お疲れさまでした♪

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3419. お疲れさまでした♪

お名前: かのん
投稿日: 2004/2/22(23:37)

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かのんです。抹茶アイスさん、はやーい!
素敵な報告をありがとうございます。m(_ _)m
ほとんど足すことがありません〜〜。

抹茶さんの報告と重なるところはありますが、
印象に残った点をすこし補足します。

児童英語の先生に対して、
子どもに楽しんで満足してもらうために、
ゲームをやったり歌を歌ったりすることを取り入れて
いらっしゃる場合もあるかもしれない。
が、結局は「量がすべてを解決する」。
どれだけの量の英語を吸収したか、が、
半年後1年後に効果となって現れてくるはずだ。

> 親の読み聞かせとCD併用の事例も説明されました。

ある事例の報告を例にあげて説明。
ある家庭では、親がORTの読み聞かせを一度行ったら、
あとは子どもがひとりで朗読CDをかけて、
その音声にしたがってページをめくって読んでいく、
それを何度も繰返す、ということを自然に行った。
そのうちに本をまるごと覚えてしまった。
そうやって子どもが自らすすんで吸収量を増やすことが
素晴らしい、というお話でした。

■教える側の3原則の3つめ
 「テストしない」について。

先生のお話をきいて、テストしない、というのは、
何も大学のペーパーテストの評価だけを指しているのでは
ないのだ、ということが、この2日間のお話でよく
わかりました。
「ほんとにわかってるの?」「意味を言ってごらん」
「これを発音してみて」などという質問も
子どもにプレッシャーを与えることになるので、よくない。
多読中心の指導では、子どもが「次の本を読みたい」と言って
本を返してきたら理解できたことと判断する、と
おっしゃっていました。

大人は忍耐が必要ですね。

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それから、読書相談会で、酒井先生に促されて
自分の今の話をしようとしたけれど、
うまく説明できた自信がないのでここでもう一度報告させてください。
(いっしょにお話をさせていただいた方がこの報告を読んでいらっしゃる
 かどうかわかりませんが)

今わたしは多読歴1年1ヶ月。280万語強です。
最近は多読の量は少なくて、1週間で5000語とかだったりしますし、
読んでいるものも、ORTやRookie Readerといった、レベル0からレベル2
までの絵が中心のものが多く、たまにレベル4程度のものを平行読み、と
いったところです。

先日の指輪物語の映画TV放映をきっかけに、いつかは読みたいと
思っていた指輪物語の原書読みを始めました。

正確には、読もうと思って読みはじめたわけではなく、
目標用に手元に置いておこうと思ってとりあえず本とCDを入手し、
読めるとは思えないけれど、せっかく手に入れたから、
中をちょっと読んでみよう、声も聞いてみよう、と思って
読み始めたところ、
さすがに本だけ・CDだけ、では、ほとんどわからないけれど、
テキストを読みながら音声を聞く(Listening Reading)だと、
意外とすんなり続いています。

もちろん、映画でイメージが頭の中にあるし、高校の頃に
日本語版を読んでいるので(ほとんど記憶にないけれど)、
わからないところも多い(というより、わからない
ことのほうが多い)けれど、なんとなく情景が浮かぶし、
とりあえず読みすすめられる、といった状態です。

sumisumiさんが以前おっしゃっていた名言でいうと、
「本がすねるから、のぞいてみた」ら、なんだか
すすんでいるけれど、さて、いつ止めるべきかなぁ、なんて
思いながら、まぁいいか楽しいから、と、アバウトに考えて
読んでます。(読み終わった?って聞かないでね(笑)
きっとそのうちに本棚にお帰りいただくことになるだろうと
思うので(笑))

それから、わたしが入手したCDは、UK版の CD Gift Setという版です。
US版とかいろいろあるようですが、朗読はUS版と同じくRob Inglisです。
(うろ覚えでおもいっきりウソを言った気がするので、ここで
 訂正させていただきます)

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酒井先生、2日連続講演、ほんとうにお疲れさまでした。
ありがとうございました。今夜はゆっくり休んでくださいね。

Kaakoさん、Kianさん、けんさん、showatchさんなどなど、
いつもの素敵な関西タドキストのみなさん、
短い時間でしたがお会いできて楽しかったです。
抹茶アイスさん、初めてご挨拶させていただけて、
とってもうれしかったですー!
ひまわりさん、知らずに話しかけていましたね。
はい、いかがでしたか?なーんていきなり話しかけたのが
わたしです(笑)。

みなさん、また機会があったらぜひ名古屋にも遊びにきて
くださいね〜♪

ではでは。


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