Re: 【報告】 第8回絵本フィエスタin東海 

[掲示板: 〈過去ログ〉オフ会参加募集・報告 -- 最新メッセージID: 14793 // 時刻: 2024/5/15(17:28)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

12725. Re: 【報告】 第8回絵本フィエスタin東海 

お名前: acha758 http://acha758office.seesaa.net/
投稿日: 2008/6/18(00:53)

------------------------------

今回は、「虹」をテーマにした絵本と、会場の豊田高専図書館でお気に入りの絵本を紹介しました。

<虹がテーマの絵本>
Rainbow Machine以外は愛知県図書館または名古屋市図書館で借りられます。
Rainbow Machineは多読多聴マガジンVol7に掲載されています。

"The Rainbow Machine" by Roderick Hunt & Alex Brychta (ORT8)
虹の下には何がある?ORTの世界では、Rainbow Machineがありました。それを発見した子供たちは興味深々。オペレーターが喫茶店で休憩しているときに触ってみると、虹が大変なことに・・・。奇想天外な虹がいろいろ出現して楽しいです。超おすすめの一冊。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000006313]

"Elmer and the Rainbow" by David McKee
虹色のぞうElmerと虹のお話。ある日、空にかかった虹は何か変。7色が抜けてグレーになってしまっていました。原因究明のために、虹のふもとを探しにいき、ついにたどりついたElmerはなんと虹の色を復活させます。さてどうやって・・・?最後のメッセージが素敵です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000014389]

"The Rainbow Fish" by Marcus Pfister
きらきら光る☆うろこをもったRainbow Fishは、世界一の美しさが自慢。でもそんな性格で友達もできずひとりぼっち。どうしたらよいか悩んだRainbow Fishに対するwise octopusのお告げは・・・。
Rainbow Fishシリーズは何冊かあって、どの絵本も中のページでうろこがキラキラ光っていてかわいいです☆ [url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001776]

"Planting a Rainbow" by Lois Ehlert
虹は手作りできるのです。7色のお花を花壇に植えてみよう!虹色のお花がカラフル。たくさんのお花が紹介されているので、やってみたら楽しそう♪
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000014312]

あと、Rainbow Magicシリーズもよいですね!
その他、ブックトークできなかった絵本も何冊か持って行きましたが、興味のある方は私のブクログをご覧下さい。(2008年6月18日現在、虹の絵本がトップになるようにしてあります。)
[url:http://booklog.jp/users/acha758]

<豊田高専図書館で借りられるお気に入りの絵本>
せっかく足を運んだのですから、図書館で借りられる本を紹介しました。
自宅から遠いから・・・としり込みしていた人も、図書館の蔵書を見てしまったら、やっぱり借りちゃった!っていう人が続出しましたね。(^^)

"The Teacher from the Black Lagoon" by Mike Thaler
ナナさん紹介の"I hate school!"を受けて、この絵本をご紹介。初めての学校。担任の先生はどんな人だろう・・・。Mrs.Greenはdragonだった!そしてクラスメートが一人ひとり消されていく・・・。どうなる僕?!この絵本はCDの朗読が楽しくておすすめです!
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005323]

"The Invention of Hugo Cabret" by Brian Selznick
評判の高いコルデコット賞受賞絵本。この作品において、絵は文字の世界に添える挿絵ではありません。「絵」と「文字」は独立して、物語を紡いでいきます。絵の説得力がすごい!絵に行間があります。絵に伏線が張ってあります。言葉なく始まる絵の中の少年を追って、一気に読めます。絵本フィエスタでは、最初のイラストのところだけをお見せしました。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000014092]
多読多聴マガジンVol8では、Selznickのインタビューが載っています!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.