〉2.「わからないところは飛ばす」については完璧です。

いいっすね。

〉3.「つまらないと思った本は途中で読むのをやめる」については守れていない、
〉というか、よくわからないです。つまらないと思うには一応内容を把握できていないと
〉いけないでしょうし、まだそのレベルではないということでしょうね。

これは本の長さに関係がある気がします。短い本だと多少自分の嗜好と
違っていても一気に読んでしまう事はしょうがないのではないでしょうか。
気分、状況によっても面白さは変わってくるのでこの判断は難しいですよ
ね。僕は「つまらなくて途中で本を投げ出しても、それは正しい読書の方
法で、(まじめな人にありがちな)罪悪感を感じるべきではない」程度意味
を歪曲して覚えています。(←おい)

それではkiyoさん、Enjoy Reading!