【報告】５月９日　福岡オフ会　（次回は７月４日予定）

みなさまこんにちは。
mokaです。

ご報告をするのが遅くなりましたが、５月９日に福岡オフをいたしました。
出席者は、egaさん、トラハムちゃん、Malopさん、サリィさん、アルムおんじさん、そうこさん、ローズタミーさん、mokaの８名でした。

今回はトラハムちゃんもしっかりオススメの本を紹介してくれました。
いつも本を用意してきてくれているのですが、恥ずかしかったりして、本を見せるのみだったり、egaさんが代理だったりしたのですが、今回はしっかりトラハムちゃんが、どこがおもしろかったのかちゃんと発表してくれました。
トラハムちゃん、ありがとう！！
次回もまたよろしくね。

今回私がご紹介したのは下記の本です。

Life on the Refrigerator Door
200ページほどありますが、1ページに１行ということもあるので、２時間ほどで読めると思います。（13000語くらい？）英語も簡単なのにちゃんとドラマがあります。
ペーパーバック入門にオススメです。特に女性、女の子を持つ母親の立場の方、読む場所にお気を付けください。電車の中などで最終を迎えると・・・タイヘンなことになるかもしれません。
islaverdeさん、egaさんのオススメで読んでみました。教えてくれてありがとう。そんな本です。

The Last Lecture
こちらは若い（40才代）の大学教授がガンを宣告され、余命数ヶ月というときに大学で行った最終講義をまとめたもの。実際の講義も録画されていて、youtubeにあるので、こちらもチェックしてみてください。
[url:http://www.youtube.com/watch?v=ji5_MqicxSo]
「僕はdyingのことを話すのではなく、livingのことを話したいんだ。」
と話していたRandy Pausch教授。その通り、いかに生きるかを教えてもらいました。

The Giver
こちらはまったくのSF作品です。幸せとは何かを考えさせられました。
未来小説で、人類は戦争や痛み、苦しみのないユートピアを作り出し、人々は平和に暮らしています。しかしその世界は何かがおかしい。
英語は簡単なのになんだかよくわからない。？？？な世界が続きます。
そのうちに何がおかしかったのか、わかってきて、それまで頭の中に描いていた映像を描き直さなくてはいけなくなります。
ラストは余韻というか波紋を残す形で終わります。
今回アルムおんじさんから、この続編とも言える同じ作者のGathering Blueをお借りしました。
読むのが今から楽しみです。

みなさん、もしお時間がありましたら、ご紹介してくださった本をご報告してください。