Re: 英語を楽しむ(Re: Alcのペーパーバックマラソン)

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3252. Re: 英語を楽しむ(Re: Alcのペーパーバックマラソン)

お名前: ぷぷ  http://www.hpmix.com/home/pupu/
投稿日: 2003/3/21(09:27)

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みなさま、こんにちは。

この話題に出遅れてしまいました。
私も経験者です。ペーパーバックマラソン・・・
そして当然、あっという間に挫折しました・・・

あれはたぶん、すご〜〜く英語ができるのにまとまった本は読んだことない
という人のための講座なんですよ。

毎月、大学の英語教授の人たちのいろんな「英語を読むということ」についての
お話がついてきたり、理解度テストがあったり、それで、12冊、半年で4万円
という受講料になっているのですね。
なんというか、英語を読むとはどういうことか、についての専門的な分析は
知的好奇心という意味では面白かったです。
日本語の本を読むときも、物語を読むとはどういうことかとは考えたことないで
しょう? それをほんと〜〜〜に細かく、え〜〜とよく覚えてませんが、
たとえば、主人公に感情移入する力と、物語の背景を理解する力とナントカカントカ
に分析して解説してあって・・・
つまり、日本語でも物語を読む力のある人は英語でも物語を読む力があるのだ
という結論になっていたりしたような・・・(略しすぎですね(^^;))

(なんだか、紹介してある「大学の英語教授の人数」がすごく多かったような
印象があります。それもほぼ全員女性だったような??)

このあたりの、(あたりまえみたいなこと、なにこんなに分析してるの??)
という不思議さは、私は教育大だったので、子供の心理分析なんかを大学で
するときに感じたものと共通していますね。「わかるとはどういうことか」
について、えんえん分析して、しかも必ず「数字」の資料が必要なのです。
大学というところは。何人の子供のこういうテストをして、何人正解したか
みたいな。大学ってそういうところなんだよね〜という感じ。

記念に、このときの12冊の本は本棚に飾ってあります。
11冊目が「ティファニーで朝食を」12冊目が、え〜と、87分署シリーズ
の1冊目でした。つまり半年でここまで行くということ。

私もいつかSSSで一般PBを読めるようになったら、これらの本を読んでみよう
と思っているのですが、まだその時はこない模様です。あと一年くらいでしょうか。

あんなに昔から、私ってばPBが読みたかったのね〜と感慨深いです。
ケナゲですよね(ナニガ?)


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