英和辞典の是非について

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5045. 英和辞典の是非について

お名前: Massar
投稿日: 2003/8/1(05:37)

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おはようございます。
codebreakerさん、はじめまして。

英和辞典の是非について、codebreakerさんと同様の意見を持っています。
まず、日本語と英語は「絶対に対応していない」ではなく、「完全には対応
していない」というべきではないでしょうか。
日本語と英語にはズレがありますが、接点がゼロではないわけですし。
皆様の仰っていた「green」や「have」その他多くの語句は「1対1」には対応
していませんが、部分的に対応していると言えます。

英語と日本語では、根本的に概念が異なるようですので、単純に対応する
部分のみを捉えるだけでは、「誤った解釈」と言われて当然でしょう。
英和辞典は、使い方次第で毒にも薬にもなると思います。
だからといって、日本語への置き換えを全面的に排除してしまう考え方には
疑問が残ります。

英和辞典を批判している方々は、対応しない部分のみに注目しておられる
のではないでしょうか。失礼な物言いかもしれませんが、少々極端な方向
に走っているのではないか、と感じました。


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